2010年07月22日の日記

2010-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20100722152216

・どのレベルから専業になるの?

人それぞれだと思います。

結局作家さんが「自分作家一本で喰っていく」と決めれば、その時点で(喰えなくても)専業ですから。

一般的には、

レアですが、出版社側が人気シリーズ抱えた兼業作家に「先生執筆に専念してもっと書いてください!」と泣きつく。

 これがレアなのは、雑誌新人等のプッシュというより、むしろ売れてる作家に書かせる場で、「専属契約」のような

 漫画界の一部にあるような慣習もなく、結局、出版社側に「作家収入保証する手段が少ない」という一種の弱みが

 あるからです。

作家さんが、複数レーベル渡りがついて、書きさえすれば安定して新刊が出せるようになった時に決断して本業を辞める。

 ラノベ業界は「編集部の意向が強い」と言う点では漫画業界的なのですが、「複数レーベルOK」という点ではラノベ業界

 やはり小説業界の一部で、その伝統踏襲しています。

 これが通用するのは、出版点数で8割を絞めるレーベルが同じ資本系列で、出版社サイドとしてはグループ会社で書きたい、

 という作家にあまり文句が言えない、というラノベ界特有の事情もあります。

作家さんが、何らかの事情本業作家じゃ無い方)で行き詰まった時。

 事情は千差万別ですが、かなり多いケースだと思います。

というあたりでしょうか。学生デビューとかだと(食えるかどうかは別にして)最初から専業という方も多いです。

・専業になっちゃって食えない人は何の仕事するの?

収入作家活動のみで食えるレベルでは無いが、実家暮らし(あるいは配偶者収入がある)なので問題無し。

 (実家暮らしは特に若手の女性作家に多いです。お嬢だと十数年そのままのスタンスとか・・・)

作家本業だが、収入が足りないので、時間の自由が利くバイトで補って生活。

 (必ずしも脱落コースではないです。冲方丁氏のようにそこからのし上がる方もいます)

・専業を止めて、作家副業と割り切って、文筆活動と無関係な業界就職する。なぜ文筆系じゃないかは、単純にそれが狭き門だからです。

 ->http://anond.hatelabo.jp/20100722170832

 (副業で新作ペースが遅いと編集部も使いにくいので、結局、そのまま作家を辞めるケースが多いかもしれません)

 

ここのところ、新レーベルラッシュでとりあえず弾を揃えなきゃならない、という立ち上げサイドの事情もあって、

結構専業で食えてた(ぱっとした実績のないベテランでも、新刊を出しやすかった)作家さんが多かったと思いますが、

そろそろ新レーベルでも、自前新人養成と実績での選別をはじめているので、これからは専業は苦しくなってくるのかも

しれません。

http://anond.hatelabo.jp/20100722164823

それを言い出すと聖書ラノベコーランラノベになるぞ。

近世以降急速に発展した商業出版という文化の中で

低俗」な大衆向け娯楽作品の書き手が

どういう経済的地位を占めてきたかを見るべき。

滝沢馬琴鞍馬天狗黄金バットを通じて平井和正接続しているが

紫式部からの連続性なんて見出しがたい。

当たり前のことを、当たり前に

当たり前に外に出よう

当たり前に働こう

当たり前に学校へ行こう

当たり前に他人と接しよう

当たり前にコミュニティに参加しよう

当たり前に恋人を作ろう

当たり前に実名日記を書こう

当たり前のことを、当たり前に。

いっぱいいた

渋谷新宿池袋を歩いたら、若いカップルがいっぱいいた。

地元のでっかいイオンを歩いたら、子連れの若い夫婦がいっぱいいた。

別に、特別美形ばかりというわけではなかった。

最近ずっと自宅と職場の往復生活、しかも通勤時間音楽小説自分世界に入っているので、まるで人を見ていなかった。

はてなだけ見てると誤解をしそうになる。

男女交際って特権階級のものではない、普通に生きてさえいればできるものだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100722164959

自演ってジェーンみたいな感じして超かっこいい。

転落した

地元トップの高校に進学しながら完膚なきまでに落ちこぼれ、Fランに進んだもののサボりまくりバイトもバックレた。

今引きこもってネトゲエロゲしかしてない。底辺だ。

でも相変わらず高校時代の友人は優秀。一橋3人、東大2人、慶応2人。

たまに飲むんだけどたいへん充実してるようだ。

全員普通免許持ってて普通に車欲しがってる。バイク買った奴が2人。

地元に居た頃は全員ややオタ臭かったんだが私服が着々と垢抜けて行ってる。半分以上が彼女持ちで非童貞

つーか俺大学行ってないこと言ってない。まだバイトもしてるしサークルにも参加してることになってる。

あいつらと会うたびにコンプレックスで嫌な気分になるからもう会いたくない気がしてきてる。

でも会わなくなったときがマジで俺が終わるときのような気もして怖い。

ただ一つ言えるのは消費する奴はバカとか言ってる奴は憂鬱な奴で

消費しまくってる奴の方が元気だということだ。

確証バイアスおっかねー!!

自分に都合のイイものは全部自演!!

自演と決めつけてトラバしちゃう俺ってかっこいーーーーーーーーーーーー!!

http://anond.hatelabo.jp/20100722164338

紫式部江戸時代人間だったら確実に商業作家として売れっ子になってたはずだ。

まるで紫式部が「作家業だけでは食えない作家」のように言うのは感心しない。

これまでに出版された「源氏物語」の売り上げを考えれば、

むしろ紫式部日本で最も売れたラノベ作家と言っても過言じゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20100722164050

「まともな親」の定義ってなんだ?

ちなみにうちは親の会社倒産して生活に困窮したため保険解約しちゃったよ。

そういうケース、いまどきいっぱいあると思うが。

兄弟障害者介護なしでは暮らしていけない場合は?

http://anond.hatelabo.jp/20100722164139

ここで問題になってんのは「ラノベ作家作家業だけで食えるか」だから

商業活動しなかった奴は対象外

http://anond.hatelabo.jp/20100722163344

下手っぴな自演見かけたぐらいで

スクショ撮って証明しろ!」なんて追い込まんがないちいち

勝手に怯えて変な先回りしたあげくに

んな不自然言い訳までして

自分で全部ゲロってるようなもんやぞ

http://anond.hatelabo.jp/20100722163741

紫式部の頃は出版の体制が整ってなかったんだから商業作品として出せないのは当然。

後年になって有料で出版されるようになったんだから、紫式部ラノベ作家だと考えるべきだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100722163658

自分なら、そんな高度な医療が必要になったとしてその費用子供にたかる位なら潔く死を選ぶわ。

大して金も無い、これから結婚も控えている30過ぎの子供に数百万出させるなんて毒親以外有り得ない。

親が死ぬことによって残された家族(母親病気を抱えた兄弟など)の生活能力が無くなって数百万じゃ効かない金がかかる場合は?

http://anond.hatelabo.jp/20100722163404

そりゃ作る気ないんだから当然だろ

なにいってんだ

http://anond.hatelabo.jp/20100722163344

マジでどうしようもないなお前w

自演じゃねえから

「~の日記」のスクショを見せればいいのかなーとも思ったけど

俺のPC非力過ぎてスクショとってうpするのも大変だからやめとくわ

面白すぎるからコピペ保護しておく

死刑囚って呼称されてたのに、今回からどの報道でも元工作員に変わってる。

なんか理由(圧力)でもあんの?

で、なんで観光してんの?

意味分からん

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん