高校球児はきっと「甲子園で投げきれれば、もう一生球が投げられなくなってもいい」ぐらいの覚悟で投げてるんだろう。
それに共感できる人もいれば、「たかが高校の部活に人生賭けるなんておかしい」という人もいる。
人生を賭けることを誰かに強いられてるならやめさせるべきだが、自発的に命を賭けてるならそれを止めることはできない。
誰かが命がけでやってることって、傍から見ると到底命と釣り合うもののようには見えないけど、本人にとっては釣り合っているんだろう。
国家、民族、宗教、主義、仕事とかに命をかけて死んでいった人も、今の自分から見たら命と釣り合ってないように見えるけど、それを他人が否定するのはおかしいと思う。
否定しなければいずれ命を賭けることを強いられるようになる、というのもわかるが、それは「強いる」ことを否定すべきで、「命を賭ける」ことを否定すべきではない。
未成年に自発的な意思などない。 雰囲気や周りに流されているだけ。 大抵のことはそれでも別に構わないけど、命がかかるようなことならば大人が止めるべきだろう。
命は賭けてないと思うけど。「投げられない・打てないになっても死ぬわけではないから、おもいっきりやろう」的な価値観はあるだろうけど、例えば「頑張らなければ殺される」って...
じゃあ命かけて否定されたらどうするんだよ
彼らを大人とするなら、それでいいでしょう。 でも、部員一人の非行を連帯責任とらされたり、監督や部長が教育者として責任とらされたり、もろもろ教育の場として扱われているわけ...
コメント見てると日本人は「膿んで麻痺してんだな」って一目でわかるな
いや全然そういう話じゃなくて、 「野球って本来命かけるスポーツじゃないのに真夏に屋外球場でやるのまずくね?」 って話でしょ。 ドーム球場でやるとか真夏開催でなくすとか早朝...
「野球は熱中症リスクの高い危険な競技である」っていう前提で話を進めてるのがよくわかんない。 真夏の屋外イベント一切まかりならんってんならまだ筋は通るけど、野球がダメなん...
まあ当の球児諸君は野球以外の世界を知ら(され)ないんでしょうけどね