金子氏の紹介も良く引用しているが、氏の言及は実験に限らない。
参照先に疑いをかけるのは構わないが、良く参照しているものに言及すべきであろう。
なお、「線量率効果」で検索すると、上記に限らず、かなりの量の研究にたどり着けるはず。メタ・アナリシスを紹介しているページとして、放射線安全研究センターのページにリンクを貼ってもいる。
ICRPがDDREF(線量・線量率効果係数)を採用しているので、線量率効果を疑似科学と主張することは、ICRPを疑わしいと非難することになる。疑わしくないとも言えないわけだが。