ひさびさに時間を忘れて考え事をするという状態になった。
ゲームに熱中してて1日が過ぎるというのはけっこうざらだけど、考え事でというのはかなり稀なこと。
たぶん2時くらいにそういう状態になって、気づいて時間を確認したら3時間以上もたってて驚いた。
なんか特に過去のことを振り返ってるとすごい無駄にした感がすごい。まったくの無駄ということでもないにしても。
こうするべきだったああするべきだった、無限に分岐点が浮かんでくるけど、だからといってその時の選択がそれらと比べていい結果をもたらしたともかぎらない。バタフライエフェクトじゃないけど、きっと今と同じ程度には悲しい結末になってるのだろう。ある事が結末を迎えたときに振り返るのは女々しいと個人的には思うけど、一度だけはいいのかもしれない。なんかまだまとまりのない思考を垂れ流してるような状態で特にこれといった結論が得られたわけでもないので、オチなしの文章になりそうだ。終わらせ方がわからない。ここまで書いて消すのもあれだし、だから無理やり好きな小説の登場人物の台詞で閉めようと思う。
「自らに恥じることがないのだ。それでも処断と言うなら、黙って死のう。」
って後悔してただけじゃんw 思考じゃないよ、それ 何も生み出してない。ブドウ糖の無駄遣いw
「「社会的に」意味のある事」を考える事を思考と言うのであればそうだろうな。