2008年11月27日の日記

2008-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20081127214920

それもいいけど、金融リテラシーを高める為の本の方が知りたいのよね

頼むよ

http://anond.hatelabo.jp/20081127214904

そうとばかりも言い切れないぜ。考えられる理由の一つとしては挙げられるだろうけど。単に人間関係希薄になっただけかも知れない。自由恋愛的なブームが来てるだけかも知れない。さらに別の理由があるかも知れない。どれか一つの理由じゃなく全ての理由のバランスかも知れない。

パチンコ屋のでっかいディスプレイに見覚えのある嫌な不正終了メッセージボックスが。。。。

公衆の面前であれは恥ずかしい。ああならないようにがんばろうと更に気を引き締める増田でした。

これから法律学を学ぶ人のためのおススメ入門書3冊

1 「法と経済学日本法の経済分析」マーク ラムザイヤー(弘文堂)

ISBN:4335351038

 元東大法学部客員教授にして現ハーバードロースクール教授が書いた日本法の解説書!岡目八目、そんじょそこらへなちょこ日本人学者が書いた本より100倍ためになります!日本法律学特質経済学的観点も加味して鋭く分析した好著!サントリー学芸賞受賞作!法律学を学ぶすべての人に!本屋さんに無ければぜひ図書館で借りて読もう!!!

2 「憲法問題入門」長尾龍一ちくま新書

ISBN:4480057234

 元東大教授学会の大権威憲法をわかりやすく解説!国民主権天皇制戦争放棄基本的人権内閣司法権地方自治などの幅広い論点をカバー!「芦部憲法」を読む前に本書で基礎知識を!憲法を考える現代人のための必読の入門書!!!

3 「市民のための裁判入門」井上薫(PHP新書

ISBN:4569698611

 東大理学部卒の切れ者元裁判官が、裁判の仕組みをわかりやすく解説! 「裁判意味」「裁判官独立」「上告と控訴の違い」といった基礎知識から応用論点までを親しみやすい語り口で説明!新書なので値段も手ごろ!お勧め!!!

http://anond.hatelabo.jp/20081127214141

こういう考え方の人には上司とか親戚のおせっかいババアとか大家とかがムリヤリ結婚させるくらいでちょうどいいんだと思う。自分の境遇をわかってる人の紹介なら仕事に理解のある相手を紹介してくれるだろう。そしてそうやってちょっといいかな位の男と何となく結婚してみるとこれが以外と幸せだったりする。幸せなんてそんなもんだ。もちろん、そんな紹介システム日本からなくなって久しいわけだが。

http://anond.hatelabo.jp/20081127164609

似たようなことをされて困ったことがある。

俺とは面識ない人が携帯落として悪用っていうかいたずらされたらしく、どこかのアダルトサイトの入会メールみたいなのが俺にも20通くらい届いた日があった。

文句いいたいが落とした人とは面識ないし友だちに文句つけたけど結局メアド変更したりする手間をかけさせられてふざけるなみたいなね。

ちょっとはCCBCCについて意識を持ってほしい。メール使う以上はそれくらい当然だと思うね。

http://anond.hatelabo.jp/20081127213337

参考までに

日本学生支援機構

ドイツ大学留学の手引き http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info_12.html#hiyou

> ドイツ高等教育機関では授業料は(一部の私立校を除いて)現在はまだかかりません。国の費用で運営されているためです。しかし、最近、まだ反対している州もありますが、決められた期間内に所定の学業を修了できず、期間を延長する場合、授業料を徴収する州もあります。授業料は要らなくとも以下の費用がかかります。

増田調査

今、手元にウィスキーがあって飲んでいるので皆様方に酒が強い(酒に強い?)の基準をお伺いしたい。

ちなみに私はウィスキーストレートでしか飲まない(飲めない?)人間です。

好きになることはあるけど、付き合いたいという感情が沸かない

最近気付いたこと。

老若男女ネットリアル問わず、好きな人ときめく人はたくさんいる。

男性に関して言うと、自分的なツボにHITするとすぐにときめく。

バリバリ仕事をやっている人にもときめく。ときめきやすい方だ。

しかし、そこから先が特にないことに最近気付いた。

好きだったりときめいたりしても、付き合いたいとは思わない。

なぜだろう?

自分時間と余裕がないから?

