2013-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20131220125757

まり

国家としての体裁なんてどうでもいいだろ。要は我々の子孫が生き残るかどうかで、国家として存続していようが人類に占める子孫の比率が少なくなればそれは敗北であり、国家が滅びようとも子孫が他国ででも生きながらえて人類における人口比率を高めればそれは日本人にとっての勝利だろ。

は間違いだった、とやっと認めた訳か。疲れた

国家の体裁」に先行する「日本人」も「我々」もないよ、あるとしたらこの島国に偏って存在する遺伝的な特徴くらいだが、そんなもん守る価値あるのか? というところから話をしていたわけだが。

国家の体裁」があるから初めて、「我々」という枠が定義され、「我々の子孫」なる概念が成立する。数を云々出来るのは、まず「我々」国家によって同じ国民として定義されるからだ。

でまあ、「子供を作る義務」なんてものを設ける国はだいたい早死にするんで、国家としての体裁を守ることにはならないよ、という話。

  • 「国家の体裁」に先行する「日本人」も「我々」もないよ、あるとしたらこの島国に偏って存在する遺伝的な特徴くらいだが、そんなもん守る価値あるのか? というところから話をし...

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