学生時代を思い出す。カツカツだったあの頃の一人暮らし。
漠然とした期待感と漠然とした野心を持ちながら、何があっても何とかなるだろうと
思いながらすごした。カネはなくても学問はできる。自分にとってはあれが青春時代の
象徴として懐古されていくのだろう。楽しかった。
カネもらって働くとハングリーさが消えてしまう。家庭を持つことがリアルに見えてくる。
自分の人生については消化試合に入った感じがするというか、少し寂しい。
人生なめんな、というのはその通りかも。大変なことはいくらでもある。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:32
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こういう奴が若者に意味のない自己満足な自慢をする老人になるんだろうね