世の中には他人の言葉を額面どおりに受け取ってしまう純真な人がいる。
その微笑ましさを愛すべきではなかろうか。
あるいは裏読みしすぎて的外れなことを言ってしまう人もいる。
そのような思慮深さには苦笑と尊敬をもって接するべきではなかろうか。
■ブックマーク : ぼくがコピペブログ管理人がきらいなよっつの理由 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/densokublog/archives/410841.html
僕はコピペブログが嫌いではないけど、一部のコピペブログ管理人が時折傍若無人な振る舞いをする事に憤りを感じることはある。(ZIPやら画像やら)
これって管理人個々の問題で、コピペブログ一まとめに語れる問題じゃないよなぁ。
元記事はコピペブログへの拒絶感から乱暴な内容になっている気もする。現状に問題が無いわけでないだろうから、こういう声は意義はあるだろうけど。
マスメディアとしてのコピペブログの影響力みたいなものにも引っかかるところがあるけど、自分の中でマスメディアの定義みたいなもんがイマイチ掴めないから保留。あとで考える。
政治を扱うから駄目なのでなく、一方的なのが問題だと思う。じゃあ一方的じゃないやり方って?良く分からなくなる。
■痛いニュース(ノ∀`):社民・福島みずほ氏 「死刑は言語道断!社会正義に反する!」…4人死刑に強く抗議http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1212587.html
ちょっと離れるけど、関連として、モリのアサガオレビュー。死刑制度を扱う漫画。
http://blog.livedoor.jp/captainsummer/archives/1208452.html
以下引用
まあ、内容が内容だけに、作者の思想がもろに出てきてしまう部分があって、それが賛否両論になったりするんだろうけど。それは仕方ないよな。
この作者の考え方に賛同するかどうかはともかくとして、こういう問題を扱っておいて、作者の考えがまったく見えないってのはあり得ないだろう。
あとは、これを土台に、読んだ人間が何を考えるかだ。
漫画作品と同じく、スレまとめも当然管理人の思想が出るだろう。それが問題とは思わない。
ちなみに僕は死刑制度については賛成なんだけど、積極的に賛成する気にはなれない。
■コピペブログ管理人をなんとも思わない理由 - ねたミシュランを作る人のネタ帳
http://d.hatena.ne.jp/netami/20090130/1233289300
ねたミシュランの人が「閲覧者の問題」としてるけど、ねたミシュランっていわばコピペブログの画像版だから、この問題意識の低さにはがっかりした。確かに閲覧者の問題はあるけど、管理人としての配慮が大事なんじゃないかと。
数年にわたり「行列のできる法律相談所」を時々ぼんやり見たりしていた結果
「結婚しても、結構適当な理由で離婚とか慰謝料請求できたりされたりする」
という感覚がすりこまれたような気がする。
毎回の結論がどうなったかは覚えてないのだけど、毎週毎週
ってやってるのを見て、結婚って怖いものなんだなぁ、と思った。
「あぁ結婚っていいもんなんだなぁ」
なんて思う男いるのかよ
少子化対策するならとっとと新婚さんいらっしゃいと放送時間交代しろよ局違うけど
いやだっていっぱい見るんだもん。増田や他所で。
(どうでもいいが、本気で脊髄が思考をつかさどってると思ってるわけじゃなくて、いわゆる脊髄反射と言う際に平均的に使われるであろう脳の使用度で、という意味だ)
少年じゃなければ最短10年じゃないかな
ちなみに、「平成18年版 犯罪白書」によると、無期懲役刑受刑者の仮釈放になった人数と在所期間は以下の通り。
平成8年 総数9人(14年以内1人、20年以内5人、20年以上3人)
平成9年 総数13人(14年以内1人、20年以内4人、20年以上8人)
平成10年 総数14人(20年以内5人、20年以上9人)
