5年経ったので記念カキコ。一応これで生存率9割超えなのかな。
オレが悪性リンパ腫にかかったのは5年前。最初はなんか腰が痛いのと腹が痛いのが同時に来たなって感じで。でも忙しかったからバンテリンと胃薬のコンボで凌いでいたさ。まあ当然のように全然効かなくて。そんなこんなで3ヶ月ぐらいガマンしてたのかな。4月の異動でそんな忙しくない所に移ったんで医者に行ったんだ。ビルの一室にあるような小さい医者。
そこでエコーとったらなんかヤバいぞこれって先生が言うの。紹介状書いてやるからデカい総合病院いけって言うの。んでデカい病院行ったらこりゃリンパ腫でほぼ間違いないなと即入院ですよ。ビデオデッキにエロビ挿しっぱの状態で。フィニッシュのところで止めてある状態で。今思うと、人間何が起こるかわからんから、恥ずかしい系のものはちゃんと片付けておいたほうがいいね。後々のこと考えると。
今思うと入院時代も、キツかったけど楽しいこともあったよ。どんな種類のリンパ腫か調べるために腹を割く必要があるっぽくて手術したんだけど、チン毛の剃毛は一番カワイイ看護婦さんにやってもらったさ。手術から目覚めると尿道に管入ってたけど。管を抜いてくれたのはベテランのおばちゃん。うん、それでいい。カワイイ子に管抜いてもらうのはちょっと恥ずかしいしね。抜くとき死ぬほど痛いから少しでも慣れてるヒトのほうがいいし。
そうそう、入院病棟の看護婦はカワイイ子が多いです。少なくとも若い子が多い。入院病棟は24時間態勢だけど、既婚の人は家庭の都合で夜勤とか遅番が難しいから、おのずと入ったばかりの新人看護婦が入院病棟に配属されることが多いってわけ。それとオレ30代前半で入院したんだけど、周りの患者さんはみんな年配の人ばかりだから、普通にモテる。自分で言うのも何だけど、文句も言わないいい患者だったよ。モテたかったから。頑張ればメアドぐらいは聞けるかもな。退院したら食事行きませんか、なんつってヒドいよね。癌患者にこんなこと言われたら断りずらいの分かってて言ってんだから。まあ外道は手段選んじゃいけないよ。入院中の唯一にして最大の楽しみはリアル看護婦とのナースプレイなんだから。そうそう、浣腸もやりました。
入院中のきついことと言えば、癌そのものより治すための薬。こいつがきつい。癌の痛みはモルヒネ的なもので散らしてくれるからそんなでもないんだけど、点滴で入れる薬がキツい。気持ち悪くなるわ味覚は変わるわで結局口から飯が食えなくなった。オレ170センチなんだけど45キロまで体重落ちたよ。さすがに夜中自慰する元気は無くなりました。
あとお約束だけど、髪がね、抜けてくるんだ。まあオッサンだし病院の中ならどってことないんだけど、ベッドにばらばら落ちるからウザいんだよね。だからみんな坊主にするんだけど、バリカンは2番目に好みな看護婦さんにやってもらったさ。スキンヘッドもそんなに悪くなかったよ。オレ絶壁だけどね。
こんな感じで、リンパ腫になって入院したわけなんだけど、どうってことなかったよ。少なくともオレは。いくら痛いつっても、死ぬかもしれんなんて実感わかないし。風邪ひいて39度の熱が出たって、死ぬとは思わないっしょ?そんな感じ。
でもここで気をつけたいのが、周囲の反応。やっぱ癌になったつうと、みんなすげえ悲壮感出ちゃうんだよね。見舞いの人とかメールとか。これがヤバい。オレが思うに、病人てのは自分では自覚が無いんだけど、周りの同情がそのヒトを本当の病人にしちゃうと思うんだよね。そうなるとヤバい。周りがやたら悲しんでるから、自分も悲しくなっちゃって恐怖心がもたげてくるんだ。まだ死ぬと決まったわけでもないのにね。
オレなんて冷めた大人のうえに自分大好きのナルシストだから告知されたときも泣かなかったし、臨終のときどんなセリフで決めようかとか葬式100人来てくれっかなとかそんなノリだったけど、お見舞いに来てくれるヒトに泣かれるのは本当キツい。自分のことは自己責任なわけだしどうってことないんだけど、他人が自分のせいで悲しむのは堪える。下品な冗談とか飛ばせる雰囲気じゃないし。結局殊勝に病人らしく振る舞うしかなくなって元気もなくなるって悪循環なんだよな。
