編集が関与すれば作品に客観性が付与されるなんて幻想は捨てたほうがいいよ。
編集の関与で付与されるのは編集の主観であって物語の客観性ではないんだ。
編集さんは編集さんの主観でアドバイスをしてるにすぎないしそれが正解である保証はないんだよ。
あなたの本の背表紙に書かれるのはあなたの名前なんだ。編集の名前ではない。
それはあなたがこの本で発生した名誉を得られるということを示すけれど、同時に、この本で発生する評価の責任を負うということでもあるんだ。
その単純な事実を踏まえて読者と向かい合うべきだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:58
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吹いたわ。 作家に限らず、業務用アプリの開発現場なんかもそうだけど、なんだかんだ言っても、責任だけは当の本人に返ってくるんだよね。 とはいえ、編集にしてもユーザーにして...