2009年08月23日の日記

2009-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20090823202152

元増田です。指摘ありがとうごぜえます。訂正しておきました。

でも、本当にショーパンの女を見たら勃起する・・・(;゜∀゜)=3ハァハァ

文学とは、何やねん。

文学作品なんてロクに読まない俺だが、ふと読みたくなって村上春樹の「ノルウェイの森」を読んだ。

(特に大きなネタバレはしているつもりがないが、まだ読んでいなくて、これから読むつもりって人は、以下の文章をよまない方がいいかもしれない)

どうも納得がいかない。全体として、一体何が言いたかったんだ? 生と死がうんたらかんたら~、と作中に書いてあった。それが全体のテーマになってるってのはなんとなく分かったが、ただそれだけ? 終わり方も、結局どうなったのか分からないし、回想と現在の間がすっぽり抜けているし、伏線らしきもの(永沢さんが「いずれ会う気がする」みたいに言ってたとことか)も、回収できていない気がする。なんか、途中で打ちきられた漫画のような無理矢理な終わり方に見えた。面白かったことには面白かったが、非常に面白かったかというと、そうでもない。表現方法や文章などは非常に上手で、ちゃんとした文章に降れておかないと、そこらへんのブログ技術書籍じゃお目に掛かれないような表現で、面白い。文章がうまく、読むのが苦にならない。けど、前述の通り、全体として結局何が言いたいのか分からないし、そんなのなので、読後の感想といったものも「よく分からない」の他に特にない。

現代文は、どうしようもなく苦手ってわけではなかったが、そこまで得意ではなく小説よりも論述文の方が得意だった。人の気持ちを考える能力には自信がないが、それでも文章を読む能力自体はそこまで低いとは思っていない。少なくとも、自分では「それなりに頭はいいつもりの人間」であるだけに、自分の脳が日本人の平均以下だとは思いたくない。

文学作品ってのは、読み慣れていない人が読んでも、何も分からないのではないか。読み終わって何らかのそれらしい感想を述べる人は、そういうのを読み慣れているか、なんとなく分かったふりをしているかどっちかなのではないか。

ノルウェイの森」は、結構ヒットしているらしいが、読んだ人の多くが何らかの感想を持ったのだろうか。ほとんどの人には分からなかったのではないか。

……そういうことにしたいのです。

「今日、本屋で」

http://anond.hatelabo.jp/20090822232435を書いた増田だけどさ。

あんなもんに結構レスついたのにびっくりしたんだけど

それよりびっくりしたのが

・「今、日本屋で」と読んだ人が多かった事

・「店員も悪い、オッサン悪くない」って人が意外といた事

すげえびっくりした。

そういや、「今、日本屋で」って読めるなあ!俺は俺の言いたい事が分かってるから、普通に「今日、本屋で」って読んじゃって、全然気付かなかった。言い訳をするならば、ほとんど愚痴レベルの日記で、人に向けて分かりやすく書く意識がもともとなかったんだけどw、それでもどのみちここは見落としてたかもしれない。勉強になった……

あと後者なんだけどさ。

みんなネタで言ってるの、マジで言ってるの?

たった本屋のレジが3人程度だぜ?

すぐだろ?店員さんが、自発的に呼ぶのは別にいいけど、客が「いわれるまえに呼べよ」と怒るレベル?

いや、マジで、すげえビビった。なんでみんなそんなせっかちなの?

(俺の説明不足でもあるんだけど、あらかじめ呼んでおけってのは無理なレベル。並び始めてすぐにオッサンがきれたから。あれで店員が対処するとしたら、もう「そろそろ、並ぶな」と第六巻で感知しろというレベル)

それに、求めるにしても(しても、の話だが、あくまで)言葉がおかしいだろ?客と店員だからって、よほどの事が無い限り基本的に丁寧な言葉で接するべきじゃね?

オッサン擁護が多いのに驚いたけど、オッサンが日頃苦労してるとかなんとか、それって関係なくね?

だから八つ当たりしていいわけじゃないし、その方式で「若い頃、理不尽さに耐えたんだから、中年の今DQNにならせてもらう」なんてやり方してたらいつまでたってもみな息苦しいままじゃないか?

