実際にゲームをやらなきゃマーケティング出来ないとか思ってるアホがいるな。
そういうのは既存のゲームプレーヤーの各種統計情報の分析でやるもんなんだよ。
どういうプロファイル(性別年齢住所職業その他諸々)の人間、どんな内容、いつ頃の時間帯、どれくらいの金額を落とすか、といった諸々のデータを分析して、開発・維持コストとの兼ね合いを見ながら要件を決めて、それを開発チームに指示するわけ。
「本物の中の人」に求められているのは、そういった膨大なデータを正確に分析する能力であって、そのゲームが面白いかどうかを見分ける目なんて最初から必要ない。