むしろ、
…と認定し、
身分不相応な地位にあっただけで実権はさほどなかった。
故に無罪放免。
…とでもしておいた方が、一部信者の彼への幻想を消せただろう。
…と思うがなあ。
あの手の手合いは、死んでも治らない系なので、
いくら実刑を不法に積んでも、まず反省は期待できない。天然だもの。
それならば、彼への誤解(幻想)を最小化し、
二度とあんな風には祭り上げられないように、逆の意味で市場へ警告しとくべき。
彼の行為として、その犯罪性と「巧妙さ」を強調すればするほど、
それをこそ利用し、あやかりたい連中が、彼の元へ集まってしまう。
彼が裏表のないただの天然だとしても、そのような者の集まる集団は社会的な驚異となる。
天然であるならなおのこと、彼は側近にいいように利用され、彼の天然がフィルターとなり対外的に外部の者が騙される。