■http://anond.hatelabo.jp/20130623000856

それは目先の小銭をかき集めるための策であって、業界の衰退を止められないんだよね。

バカみたいに開発費を高騰させたおかげでごく一部のタイトルは何千万本も売れるようになった。

その一方で、ハイローラーな博打に負けた会社は一発で会社がつぶれかねない事態になった。

せっかく整えた体制がばらされて、また一から会社立て直し、体制立て直し。

非効率この上ない仕組みだよ。でも、それを望んだのは市場に参加する全員だ。

全員で死に向かって全速力で走ってる。

それを止められる可能性があったんだよ、あのポリシーには。

目先の小銭のためじゃなく、業界を健全な形で再構築するために必要な一手だった。

反発があることなんて事前にわかりきってたことだろ。

発表する前に翻したならここまで言わねぇよ。

発表してから翻したって無駄だから突っ走るしかなかったって言ってんだよ。

これで目先の小銭が拾えるから安心、なんてクズの考えだよ。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:37

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