2010年03月22日の日記

2010-03-22

明確に自覚しているのは、現在僕らがやっていることが必ずしもよい方向へと進むための努力ではないということだ。明らかに試行錯誤している状況で、試行錯誤というよりは混乱している、混濁しているという表現が正しいのかもしれない。

最も不足しているのは安心であり、融和であり、贖罪であり、他者への寛容である。明白に声高な少数の他者が混乱へと誘導しており、多くの安寧は彼らが収奪している。彼らは混乱と盲滅法に解決策を皆が模索することが自らに利益をもたらすことを明確に自覚している。彼らは派生効果を自覚している。彼らは自らの身の程を自覚しており、明らかに自力で解決が困難な問題を責任転嫁する。

http://anond.hatelabo.jp/20100322205106

恋人がいるのに他人と平気でセックスしてる時点で

あなたたちが普通モラルを持っていない、って気づきなよ

http://anond.hatelabo.jp/20100322212612

別に完全に同じだといってるわけじゃないが、選んでる以上ある程度意向を反映させることは可能だし、リストになる前の段階で影響力を行使してる可能性も十分ある。たとえば地裁政府に不利な判決を出すと高裁最高裁出世しにくいとか。

http://anond.hatelabo.jp/20100322212835

沖縄米軍がいるのに素通りして行くと思うのか?

その間に在日米軍に自国を攻撃されるか、あるいはアメリカ本土から出て来た部隊とで挟撃されるだけじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20100322212346

日本通らなくても台湾フィリピンあたりからいけるんでないの?大西洋北極から行ってもいいわけだし。ミサイルだけなら日本に寄り道する必要もない。

http://anond.hatelabo.jp/20100322084236

おまえそれ、その女の子をそもそも友達としてさえ見てないじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20100322212339

行政権の内部での部下である官僚出世と、裁判所の出したリストの中からほぼ機械的に内閣最高裁裁判官を選ぶのとを混同するなよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100322210132

最初から具体的な政策を論じているわけじゃないんだよ。

じゃぁ具体的な政策を論じようぜ!

俺は女子高生セックスしても大丈夫なように規制緩和を進めて欲しい!

http://anond.hatelabo.jp/20100322212142

アメリカ日本にこだわる理由は自国の利益そのもののためでもあるんだけどな。

日本を超えたら、あとはもうハワイアメリカ本土へ一直線なんだから、まさに防波堤

最悪、日本を戦場にして食い止められればアメリカ本土は無傷ですから。

http://anond.hatelabo.jp/20100322211604

だからといって政府の影響がなくなるわけでもない。

事務次官だって官僚の中から選んでるからといって政府の意向に逆らえるかって言うとそうでもないわけで。

司法は建前は独立してるけど、本当に逆らえるならもっと違憲判決連発できてるはず。

http://anond.hatelabo.jp/20100322205845

日本が他と違うのは集団的自衛権認めてなくて片務的な防衛になるから。

日本アメリカを守らなくていい代わりに他のメリットを提供しないと。

http://anond.hatelabo.jp/20100322210239

それでいいと思った理由がまったくわからん

金もかからないし、サクラもいないじゃん。

何か俺の認識外の問題があるのかもしれんけど。

国が作るとなると費用もかかるし、規制緩和であればノーリスク

http://anond.hatelabo.jp/20100322210132

論拠不明。

非モテが人付き合いが嫌いであることすら説明できてない。

定義そのものだろ。コミュニケーションがすきな非コミュってのは矛盾してる。

恋愛至上主義が嫌だから非持てを名乗ってるんだろうから友人関係はあるかもしれんが、異性関係は好きじゃないのは確実だろ。

最初から具体的な政策を論じているわけじゃないんだよ。

具体性がないのになぜ子供手当てと比較して自分の策のほうが効果があると断言できるのかわからん

ねとうよにありがちな民主党の悪口言ってみたかっただけだろうけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100322211520

