2013-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20130521001125

こちらの提示したケースは

Yの致命的欠陥が発見されて、Yをすると確実に破滅に至るとわかっているのに反対するバカの話で

Yに問題Xを放置するのと同等かそれ以上の破滅の危険性があると指摘する場合に限っては、反対者が「対案」を出す必要はない、というお話だね。

強いて言えば「Yを破棄してみんなで別の解決案を考える」が対案かな?

放置と同等以上に危険なんだったら、まだ何もしない方がマシなんだから、反対者がX解決の対案を出す必要はない。

 

たとえば、何も対策しなかった場合の破滅する確率が50%で、Yを実行した場合の破滅する確率が0.1%なら

は状況が全然違っていて無関係なので、そのケースについてはどうでもいい。

記事への反応 -
  • 「反対するなら対案を」で個人的にあほだなーと思うパターンがある   放置すると破滅に至る問題Xがあって、Xを解決できる方策Yが提示されてるんだけど、 ある人がYの致命的欠...

    • たとえば、何も対策しなかった場合の破滅する確率が50%で、Yを実行した場合の破滅する確率が0.1%なら、Yを実行する意味はある。 そういうときに「Yを実行したら破滅する!絶対反対!...

      • こちらの提示したケースは Yの致命的欠陥が発見されて、Yをすると確実に破滅に至るとわかっているのに反対するバカの話で Yに問題Xを放置するのと同等かそれ以上の破滅の危険性...

      • もしくはXを放置したらn年で破滅するが、 Y案を実行すればm年程度で済むみたいな試算を出し合うとかね。 時間稼ぎしている間に更なる対策Zを考案するなり、Y案の修正をする。 もちろ...

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