2013-11-28

今日ちょうど読んだけど

今日ちょうど読んだけど『「満たされない心」の心理学』って本の青年期のところに

ちょうどこれについて書いてあるから、読んでほしい。

「ニセの自分」「ほんとうの自分」という概念の危なさについても書いてあるし。

というか、「アイデンティティ確立」という言葉は「自分がある」という意味だけではなく

思春期のあとの青年期において「どういう仕事をして・どういう暮らし方をして・どうやって性的衝動を解消できていけると自分である程度の見通しがついている」状態を意味したりするらしいので

とりあえず、それができていればいいんじゃないか。俺はできてないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20131127164414

記事への反応 -
  • おじいちゃんおばあちゃんになる頃には確立されてるのかな? 僕は今さっき「アイデンティティ確立度テスト」をやってみた結果、 半分半分の確率で僕はアイデンティティが確立され...

    • 今日ちょうど読んだけど『「満たされない心」の心理学』って本の青年期のところに ちょうどこれについて書いてあるから、読んでほしい。 「ニセの自分」「ほんとうの自分」という概...

    • これが唯一の「自分」だと決めつけた瞬間からそれは「頑固者」へと変質し、 自分の中に「自分」なんてものはないと悟った瞬間に「迷子」だと気づく。 程度の問題だから一生かけても...

    • ということは本当の友達とかあんまいないなぁと思った俺はアイデンティティが確立されてないということか。 もうすぐ30のおっさんなのに・・・

    • 俺は高校の頃に「アイデンティティを確立せねば」と考えるようになって大学に入るまでに確立したよ。

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