政治の事は本当によくわかっていないのだけれど、橋下という人を筆頭にして年金等の既得権益の見直しをしたい一派が居るらしい
その一派は扇動のようなやり方で人を焚きつけているようで、結果としては既存の権益は見直されるが
実力主義の世の中になり、煽られている人の大多数が被害を被るらしい
ところで私には一切の実力及び能力はなく、他人に誇れるようなアピールポイントは持たない
橋下派による革命というのが本当に起きるのであれば、起きた先で淘汰されるのは目に見えている
私を取り巻く状況は今より悪くなるだろう
だが、現状よりは改革後の方が公平である様な気がするので、どちらかと言えば改革を支持したいと思っているのである
このように自身にとって不利益でも理に適った側を支持する、というのは資本主義下の民主政治において推奨されていないのだろうか