2013-06-19

自分想像自分自身を苦しめる

振られたやつの負け惜しみに聞こえるかもしれないけど

客観的に 冷静に考えて

私もKと一緒にいることに違和感を感じていた。

あ、無理だ

と思う場面が多々あった。

でも

うまくいけばいいと思っていた。

うまくいくように、という思いとはうらはらに

悪い想像はとまらない。

自分想像自分自身を苦しめることを

私は止められなかった。

客観的に 冷静に考えると

これでよかったのだろう

と、思う。

私とKの間に、未来なんてもともとなかった。

結局離れなければいけないなら

早いほうがいいだろう。

それでも

別れの原因が

私の悪い想像に起因してしまったということが

自分のヒトとしての欠陥を証明しているようで。

「生まれてきてすみません

ひどい自己嫌悪に陥る。

私とKの間に、未来なんてもともとなかった。

でも、一緒にいられる一瞬を

もう少しだけ伸ばすことができたのではないか

という後悔の念が

今日も私の頭の中をぐるぐると駆け巡る。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん