2012-10-07

就職してから

学生時代を思い出す。カツカツだったあの頃の一人暮らし

漠然とした期待感漠然とした野心を持ちながら、何があっても何とかなるだろうと

思いながらすごした。カネはなくても学問はできる。自分にとってはあれが青春時代

象徴として懐古されていくのだろう。楽しかった。

カネもらって働くとハングリーさが消えてしまう。家庭を持つことがリアルに見えてくる。

自分人生については消化試合に入った感じがするというか、少し寂しい。

人生なめんな、というのはその通りかも。大変なことはいくらでもある。

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