もし知り合いにそういうヤバめの病気になったヒトがいたら、そのヒトに対しては普通に振る舞ってほしいと思う。ウソでも何でもいいから、普通に遊びに来たノリで。それが患者にとっては一番救われることだと思うからさ。
ネット右翼をオタク風に書いた風刺絵を見て理論的根拠がないとか言い出すのがよくわからん。「麻生は漫画好きだから」だけで根拠は十分だろう。別にマルクス経済学とか解説したい風刺じゃないだろうし。
いやいや、思ってたって。
だって「知識層はウヨクみたいなサル思想なんて持つわけがない」みたいな感じ出してるじゃん。彼ら。
この件についてコメントすると、よしりんのやるような戯画化に右翼もさして文句をいわないのだから、
どちらかに特有のやりくちともいえないとは思う。
ここまでひどいかどうかがわかるほど観察してはいないが、旭川のヤマダ電機もやる気がなかった。
旭川には大きな量販店は100満ボルト、ベスト電器、ヤマダ電機とあるが、店員のモティベーションが
傍目に見ても三つの中で図抜けて低く見えるのには、利害関係が全くない自分でも困惑した。
どうもヤマダ電機は、店員の教育についてはコストを最低限に留めているのではないかと思える。
それはそれで経営戦略なのかもしれない。
思ってなかったくせに
元増田です。
http://d.hatena.ne.jp/ajico_x/20090911
ご意見ありがとうございました。
文章が支離滅裂で、状況が分からないのは元々が相手に送ろうとしていたメールから構成したためです。
バックグラウンドなしであの文章見たら、意味不明と思われて当然と思います。
それに…、増田なので、かなりボカシはかけてありますよ。
まず、不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。
子供を引き取ることになりましたがって何だよと思った。
嫌なのかよ。迷惑だったのかよ。後悔してんのかよ。
まあ、言葉のあやなのかもしれないが、それにしてもだいぶ黒い気持ちになった。
当時は「パパ、おまえたちと新しい生活がんばっちゃうぞ」な勢いでした。
元嫁から解放されて、子供たちと今度こそ幸せになるぞ!と思っていました。
なぜ、そうなるのだ?
それは僕も思いました。
もっと、id:ajico_x さんのようなコメントがあるだろうな…とは思いました。
勝手な意見かと思いますが、僕にとっては励ましのコメントを多くいただいて救われた部分は大きいです、ありがとうございました。
(というかホッテントリに入るとも思ってなかったのですが)
『みなさまへ』
今日、調停がありましたが、結論は次回以降に持ち越し、差押えの件は取り下げの方向で了承してもらえました。
直接、本人と会話もしました。
いろいろとモヤモヤしてる状態なので、報告は後ほど、「ひっそりと」トラバしようと思います。
「自殺するしかない」発言で皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
なんか、サヨクってもうちょっと頭良いのかと思ってた
えずく、うなずく、つまずく
電気屋なんてどこも似たようなもんだと思ってたけど、ヤマダは際立って不自然。
商品を眺めてると、途端に背後に店員が並ぶ。
全員ハッピ着て立ち尽くしてうつむいたり目線をせわしなく動かしたり。
「あっお客様が来たぞ、おまえら整列だ、足を肩幅に広げ、手をチンコの前で組んで、私語はやめるんだ」
いちいちそんな事を考えてるんじゃないかと思えるぐらい、固くて不自然。
万引き扱いとかじゃなくて、誰が行ってもそんな対応。
小学生の頃の話だ。
当時、何人目かの日本人宇宙飛行士が宇宙に飛び立つと言うことで、放課後のクラスでもその話題があがった。
なんとなく、ワクワクとした雰囲気の中で、「いつか宇宙に行ってやる」などと言うクラスメートもいた。僕も、口には出さなかったが密かにそのような事を心の中に思っていた。