 

今、仕事が波に乗っていて勉強したいことが沢山ある。

人生かけても実現したい夢がどうしてもあって、まだ遠いけど着実にそれに近づいていることがまた仕事に没頭する素になっている。

夢の実現のためなら結婚できなくていいと思っている。

むしろ結婚にまったく向いていないと自分で思うからしない方がいいと思う。

勿論そのための貯金を別でしてる。

性格マイペースと言われるタイプで、趣味に没頭したり1人でプラプラしたりするのが好きなのも関係しているんだろうか。

付き合いたいって気持ちが溢れ出すほど誰かを好きになったことがないだけなのか。

それとも何か欠落しているのか。

将来的に結婚はしないとしても、20代で恋愛感情がなくなってしまうのは少し淋しい。

なんなんだろう。もしかして気付いてないだけで昔から付き合いたいとは思ってなかったのかな。

でも《男性として好き》=付き合うって先入観からそう思い込んでいたのか。

自分でもよくわからない。ものすごくエゴイストなことはわかってる。

http://anond.hatelabo.jp/20081127213815

ま、そりゃそうだが、それで言ったら対等な口説き方でもネットでいきなり口説き出すのってどうよっていう疑問も浮上してきて、対等かどうかの問題じゃなくね?っていう。

口内炎が痛い

週末、二日酔いになるほど飲んだら案の定今週になって口内炎が出来たよ。

二日酔いでめためたになった体を修復することにリソース食われるからなのかな、必ず出来る。

で、そういうときここ何年かケナログ使ってるんだけど、

増田の皆さんで、おすすめっていう薬有りますか?

http://anond.hatelabo.jp/20081127213313

ああ、そうか。三つ考えないとならないのか……確かにそうだな。俺だって対等よりはできれば下にいて、上を見ながら何か学びたいし

元増田の話を読んでなかった。いやもっと別の話かと

http://anond.hatelabo.jp/20081127212334

その下の立場の奴が、上の立場の奴を見て不満を言い出し、不平等を是正しようとするからだろう。

いくら関係が安定していようと、下の立場の奴から文句が出るのはある意味自然の理に適ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20081127213047

でもさー、普通の同性同士の友達関係でも微妙上下関係なんかどうしたって生じちゃうものだぜ。完全に対等なんて無理でしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20081127203814

ごめん学費タダとか初めて聞いた。ドイツ入試はほら、アビトゥーア取っちゃえば学科は選びたい放題だけど。今はそうなのかな?

あとアメリカは18歳から大学生でも銀行お金を貸してくれます。学資ローンがたくさんだよ!

進学率が高い分、学費もピンキリですけど、ちゃんと卒業しても大学卒相当と認められる学校とかそうじゃない学校とかあるしね。

UC位だったら金借りないと通えないよ。

イギリスの場合は高校卒業後に大学一年先延ばしにして海外にくるとかは聞いたあるけど、大学卒業後に出回るのは初めて聞いた。

いろいろあるんだね。ま、家帰ったら調べる。未だ仕事中でさ。

http://anond.hatelabo.jp/20081127213047

少なくともだな

  • どうでもいいと思ってる奴
  • 対等がいいと思ってる奴
  • 上がいいと思ってる奴

は絶対いる。真ん中が他の二つよりマジョリティである保障は全く無いだろ。

きっと俺たちは対等でありたいんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20081127212334

立場上の上下は必要だけれど感情的上下関係は嫌なんじゃないかな。変に上に立つと下の連中に向かって悦に浸っている気がする場合もあるかもしれないし、そうかといって下にいると今度は見下されているような感じがするかもしれない。だから間を取って貴方と私は対等でいましょうといいたいんだと思う。立場上の上下はあってもいいけど感情の上下関係は嫌なんじゃないかとね。

http://anond.hatelabo.jp/20081127212213

弁当爺にまでからんでたもんな、東。その時も確かホロコーストの話だったな。

http://anond.hatelabo.jp/20081127211609

でもなんでそもそも人間が対等関係でなきゃいけないんだ?

別に女上男下でもいいし、そいつらの関係が安定してりゃ問題ないじゃんと思うだけど。

対等幻想は何で生じるんだろう?

