2012-07-22

人は自分より高いIQ認識できない(仮説)

IQを単に頭の良さのことと定義するとして、以下のように感じている。

IQが高い人は、IQが高い人と話しただけで相手のIQが高いことを認識する。

IQが低い人は、IQが高い人と話しただけでは相手のIQが高いことを認識できない。

個人的な話だけど、頭が良い人相手だと適当な話題で少し会話しただけで向こうも頭が良いってわかるし、先方もこちらを頭の良い人扱いしてくれる、ことが多い。ところがあまり学歴のない人などと話すと、こちらの出身校や職業を聞かれて伝えた後に、頭が良い人扱いされることが多い。

公立の学校に通っていた子供の頃も似たことを感じた。テストの点を明かして初めて、頭の良い子と認識されるみたいな。

そんなわけで表題の仮説に至りました。俺すげーと言いたいとか他者を見下したいとかではなく、純粋好奇心による考察です。(実際俺のIQは大したことない)

  • 「頭が良い人相手だと適当な話題で少し会話しただけで向こうも頭が良いってわかる」のなら、増田は「自分より高いIQを認識」できてるんじゃないの? それか「頭が良い人」っていう...

    • その人に会う前に、それこそ「学歴」とか「出身大学」で、相手の「頭がよいこと」は増田に分かっていた、と読めば矛盾はないと思う。 道で出会った知らない人と話をして、「あなた...

  • 「頭が良い人相手だと適当な話題で少し会話しただけで向こうも頭が良いってわかる」のなら、増田は「自分より高いIQを認識」できてるんじゃないの? それか「頭が良い人」っていう...

  • 閾値が決まってるってのは、頭の善し悪しだけじゃなくて、何かを受容してるときには必ずそうだと思う。料理の味とか、主観に大きく委ねられる領域になると、今度は「何を以って美...

  • 1行で済むことを何をグダグダ言っているのか http://anond.hatelabo.jp/20120722130325

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