平成11年 総数9人(20年以内3人、20年以上6人)
平成12年 総数6人(20年以上6人)
平成13年 総数14人(14年以内1人、20年以上13人)
平成14年 総数5人(14年以内1人、18年以内1人、20年以上3人)
平成15年 総数13人(20年以上13人)
平成16年 総数8人(20年以上8人)
平成17年 総数3人(20年以上3人)
平成12年以降は、18年以内で仮釈放になったのはわずか3人のみで、それ以外はすべて20年以上を経て仮釈放となっている。やはり、最低年数で仮釈放できるほど、甘くはないということか……。
だそうで
たった一人の男の行動を男性一般に一般化する(あるいは男性特有または男性・女性で比較した際に有意に男性に顕著である思考と考える)増田の思考がマジ理解できねえ。
彼にむかしの憧れの知人が本を出してベストセラーだと言ったら、ものすごい嫉妬してしまった。
本屋で本を見るたびに怒ってるという。
「なんであんなしょうもない本が評判なんだ、おかしい。」と私に当たってくる。
こんなタイプの男性ってはじめてでよくわからんのだが、頭がヤカンでできているのだろうか。
同業の仕事をしてるっていうのも、あるのだろうか。
男性心理って本当によくわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20090130200549
あれ,都下って,区外の○○市とかを指すと思ってたのですが,違うのでしょうか?
まぎらわしくてすみません.勤務先は23区内じゃなくて西の方なんです.
寮・社宅はなく,補助が出ます.
あと親からの援助は全く考えてもいなかったのですが,援助してもらってる方いらっしゃるのでしょうか??
ネットで物件見ると,同じ家賃で探すと木造・鉄骨が多いんですが,
東京だとそんなに寒さ気にならないのでしょうか.
今住んでいる地域は極寒豪雪なので,木造だと冬は厳しいんですよね.
というか,木造・鉄骨のデメリットってなんでしょうか.
とか,どうやら今の部屋の常識を捨てて考えないといけないなーと思い,
みなさん,どんなとこに住んでいるのかお聞きしたかったのです.
ちょっと駅を絞り込んで,通勤方法考えてみます.
ただ「思考力が欲しい」って思考するところに障碍があるわけだから、そう欲望しない人もいるとは思う。
いや、どこからどう見ても元増田はそういうことを言ってるんだろ…。
読解力無さすぎじゃね?なんなの?なんでこんな低レベルなこと平気で言っちゃう人がいっぱいいんの?
いや別に君個人を集中的に叩きたいわけじゃないんだけどさ。
もう何が何だかわからなくなってきたよ俺は。
それとも何?わざとやってんの?
まず長期に渡って財政出動を維持するのは、借金がふくれあがる為に不可能という前提を置く。
で、成長率の落ち込みが最初から一時的なもの、つまり単なる景気の波や金融危機などが要因であれば、
財政出動には景気が自律的に回復するまでの「つなぎ」としての意味はある。借金も小規模で済む。
けれど、労働力人口の減少や技術革新の停滞などで長期的に成長率が落ち込む場合には、
前提条件から財政出動を止めた場合、成長率は元の低い水準に戻ってしまう。
こういう場合は金融緩和でインフレ期待や通貨安を引き起こし、持続的に景気刺激する必要がある。
アメリカは労働力人口も伸び続けているし、技術革新が急激に停滞したという証拠も今の所ない。
だからクルーグマンがアメリカは後者のケースにないと判断して、「つなぎ」としての財政出動に
肯定的になってもおかしくはない。一時的とは言え今回の景気落ち込みは酷い物だから、
政府はやれる事をやるべきだという主張だろう。
ちなみに日本のように長期に渡るデフレに陥っている国でしか使えない荒技ではあるけど、
「長期に渡る財政出動は不可」という前提は、インフレ税を財源として、すなわち日銀による
国債買い上げを財政出動と併用する事で回避可能。今も急激に物価が下落中だから
チラホラ政府紙幣を使えと言うような主張も出ているようだけど、あれも大体は同じ事。