体調が悪かったり疲れてたりで、ダラダラ一日を過ごすと、余計な事を考える。
今の自分はこれでいいのか?これから先どうなってしまうのか等々。
大体にして、そんな事を考えるのは暇だからに他ならない。
大仰な物事を引っ張りだして、目の前の小さな事から目を背けて、単に哲学っぽくなりたいだけにすぎない。
下らない。実に下らない。
じゃあ何かするのかというと、特に何もせず、今度はこのままでいる事の理由を模索し始める。
理由なんか無い。自分がそうしたいと思うからそうしているのだ。
仮に、自分はそうなりたくはないと考えていたとしても、そうなっているにはそうなるだけの理由がある。
まずは、目の前にある簡単な事を片付けてから、一服する時に考えるならばまだマシ。
駄々らに今の自分はいいのか?みたいな事を考え込んでいるのは、時間の無駄以外の何物でもない。
将来への不安?
クソ食らえだね。
そんなもの考え始めたらキリがない。
目の前の事もろくにできないくせに何が将来だ。