世界」にコミットすべきは誰なのか

http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10137812924.html

 結局、論壇という狭い世界を漂っているなんとなくな言説の「空気」を「世界」だと思っているのよね。

 それじゃ読者にはいつかバレるし、どんどんバレればいいと思う。

最近の彼の書くものを見ながらずっと思ってることなんだけど、東浩紀ほどネット上の言説にコミットして、その結果として悩んでいる人間はいないんじゃないかと思っている。

私が「ゲーム的リアリズムの誕生」を読んで一番印象に残ったのは、その注釈の多さだ。ページの半分が注釈で埋まっている箇所さえある。確かに、360度からツッコミが入る環境で言論を戦わせた経験のある人間が、それを踏まえてなお、己の主張を一冊の本に固着しようとしたら、あらかじめ360度の防衛線を張るより他ないだろう(まぁ、それでも矢はガンガン盾を突き抜けていくわけだが)。

少しでもネットで議論を交わした経験のある人間なら分かると思うが、公の場に自分の主張を出すということは、己がコミットするものが、「世界」から見ればワンオブゼムでしかないことを徹底的に再確認させられる作業だ。情報技術の発達は、あらゆる立場のあらゆる人間が己の主張の正当性を信じているということ、それを可視化することを可能にした。たとえ、その主張が本人の誤解や全くの思い込みに基づいていたとしても、だ。そして人には、それを真実であると信じ、仲間と共有し、異を唱える者を「反公共的人間」として糾弾する「自由」がある。

だから、彼が「南京」を例に出しているのを見たとき、そういう現状を極めて率直に語っているのだな、というのが私の感想だった。彼の言っていることは全く正しい。「世界」に対して真に誠実に向き合うなら、あらゆる主張が「ありうる」という事実を認めるほかない。

しかし我々は、徹底的に相対化されうる「世界」の中でなお、それぞれがそれぞれの理由で「偏り」を持った存在であり、それを解(ほど)くために何かにコミットすることを選ばねばならない。たとえ、そのことに絶対的な正当性がなくとも。そして同時に、己の立ち位置の「根拠」の無さを忘れることなく。

東氏も、最終的にはメタメタから降りて、何かに「あえて」コミットする道を選ぶことになるだろう。けれど、上の文を一読して、そんな彼を悪し様に批判してどうするんだろうな、ということを思った。もちろん、それを言ってる本人やその他の人々やそして私が、東氏の言うジレンマを踏まえた上でなお何かにコミットすべく踏み出していくのは勝手だし、いや、むしろとても価値あることだと思う。

しかし、「お前はなぜそれにコミットしないのだ。風見鶏を気取りやがって!」という批判は、直裁に言えばとても気持ち悪い。何かにコミットする、そしてそこに正義がある、というのは今や自明ではない。もちろん、自明でなくてもヤラねばならないことはある。それはそれで正しい。しかし、上記のような批判には、その二律背反に対する躊躇が全く感じられない。そういう躊躇の無さが、批判的な意味で「左翼的」と呼ばれているなら、その感覚には同意する。

コミットすることの正義」は自明ではなく、しかし、自明でなくとも進まねばならない。この隘路を踏まえずに突き進んでも、全ての言説が相対化されタコツボ化するネット社会において、「利己的な正義」のワンオブゼムとして忘れ去られる以上の成果など残せないのではないか。

東氏が、いつ次のステージに踏み出す気なのかは知らない。我々は、彼の言説を踏まえつつも、それを尻目に黙々と自分の道を歩めばいい。それだけの話だろう。

(追記)

上のエントリが某所で言及されてたのを見て、反射的にコレを書いたんだけど、よく見ると9月の記事だとさっき気づいた。上で「360度」って書いたけど、これは若干語弊があるね。今まさに実証してしまったように、弾は四次元の方向からも飛んでくる。よく、こういう環境で「批評」を、しかもそれを「本」という固着された存在にしようなんて思うよなぁ。

(追記2)

http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20081203#p1

んー、そういう「誤った相対主義」の結果として東の発言を捉えるのはミスリードだと思うんだけどなぁ。そもそも例の発言は、デリダの言ったっていう「ユニバーサル人間理解の可能性」というのは所詮不可能であるし、不可能であることを前提としない民主主義はある意味不健全である、という認識に基づいていて出てきた発言であるように思うので。その辺は、「東京から考える」や「思想地図」を読むと分かると思う。

初音ミクとかもクオリティが高すぎると一般のシンガーと比較してしまって「舎利禮文聴くならナンバガ聴くかぁ」ってなってしまうのでなんとなく深入りできない。それはそれでさもしい根性である気もするが。

http://anond.hatelabo.jp/20081127201639

同意。

結局、相手を下に見てるから「自信がないところが可愛い」なんて言葉が出てくる。

自分が卑屈だから、より卑屈な人間を見て安心する心理?

コンプレックスを抱えた女の子が好き、とかいうのもたまに聞くけど同類か。

負い目に感じてる事そのものを「可愛い」って肯定されても全然嬉しくないと思うよ。

自分もオタだからむしろ大歓迎!みたいな反応のほうがよほど健全だ。

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