と、気持ち悪いエントリ名で綴ろうと思う
夜はともかく寂しい
ぼっちな男にとっては余計そうだ
「寂しくない」を味わえば味わうほど
「寂しい」は増えていく
寂しさはじわじわと染み込んでくるものだ、と表現する人がいるが間違いだともう
苛まれて、暴れて、苦しみもがくほどの悪夜を過ごす事になる
恋愛に失敗したり、大事な人を亡くした人が自殺する気持ちが分かる気がする
気がするだけなんだろうけど
だって、こんな気持ちを紛らわせてくれる人がいなくなったら
とてもじゃないけど耐えられないだろう
結局、耐えられなくても死ぬ事はないんだよね
耐えられないからって、血管が破裂したり毒物が生成されるわけじゃないんだ
苦しい状態が続くから、逃れる為に死ぬんだろうなと
助かりたいんじゃない
目をそらしたいんだよな
これを読んだ人の内、何人が現実を逃げずに見れてるんだろうか
ずっと頑張り続ける事なんてできないよ
読んでたら若干寂しさが紛れた