店側にそうやって過剰なサービスを期待するから、結局巡り巡って、自分の仕事の時になってモンスター客にあって苦労するんでねーの?今の日本ってそういうダメスパイラルじゃん。

そんなん、擁護してちゃ、あかんでしょ。

俺は句読点一つもつけられない馬鹿な若者だけどさ、それでも、ホント、日本のそういうとこ、いい加減それこそ「甘えずに」変えていかなきゃいかんのでないかって事くらいは思うよ。「オッサンも日々苦労してるのかも」「若い頃そう言う目にあったから」とか、それこそ最大の「甘え」じゃね?

報復イクナイ。

あのオッサンの口ぶりはホントあっちの人みたいに怖かった。あんなん日常で普通にやられても困るって、ホント。(もしかしたら、あれだけじゃオッサンがいかに常識ハズレな言い方をしたのか分からなかったのかな?今、自分のエントリ見返して思ったけど。実際はあの台詞を、ヤーさんがポケットに手つっこんで「あ?どうなっとるんじゃこら」とでも言ったかと、疑わしくなるほどの口調で言った。ていうかやっぱ言葉じゃ伝わらんな)

今更追記するけど、レジは一つあいてたわけじゃない。裏方でわざわざやった、って感じ。少なくとも普通のレジじゃなかった。

あと書店の店員さん本人?がダメ出ししてるみたいだけど、別にそこまでやらなくていいよ!!そんなキツい規範を作らなくても。そんな馬鹿丁寧っていうか、文字通り「お客様は神様」なんてやってるの日本人くらいだろうし、それは俺はどっちかっていうとよくないことだと思う(あまり幸せを産まない。客の、一時的な快楽だけ)。上でもいったけど労働者は無駄にキツくなるだけだし、そんな程度の些細過ぎる効率さを追求するよりやるべきことはあるだろうと思うし。そういうのは、店の自己満足に過ぎないと思う。客もそれ(神様扱い)に甘えちゃだめだと思うよ。だから横柄になる(のかも)。

それと俺がキレてるオッサンと同じっていうのは、「どっちもどっち厨」だと思う。それじゃ反論もしちゃだめなの?って。俺はオッサンが「レジの店員を増やしてくれませんか」と言ったならスルーだったと思うよ。要はそう言う問題でしょ?ってね。

http://anond.hatelabo.jp/20090821204803

手塚以降でも、新しい表現を認めさせた作家はたくさんいる。

今後もたくさん出てくるだろう。

おまえは、新しい表現を作ることはできても、認めさせることができない。

手塚は評価されている。他の漫画家たちも評価されている。おまえは評価されていない。

差があるとしたらそこだ。

運がよければ何年か、何十年か後に再評価されるよ。がんばれ。

http://anond.hatelabo.jp/20090821204803

ある英語の出来る大学生シェイクスピアを読んで言いました。

「なんだこの作家は。慣用表現ばかりじゃないか」

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ブラックユーモアかなんかのネタだったと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090823214345

書かないよりは書いたほうがいい。書いたって損しないしな。

生活保護とKちゃん

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090821ddm041010083000c.html

こうした記事を読んだ人は、おそらく「どうして回転寿司で20皿以上も食べるのか。しかも毎月。意味が分からない」と思うだろ。もっともだ。その月に一度の贅沢をしなければ、すぐにスーツくらい買えることもわかるだろう。当然だ。

だがこのような報道だけで、「生活保護」と言うものを考えないで欲しい。

この記事はそのために、かなり覚悟をして書く。

私の同級生のKちゃんは、背の高い女の子だった。

彼女学校が終わった後、家に帰ってすぐに着替えて、スーパークリーニング屋さんで毎日アルバイトをしていた。私たちは高専生だったので、実験などでどうしても、それがかなわない日もあったが、それを除いてほぼ毎日だ。

Kちゃんは生活保護を受けている家庭の子供だった。

父は元々ヤクザで体を壊して働くことも出来ず、母は統合失調症に苦しみ実年齢よりは十以上も老けて見える人だった。妹はまだ中学生だったが不登校だった。

Kちゃんは奨学金学校に通っていた。無論、成績を落とすわけにはいかない。彼女クリーニング屋さんでアルバイトを選んでいたのは、凄く賢いアイデアだった。お客さんの少ない時は勉強する余裕があるし、スーパーの中だから安いものを買って家に帰ることも出来る。

