今まで生きてきて、「死にたい」も「殺したい」も思ったことがない。
多分、幸せなことなんだと思う。
そんな、私だが、今まで一度だけ遺書めいたことを書いたことがある。
三年勤めた会社を辞め、次の職も見つからないまま半年ほど経った頃だった。
当時、目的地を決めずに車で三、四日ふらりと出かけることを繰り返していた。
何度目かの旅行で東尋坊へ訪れた時、駐車場の中で持ち歩いていた手帳に
と日付入りで書いた。
どういう気持ちで書いたのかもう思い出せない。
あー、そういう意味ではないんだ。
定義問題を扱おうとしているわけではない。
共有物には適切な使い方があるというか・・・。
うまくいかないことを強引にする必要はないじゃないか。
君がやりたいことは他の場所ならもっとうまくできるし、面白いと思ってくれる人もたくさんいるだろう・・・というぐらいの意味なんだ。
書き捨てなんだろうけど、登場人物それぞれの性別など教えていただくと有難い。
今日なんか会って食事しようという話になって、少し嫌な予感がしつつもほいほいつられて行ってきた。
始め4人くらいでの予定だったはずがあれよあれよという間に増えて気がつけば10人弱と破滅的な人数になり、誰かが予約した居酒屋で普通に飲んで騒いだ。
いや、騒ぎすぎたか。
始めに破滅に乾杯して、普通に飲み食いしつつ歓談。途中で席替えしつつ好きな人の隣に座ろうと涙ぐましい努力などをした。
そんな中、破滅的な変人が酒で壊れた。それを期に破滅が拡大、みんな壊れてとても愉快なことになっていった。
破滅的な変人が間接キスだ、と言わんばかりに好きな人のストローに口をつけるとそれが感染しみんなで間接キスしていた。
わたしも好きな人と間接キスしたけど嬉しいような小学生じゃないんだから…と思いながらこの感触が忘れられない。
そんな感じで狂乱の宴も終わりを迎え夜の街に出た。
破滅的な変人が好きな人に抱きついていたので対抗して後ろから抱きついて「お持ち帰りする!」と高らかに宣言した。しかし何もおこらなかった。
破滅的な変人が好きな人まだ抱きついていたのでいい加減にしr…と思ったらキスしてた。間接じゃなくて直接。唇に。二回。
真似しようかと思ったけど、さすがに好きな人の気持ち不在でそんなこと出来る訳がなかった。いや、したかったけど…。
あぁ・・・うん、よし殺す。
殺す!!
…という私の怒号が夜の街にこだました。しかし何もおこらなかった。
勢いで好きな人を何度も抱きしめて手繋いで夜の街を歩いた。この感触は一生忘れないようにしようと思った。
好きな人が夜の街に消えて行くのを見送りながらふと思った。
破滅的な変人とは割と本気で殺し合いをしたいと思ったけど、もう一人殺したい相手が居ることに気がついたのだ。
実は好きな人は数日前に上京していて、昨日と今日とデートと称して好きな人と二人きりだった存在がいる。
今回の宴の席にも居て周囲の狂乱の中大人しくしていながらもなんか余裕ありげなイケメンリア充。
好きな人が夜の街に消えていく中その隣にいて好きな人を抱き寄せるような仕草をしていたその人である。
そんな二人がどういう関係かなんて容易に想像できるし、実際そうなんだろう。
届かない想いは無いのと一緒。
妊娠初期…に変な夢(幻)を見た、というか聴いた。
最初の子の時は9wくらいに仙人のような光る存在に「この子の真名は『真臣』」と告げられた。次の子の時は7wのころ「私の名は『志信』」と声だけ。
で、「真臣」と呼ばれた子は(勿論今の戸籍名はそれと別。女児なので)今私の隣で爆睡中。しかし、「志信」と名乗った子はそれからまもなく星に…。
若者自立塾に送り込んだ方がいいと思うが、一時的には家族の絆は崩れるし、
よっぽど暇なんだなあ。何してるの?何がしたいの?何のために居るのここに?
