2013-03-28

子供の頃のイメージ現実

中学生の時に漠然と、イメージしていた。

高校生くらいになったら恋愛して、学校でたら就職して、結婚して、子供が出来て、バタバタと忙しく、楽しく年を取っていく。そう思っていた。

対して現実は、高校生の時に彼女が出来て、学校でたら就職して、結婚して、子供が出来て、バタバタと忙しくも楽しく日々が過ぎていく。

至って普通イメージ通り。

死にたいほど惨めな思いもしたし、逃げ出したいほど苦しかった事もある。

後ろめたい事もいくらかあった。今でも悩みはつきない。でも、とりあえず道は間違えていないのかも知れない。

まり、平均的。

童貞を拗らせなかった。就職出来なかった分けでもない。婚期を逃したりもしなかったし、子供が出来なくて悩んだりもしなかった。

すべて、些細なきっかけで結果が違ったのかも知れないけど、ともかくどうにかやっている。

そこで思う。

僕はきっと、童貞を拗らせたり、引きこもったり、結婚に踏み切れなかったり、不妊で悲しい思いをしたり、そう言う人の気持ちが、本質的には理解できない。

  • 俺も子供の頃はそういうイメージ持ってたけど、 大人になってみると、面白い仕事がしたくて転職をし、 結婚はしたもののやりたい事がありすぎるので子供作る暇はなく、 平均的人生...

    • 平均的な人生は多くの人が良しとする(もしくは悪しとするものが少ない)からそれがスタンダードになるわけで、 平均的でない人生を送りたい人のほうがわけがわからない。

  • 負け組の気持ちわからねェ俺は勝ち組だ ってこと? 増田が言いたいことは

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