ワンシーズンで100本は食べるが、苦過ぎるゴーヤは好きじゃない。
もう旬は終わってしまったけれど、来年のために苦味を和らげる調理法を書いておく。
白ワタ
ゴーヤの内側にあるタネを包んでいる部分。
特にここが苦いので、先の丸いスプーンでガリガリ削り取る。
茹でる
苦味が溶け出て、多少マシになる。
ただし食感や色合いが悪くなるので、ほどほどに。
大量に余りそうなときは、茹でてから冷凍しておくと日持ちするので便利。
温度
味は高温になるほど強く感じる(甘みを除く)。
ゴーヤをサラダや白和えにしてしまえば、苦味を感じずに済む。
チャンプルーもちょっと冷ましてから食べれば良い。
卵
舌を卵でコーティングして、苦味を感じにくくする。
炒め物にするときは卵も加える。
サラダにするときはマヨネーズをかける。
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