忙しいってのは、団結してストライキの計画を立てる暇がないって意味ね。

いきなり一人でストライキをやっても効果ないし。

http://anond.hatelabo.jp/20100322211338

指名っていっても、裁判所が出したリストの中から選ぶんだけどな。

http://anond.hatelabo.jp/20100322210821

そもそも忙しくてストライキをするために団結する余裕がないし、現状では「他人にやらせたい」病が蔓延してるから他人がストライキをやってくれて美味しいところだけを持って行きたいと思っている人ばかりで団結もできないと思う。

忙しいってのはストライキすれば暇になるんだから言い訳にすぎないよねw

後者自分の力で何事かをなそうという人が少ないっていうのが最大の原因でしょう。

あるいは、そういう弱者ブラック企業に勤めてしまうのかも知れない。

最近どっかの引用のみの増田多いなー。

http://anond.hatelabo.jp/20100322210430

でも最高裁って内閣が指名してるから、判決政府よりにすることは可能では?というか今までもそうだっただろ。

ttp://twitter.com/nobuogohara/status/10867798169

小林千代美衆院議員の陣営が北教組からの違法献金を受けたとして陣営の会計担当者北教組幹部ら4人が逮捕されていた事件で、先ほどから、北海道新聞共同通信毎日新聞からコメントを求められています。札幌地検北教組側の2人を起訴猶予にして釈放したそうです。またしても検察の大失態です。

http://anond.hatelabo.jp/20100322195607

確かにそうだなw

ゴムを付ければ毛じらみ以外の性病はだいたい予防できるらしいですよ!

http://anond.hatelabo.jp/20100322210613

そもそも忙しくてストライキをするために団結する余裕がないし、現状では「他人にやらせたい」病が蔓延してるから他人がストライキをやってくれて美味しいところだけを持って行きたいと思っている人ばかりで団結もできないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20100322202327

独占禁止法なんかが法律としてあるけど、談合などにより価格を上げても常用が減少しない物について=必需品や交換品については 価格が上がることがあるって事ですよね。

労使交渉なんかもそう、供給量の調整手段があって、値上げに応じなければ、供給を0にするなどの方法で値段を上げることはよくある。

価格弾力性ってやつだね。

でもこれも実は時間が解決しちゃうんだよ。

高騰した必需品は代替品が現れたり、必需品を必要とする人がいなくなったりすることで長期的には解決されちゃうんだ。

あとさ、ブラック社員はそれこそストライキを実施したらいいんじゃね?

イラクサウジアラビアに匹敵するフリーハンド産油国になる

ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/post-db29.html

イラク戦争は、「米国による石油のための戦争」とも言われた。だが昨年6月以後行われている油田の入札や交渉では、米国企業は、入札資格を得た7社のうち、エクソンモービルを含めた2社が権益を確保しただけと不振を極めた。一方で、中国日本マレーシアなど国営、準国営企業落札が目立ち、随意契約を含め、国別では中国イラク石油権益の18%を占めて首位となった。


 イラク戦争が「石油のための戦争」だというならそのメリットを一番得たのは中国である。そして一番しょっぱい思いをしたのが米国である。なぜこうなかったかだが、基本的に入札が自由主義経済原理依存していたからにすぎない。ことは米国にとって想定外のことでもなく、ブッシュ政権からの転換によるものでもない。

 米国利益と優位を支えるのは、直接的・古典的な帝国主義的支配によるのではなく、自由貿易とその上でエネルギーの主軸である石油コモディティー化する世界構造にある。イラク戦争はその自由主義経済への勇み足な希求と、世界民主化するという奇妙な情念があった。これまでのところ大半は裏目に出たが、ここからは歴史の転換となるかもしれない。

 現在世界では、原油天然ガスが輸出収入の大半を占める国家が23か国あるが、そこに1つも民主主義国家は存在しない。このような状況のなかで、近未来民主主義国家イラクが出現することになり、中期的にはOPECの縛りもなくサウジアラビアに匹敵する産油国になる(さらにイラクには天然ガスも大量の埋蔵が想定されている)。

 イラク豊富エネルギー自由主義経済に踊り出せば、米国の優位は自由主義経済興隆の結果として高まることになる。実際のところ、イラク戦争米国による石油戦争と言われたが、米国中東石油への依存度はそれほど高くない。民主主義国家産油国イラクの台頭が経済台頭するアジアに安定的なエネルギー供給源となることが、結果として米国の国力につながってくる。

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