2011-08-12

だって寂しい

と、気持ち悪いエントリ名で綴ろうと思う

夜はともかく寂しい

ぼっちな男にとっては余計そうだ

「寂しくない」を味わえば味わうほど

「寂しい」は増えていく

寂しさはじわじわと染み込んでくるものだ、と表現する人がいるが間違いだともう

寂しさはもっと激しくい暴風雨のようなものだと思う

苛まれて、暴れて、苦しみもがくほどの悪夜を過ごす事になる

恋愛に失敗したり、大事な人を亡くした人が自殺する気持ちが分かる気がする

気がするだけなんだろうけど

だって、こんな気持ちを紛らわせてくれる人がいなくなったら

とてもじゃないけど耐えられないだろう

結局、耐えられなくても死ぬ事はないんだよね

耐えられないからって、血管が破裂したり毒物が生成されるわけじゃないんだ

苦しい状態が続くから、逃れる為に死ぬんだろうなと

死ねいから手首を切ってみたり引きこもってみたり

自己破壊的になったりネットに書き込んでみたり

助かりたいんじゃない

目をそらしたいんだよな

だって現実って辛いじゃん

これを読んだ人の内、何人が現実を逃げずに見れてるんだろうか

しょうがないじゃん、だから良いじゃん

ずっと頑張り続ける事なんてできないよ

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