生活保護」の関係で毎日働いても、Kちゃんの給与は2万円程度だったと言う。だけど、Kちゃんはそれでも真面目に働いて、いつか役に立つと信じて貯金を続けた。しかもそれだけの事をやりながら、学科で常に3位以内という成績を保っていた。

ある時、Kちゃんが左目のあまりに青あざを作り、眼帯をして登校してきた。本人は周囲に驚かれると「転んでぶつけたの」と笑って見せていた。だが、もちろんウソだ。あれは父に殴られたためなのだと、私は偶然知っていた。

こんな漫画の様な言い訳を実際にして、周囲に笑いかける人間がいるなんて。

あまりにも残酷で、当時の私は彼女になにをしてあげるべきか、解らなかった。ただ真実を隠しておくべきだと思い、いつものように学食のメニューでなにがお得か、相談したりしていた。

卒業を間近にして、Kちゃんの父が他界した。

周囲は「あの父がいなくなる」事を喜んでいる様子すらあったが、Kちゃんは泣いていた。例えどんなことをされても、やはりお父さんだったのだろう。この頃、高校に進学できなかった妹さんもまた、うつ病になり苦しんでいた。だが通院しながらも、まるで姉の背中を見るように、アルバイトを始めた。

そして、卒業後。

Kちゃんは就職を選んだ。高専の学科で3位以内と言えば、普通は「進学して当然」だ。だが、それによって収入が得られないリスクから、彼女は「母と妹違う家庭」で、自分生活費を稼いで働くことを選んだのだ。こうすれば「生活保護」のままでも、自分がいない分、生活が楽になるのだから。

数年後。Kちゃんの母が他界した。見つけたのは妹だという。

Kちゃんに「お母さんがトイレで死んでいる」と言う電話がかかってきたらしい。私自身、様々な事情があり、その頃偶然自宅がKちゃんの実家のすぐ近くだったので、事実を知り駆けつけた。

喪主はKちゃんだった。彼女残業続きの仕事から、車で高速を走って急いでやってきたのに、ほとんど疲れた様子も見せずに毅然と振る舞い続けていた。

今、Kちゃんは幸せになっている。

偶然仕事で再会した同級生と恋愛し、結婚し、子供をもうけた。妹も病気が回復し、自分の意志で勉強などを行っている。近いうちに、学生時代にKちゃんと一緒に働いた貯金のおかげで、高卒資格を取れるはずだ。

これはあくまで、私が出会った一例にすぎない。

だが本来「生活保護」は、Kちゃんのような人間が、こんな風に当たり前の幸せを手に入れるために必要で、そのためにあるのだと、私は信じているし、出来ればこれを読んだ人にはこの意見を共用して欲しいと思う。

クロスバイクを買って2カ月がたちました

■バイクを買うまで

当方社会人4年目の26歳。会社がバイク通勤禁止になったこともあり長年愛用していたバイクを売って自転車に乗り始めたのが2カ月ぐらい前の話。

買う前にいろいろ悩んで通勤のこと、自分が走る道のこと、自転車知識が素人なこともありロードではなくクロスバイクにした。

素人なりにいろいろ調べて安物買いの銭失いは避けたい、少しぐらい高い方がきっとものがいい、という理由で3つにまで絞り込んでTREK7.6、スペシャのシラス、ビアンキのCAMELEONTE 5から近所にTREKショップが近いこともありTREKにした。カメレオンテとかも売ってなかったしね。

バイクの経験から購入店は近い方がなにかと便利だということを知っていたし。

いざ買うとなるとTREKは7.3~7.9までのグレードがありこれが非常に悩ましかった。

安物買い=あとで損と思っていた俺は7.3は除外。7.7以上も20万を超えバイクを売った資金から赤になるので除外。残るは7.5と7.6。コンポ周りはあまり変わらないにも関わらず6万ぐらいの差がある両者(7.5が10万で7.6が16万ぐらい)

なんかよくわかんないけどフレームの振動が7.6の方がいいらしい。7.5は色が地味ということもあり揺れる心のままショップの試乗に行った。ネットで評判を見ても基本みんな自分の自転車大好きで上位モデルへのあこがれが強い感じなのであてにならなかった。

で、まあ乗ってみると結局プラシーボにも近い感じで7.6の方がよく感じるわけ。おまけにMadone5.5(55万)の試乗もいっしょにして、衝撃の軽さを実感すると高いもの=いいものという感じになってしまい結局7.6を購入。スタンド、ボトルホルダー、ライトを前後ろに買った。