そんな中Dは、教室の黒板にグルリと大きな丸を描いた。
(Dはフリーハンドで円を書くのがクラスで一番うまかった。手首を使わず肩で書くのがコツらしい)
そして、指2本分ほどの隙間を空けて点を打つと
「宇宙飛行士なんていうけど、スペースシャトルなんて大体こんなもんの高さしか飛ばないよ」
と言い放った。
Dが言ったんだったら多分それは正しいのだろう。僕はちょっとツマンナイ気持ちになった。
僕が今、宇宙飛行士を目指していない最大の理由はDにあると思う。
その後で、地球の周囲が40000キロだということや、月までの距離が地球の直径の30倍ということや、高度100kmから宇宙というようなことを聞いた。
その日の夜、100kmという距離が実感できない僕は夕食を食べながら両親に聞いてみた。
僕 「100キロってどれくらい?」
父 「距離のこと?だったら、今度引っ越す家までが大体それくらいだ」
母 「あら?もっとあるでしょう?」
父 「いや、直線距離なら大体そんなもんだよ」
僕にとって宇宙までの距離というのはちょっとツマンナくて、ちょっと寂しい距離だ。
一応ネット左翼として反論しておくが、そもそもオタクにたとえるのをネガキャンであるかのようにみなすこと自体が差別なんだよ。「お前朝鮮人みたいだな」といわれてキレるのは朝鮮人を蔑視しているからであって蔑視してなければ「それで?」ですむ話。それと同様にネット右翼をおたくにたとえる事自体は全然ネガキャンじゃないんだよ。御宅を蔑視してる人からすればそう感じてしまうのかもしれないけど。麻生が漫画好きだからその支持者も似たようなものだろうということでアニメのシャツを着せた人物にしてるわけであってアニメお宅が批判されるべきと言いたい訳ではない。国旗ばかり気にして国民の生活をないがしろにする姿勢が主に批判されている。この点はくれぐれも勘違いしないようにしていただきたい。ネット左翼の中にもあの絵がけしからんという奴がいたりするのが困りものだが、少なくとも俺はそうは思わない。適切な描写と思う。
自分の闇に向かわなければいけないときが来たらしい
月曜は定期的にハロワにいっているのかぁ
http://b.hatena.ne.jp/entry/getnews.jp/archives/29018
この件にかぎらずだが、「現実はそういうもの。大人ならそれを踏まえた上で対応すべき」というコメントが多すぎる。
これって、まさに日本の大人ワナビーな自粛文化で、現実を織り込んで対応すべきというのには一理はあるが、
それと、その現実に文句を言うべきかどうか、問題にすべきかどうかは別だろ、と。
苦い現実を弁えると言うことは、それに文句を言うべきではない、変えようとすべきではない、ということを意味しない。
空気を読むと空気に従うがイコールになってしまうのって、本当にむかつくよな。
で、このケース。
演出というのは避けられない、というのはそうだし、テレビの現状がそうなのも分かる。
しかし、まず原理的な話としては、演出は不可避、ということと、どんな演出でもいい、というのは全然違う話だろう。
(これにかぎらず、どうしてもまるまるは避けられないもの、という事実を指摘することで、『程度問題』を論じることを却下する論法も多い)
つぎにテレビってそういうもの、ってはなし。そういう言い方ってさあ、その是非について思考停止してるよなあ。
仮に、視聴者の立場では、とりうる対策としては見ないことだけ、だとしても、つまり、是非の判断をすることに、実際的な効果がないように見えるとしても、
それで、是非の判断をすべきでないとかいう話にはならない。
私に変更不可能なことでも、その是非を判断することは無意味ではない。
mixiたん。
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/27636842.html
昔は愛されてたんだねw
小町なんてどう考えても感じ悪いオバサンにしかならんから誰もやらないだろw
そうなんだ-ヤマダはこんなもんか