会社の組合での話なのだけど、
A: 「大多数にとってはうれしいけど、ごく一部の子育て世帯にとって困る選択肢」
と
B: 「大多数にとってはさほどうれしくないけど、ごく一部の子育て世帯もそれほど困らない選択肢」
があったとき、Aを多数決で選んでしまうのは本当に民主的な選択なのだろうか。
これはミクロスケールの話だが(でもまぁ1000人以上いるけど)、同様なことを国レベルで行っていないだろうか。民主主義的決定の本質とは何なのか、ふと気になった。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:48
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民主政を理想化しすぎなんじゃないかと アホが独裁政治するリスクを激減させるから他の制度より多少マシって程度のもんで 実態はロクなもんじゃないと思うぞ
民主主義というものを絶対善か何かと勘違いしていないかな。 そこでAが選択されるかBが選択されるかは民主的かどうかに関係ない。