■買ってから

店でクリプトナイトのワイヤー、ネットでアブスの多関節ロックを購入して乗り始めた。

最初は乗るだけで楽しい。今年は特に土日が雨のことが多かったのでちょっと晴れればすぐに自転車ででかけるようになった。バイクのときよりもでかけるようになった。

最初は10キロぐらいからスタートしてた。散々言われる車道を走る理由がよくわかった。歩道とか極力走りたくない。ガタガタするし、乗り入れるようにちょっと低くなっている極小のアップダウンが死ぬほどうざい。

とりあえず16万もするもんを会社の駐輪場ならいざ知らずアパートの駐輪場には置いておきたくないので(バイクのときパーツをぱくられた)玄関に持ち込むことに。玄関で非常に靴が脱ぎづらい。

■自転車で遠くに行きたくなった

はじめての遠出は40キロぐらい。サイクルコンピューターを買っていないのでざっくりだけど。感想としてはケツが痛い。あと天性の方向音痴を自分が持っていることに気がついた。

いちおうグーグルマップなりを使って道をイメージして家を出るのだが、自転車禁止の道(高架のようなとこで良いか悪いかしらないがロードの人はそこもお構いなしに走ったりしてる)にぶち当たるとなんとなくの方向だけをイメージして迂回をするのだけどことごとく裏目ってる。路地で迷子になり、泣きそうになりながら幹線道路があると思われる方向を走り続ける。やっと幹線道路に出たときには恐ろしく変な遠回りになったことに気づく。

エクササイズ2割レベルでのツーリングなので大体の目的は行き先でウマイと評判のラーメンを食べることにしている。正直うまいかどうかはあんまり関係ない。折り返しの目途になるだけ。それでも目的+ご褒美感覚になるので個人的にはありだと思っている。

はじめての100キロは自分のなかでもベストタイミングしようと心に決めていたのだが、70キロツーリングで迷子になったときに達成してしまっていた。ちょっと切ない。このタイミングでハンドルをエルゴンに変えた。インナーパンツもかった。あのぴちっとしたやつだけで出かける勇気はないし、きっとラーメン屋も嫌がるだろうから。

一応大垂水峠、和田峠はクリアした。

■今

体重は5キロぐらい落ちた。足はすっきりした。筋肉がきれいについた感じ。腹回りはあんまりかわらない。日焼けは非常に健康的な色。

自転車の知識はちったぁついた。今もう一回クロス買うならもっといろいろ比較検討するだろうけど、それよりも大きいのがある。

クロスに乗っているとダラダラ乗っているママチャリは颯爽と抜けるけど、同時にロードバイクにはこれまたあっさり抜かれる。悲しくなるぐらいに抜かれる。だからロードがほしくなる欲求が半端ない。下手に16万のクロス買っちゃうとそれよりも安いロードに抜かれると超絶に悔しいし。自転車の趣味は大半が1年持たないという話をよく聞くのでいったんは来年の冬のボーナス、つまり1年半我慢できたら買うことにした。そう決めた。

■買おうと思っている人へ

買った方がいいよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090823211945

自分が同じことをされて嫌じゃないなら行けばいいんじゃないですか。

http://anond.hatelabo.jp/20090823214345

オレにはそこをつっこむお前のほうが狭量にみえるが。

http://anond.hatelabo.jp/20090823021208

手塚治虫はさっさと死ね、死んでくれ。

既に亡くなった人を貶めるのはやめて欲しいものだが、自分の実力を他人様が認めて呉れないからと言って、其れを既に亡くなられた故人の所為にするのは如何なものかと。そんな弱音ほざいてる閑が在るんなら、もっと前向きに創作して自分の自信作を色々売込めよな。競争の激しい分野だから、並の努力程度では厳しいかも知れないが、断念すれば其処で終りだ。

関係無いが在りし日の手塚先生のお手は非常に柔らかだったよ。

こんな2周遅れみたいなタイミングで誰にでも思いつくようなコピペ改変作る人ってどういう思惑があってやってんだろ。

ただのバカなのかな。

それとも「俺の手塚コピペの改変はもっと評価されていいはず」とか思ってんのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20090823211945

その潔癖な思い込みはともかく

(まだ学生だったらしょうがないのかもしれないが)