暴言かもしれないし、衝動的かもしれないが、とりあえず言わせてもらおう。
生まれてきたことに「良かった」も「悪かった」もない。
ただ「存在している」だけの話だ。
そのことが「素晴らしい」とか、そういう話でもない。
存在している。そして、いつか存在しなくなる。
それだけの話だ。
仕事に行くのが辛い。
給料は平均的なレベルだし、残業代もちゃんと出るし(残業するなとは言われるけど)仕事がきついと言うわけでもない。
ただ、仕事の内容がつまらなくて、サボりたいけど周りが何か監視してるみたいで息苦しくて無理矢理仕事してて、周りとの会話があんまりないってだけ。
愚痴りたいけど、うちの会社はネガティブな発言すると評価が悪くなるみたいで(何度かそれが原因でボーナスの査定を下げたと言われた)
無理矢理ポジティブに考える様にしてるけど、
なんかそうやって無理矢理ポジティブな発言をする度に心が軋む。凄いストレスを感じる。
ポジティブな発言をしてると本当にポジティブな気分になってくるって言うけど、それよりも自分に嘘をついていることのストレスが大きい。
で、睡眠が足りないとネガティブ思考に陥りがちだから、早く寝なきゃ・・・
と思っても、「あぁ、寝て起きたらまた会社だ・・・」と思うと寝るのが嫌になる。とにかく会社にいない時間が惜しい。
それでつい夜更かしをして寝不足→ネガティブ思考の無限ループ。
もちろん、このご時世だから、ブラックじゃない会社で働けるだけ幸せだと思ってるし、
自分のやりたい事がやれるほど自分はそこまで凄いスキルなんて無い事は分かってる。
それなりに努力はしてるつもりだけど、ネットや本なんかで見る凄い人たちにはどうやっても追いつけない気がしてものすごい無力感を感じる事がしばしば。
それでも何だかんだで家族を養わなきゃいけないから、仕事やめるわけにもいかない。
でも、きっと贅沢な悩みなんだろうな。
私はいま20歳で、5歳になる弟がいる。
弟よ、あなたは生まれてきてよかったといえますか?
それからは母の稼ぎと父の少しのパート代で、次男である4つ離れた弟を含め家族4人で何とかやってきた。
家族旅行なんて物心ついてから行った事ないし、外食したり出かけたこともほぼ、ない。
父が病気になったのは誰のせいでもない。だから今頑張れることをしよう。
そう思って頑張ってきたのに、あるとき母の妊娠が発覚した。
その当時中学生だった私は、詳しいことは聞けなかった。
両親がどこまで注意して避妊した結果、妊娠したのかは今だにわからないままだ。
ただ、両親にとっても予想外な妊娠なのはわかった。
家計が火の車で生活すら苦しいこんな状況なのに、周りの大反対の中、母は子供を産むといった。
信じられなかった。
というか、今でも信じられない。
あれから数年たち、今、父は57歳無職。後遺症の所為、仕事が見つからない。
このご時世、5歳になった弟のこれからの人生には正直「?」がつくと思う。
人生わからないから、もちろんうまくいくことだってあると思う。
でも、そうじゃない確率のほうが高い。確実に。
私はもう家を出ていて自分の生活でいっぱいいっぱいだし、
正直、兄弟仲悪いから助け合って生きていくなんて無理だ。
私は、産む決断をした両親に対するやりきれない感情を態度に出して、
生まれたばかりの弟に全てぶつけた。無視する。にらむ。暴言を吐く。そんなことをした。
だから弟は、私を見るとおびえた顔をする。5歳なのに。
悪いと思っている。でも、私もどうすることもできなかったんだ。
ますます忙しくなった母は周りにやつあたりするようになった。
明らかに負の連鎖が生まれていた。
弟は生まれてきて良かったのか。
母の産むという決断が正しかったとはどうも思えない。
こんな環境の、こんな家族の元に生まれてくることってそんなに幸せ?
なんでこんなこと思うのかと言うと
私は生まれてきてよかったとは思えていない。
もちろんいいこともあったよ。ほんのちょっとだけ。
でも生まれてきてよかったなんて一度も思ったことない。
こんなに苦しいことばっかりなら生まれてこなきゃ良かった。
せめて、今の両親の元に生まれていなければ良かった。
そう思うからだ。
だから私は弟に問いたいのだ。
生まれてきてよかったのかと。
となりのカップル。ベランダ越しに聞こえてくる彼女のほうの声や話し方からして、ぶりっこというかメンヘラな感じな気がする。
彼氏のほうはこの前、玄関の前であったけど、いまいちさえない感じだった。
毎晩、夜中の3時くらいにギシアンしていて、壁がゴトゴトいって起こされることもあるんだけど、毎晩Hしてるなんてどんだけ好きなんだよって思っていたけど、なんか納得。。。
ご愁傷さまです。
「つるぺた」よりも老女であれば「たらちね」と決まっておる。