俺は増田と同じような状況でソープ行ったけどね。

後ろめたい気持ちはなかったな。

ソープ行ったとしてもってわざわざ言う必要ないよ。

好きな人には隠し事はしたくないってのは

自己愛に酔ってるだけ。

庵野秀明はそんなに凄い人じゃないと思う

先駆者としての庵野秀明には敬意を払いつつも、この人のアニメを面白いと思った事が無い。90年代の「TVアニメ粗製濫造時代」と言われていた時代の人だ。当時のアニメ演出家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと本気で取り組めばどんな演出しても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由で攻殻機動隊監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う)

ただ、庵野秀明というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「鬼才」と担ぐ理由って、別に庵野秀明に心酔しているからではなくて、アニメ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。

文化に偉人は付き物だもんね。アニメにも歴史があるれっきとした文化なんだぞと、業界ぐるみでその雰囲気を盛り立てていくために、庵野秀明を利用してきたところはあると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090821204803

迷う

ソープに行くか否か迷ってる

好きな人が処女だと信じてる俺

非処女だったら嫌いになるとは思わないけど

そういう想像をしただけでも、胸が張り裂けそうにつらい

そんななか、そこそこいい年齢なので、お互い下な話が回りから寄せられて

自分についても、相手についても、そういうことで嫌な気分になるのが色々としんどい

ってことで行ってしまおうかと

こっち側から信じるのをやめようかと

でもふんぎりがつかない

ヤケクソなだけな気もするし

逆に性的なことに過敏になりすぎな気もする

それにその好きな人から、それか、あまり考えたくないけど数年後違う好きな人が仮にできたとして

その人からソープに行ってる人は汚い、と嫌われたら

俺は立ち直れないような気がする

そこまで受け入れる覚悟が俺にあるのかわからない

というか、そんな覚悟して行くものなのかもわからない

anond:20090823204142

面白いですね。創作今後も頑張ってください。

添削癖のような悪癖で、聞きたいことをいくつか・・・

・前半と後半のリズムの違い。会話の中に突如、簡単な状況描写や、○○は話したが挿入されていること

・断らないの説明の簡略化。 自分勝手に恋するんだから、私には無関係。だから、断ることにも関係しない。とかなんとか

・オチ:結論はどれが……  愛とは、なのか。自分も天使だったなのか。相手の心を動かしたラブロマンス!!なのか。  

http://anond.hatelabo.jp/20090822190727

選挙期間中にもかかわらず明確に怪文書、ないし根拠のない誹謗中傷の類だってことはわかってるのかね君は。

はてなに発信者情報を開示した上、選管にチクられたりしたらどうすんのかね?君の支持する対立候補者に迷惑がかかるとは思わんのか。

こんな例もある。狭い田舎で選挙がらみじゃ名前がバレただけでどうなるか想像もつくなw

http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenasupport/20090424/1240545393

http://anond.hatelabo.jp/20090823202554

デバッグに似ていることに気がついた。

元増田意識していないのは、質問から回答を得るよりも、疑問を解決するための質問を得る事の方が難しいということだろう。

そして、質問を得るよりも、疑問を得る事の方がもっと難しい。

http://anond.hatelabo.jp/20090823202109

素性を明かしてに ついてですが、

『おまえのこと気になる娘が、メルアドレス聞きたいってさ』と自分が聞かれたときに何を知りたいか がそのまま素性になるかと。

恋愛する相手と自分の年齢、性別によって相手の何処をみるかは、変わってくると思うので

学生なら、職業とか年収を気にしないと思いますが、社会人なら・・・。

無難なところだと、この辺じゃないでしょうか。(容姿については軽く触れるぐらいで…)

住所:東京23区内に住んでるとか。年齢:○○才 

良いことばかり書いてもうさんくさいので、冗談を装って悪いことも書けばいいと思います。

とはいえ、相手が知りたそうなことをひたすら書くのも、変なので

道を歩いていて出会った初対面の人に話せるぐらいの範囲で書けばいいと思いますよ。

天使と20分(ver.1)

 こんなことがあった。

 とある冬の夜、家に天使が来た。

「…よく家に来ましたね」

「特別用事もなかったですし」

「誘われると断れない性格じゃないんですか?」

「誘いにのったんじゃないですよ。気が向いたから来たんです」

「……ツンデレ?」

「何言ってるんですか?」

「……コーヒー、飲みます?」

「あなたがそうしたいなら」

 つけいる隙もない。コーヒーを淹れる間、沈黙が嫌なので話は続く。

「…もしかして、床から浮き上がっているのは部屋が汚いから?」

「わたしはもっと汚れた世界を見てきています」

「じゃあ、どうぞ楽にして下さい」

「お構いなく」

 湯を沸かしはじめるが、時間は容赦なく沈黙を積み重ねていく。

「天使生活は長いのですか?」

「気づいた時にはすでに天使でしたがそれが何か?」

「いったい何をしにこの家に?」

「逆にあなたに聞きたい。何故天使など好きになった?」

 はっきりしたことをいう。

「わかりますか」

「わかりますね。これでも天使ですから」

「…困りますか」

「いえ別に。慣れてますから」

「慣れてるんですか」

「ええ、頻繁なんで」

「大変ですね」

「慣れました」

「…そうですか…そういう身分になってみたいものですな」

「止めておいた方がいいです」

「何故?」

「好きになられても、好きになることはないからです」

 無情な時間が積み重なる。天使のくせに、慈悲も何もあったものではない。仕方がないので俺は出来上がったコーヒーを指しだす。天使は軽く礼をしてコーヒーを口にする。

「じゃあ」と俺は話しかけた。「断ればいいじゃないですか、貴方の意には添えませんって」

「断るというのは、断らなければならない理由があるからですね」と天使は淡々と話す。「私の側から断る理由はありません」

「でも、それじゃあ可哀想じゃないですか」

「可哀想? 私を好きになったのは、あなたの理由によるものです。私にその責はありません。断ることで、あなたの物語を完結させる気はありません。あなたの物語は、あなたが自分でピリオドを打てばいいんです」

 天使は話を続ける。「勝手に好きになって、勝手に嫌いになればいいんです。人のそういうやり方に私は慣れています」

「でも……それじゃあ、あなただって辛いでしょう」

「何が? わたしの何が辛いっていうんですか?」

「だって…あなたは、誰かを好きになったりしないんですか?」

「しません。天使ですから」

 ストーブはきゅうきゅうと音を立て、その音がすべての音を吸い込んでいくようだった。

「……天使という種族は、自分しか愛せないんですか?」

「あなただって、誰かを愛せるような人には見えませんが」

「そうですよ。でも、僕はあなたと違う」

「天使じゃないから?」

「愛することを教えられたから、ですよ」

「へえ、誰にですか」

「……あなたにですよ、エンジェル」

 うわ。

 またも重苦しい沈黙。どうしてこういう会話になったのだ。俺はただちょっと間だけでも、この子と話をしたいだけだったのに。

「…それが、愛の告白ってやつですか」

「……そのつもりは、なかったんですがね」

「…どちらにせよ、願いは叶えられません……社交辞令を付け加えれば、残念ですが」

 

 

 そして天使はコーヒーを飲み干して、汚れた部屋を出ていった。

 社交辞令を言わせただけでも、収穫だったと言わねばなるまい。何せ相手は天使なのだ。

 

 

 その後、天使が家に来ることはない。どんなきっかけで来るのかも、見当がつかないのだ。

 彼女のことを思うと、背中に残された、千切れた羽根の傷跡がうずく。

anond:20090823193256

コミニュケーション=【仲良くなること】だけの意味なら、満点の解答だと思います。

ただ、コミニュケーションの理解に誤解があるので、それを解き、コミニュに向き合って欲しいと思います。

社会では、コミニュケーション能力が求められている!!という場合は、

【相手の意志を理解し、相手に自分の意志をわかりやすく伝えること。】の意味です。

例えば、『今日起きたクレームについて、話してくれ。』だと、

クレームの原因? 被害? 対応した話? 相手は何を求めているのかを理解して、伝えるということです。

http://anond.hatelabo.jp/20090823201814

失うのが嫌だから友達でってそんな都合のいい理由があるか、君は怒っていいよ。

返事保留して、しばらくほっとこう。

たぶん一月で彼は君に電話をかけてくる。

でも、もっといい人があなたにはいると思うな。

どっちにしてもそんな不誠実な話はしばらくほっといて、好きなことしてたらいいよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090816230506

今日deny設定したaccess

62.149.208.181

121.9.212.73

88.191.83.36

63.247.65.14

63.247.65.146

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