じゃあ増田の今後を考えて俺も余計なお世話させてもらいたいんだけど
俺は一度も「女全員が」なんて一般化したつもりはないのね。
女と思われる一名がそういうことを言って、かつ男でそういうことをする人間を見たことがないという経験を合わせて
「女の中のある(それなりの人数が属する)カテゴリではそういうことをする」のか?と仮定しただけなわけ。
それをすぐに「女全員がそうだと断定された!」と判断するのはちょっと論理的じゃないと思うし、
文章読むときにフィルターかけすぎてるんじゃないかと思うわけだ。
もうちょっと素直に文章を読んで欲しいのと、どこを読んでそう思ったのかを教えてほしい。
俺は逆だな。
ものに含みを込めて渡すと、相手の迷惑になるって程度の配慮が働かないヤツは
チームのバランス崩すことが多いからなあ。
うーん、でも金銭的に迷惑かけてないと言うからには、
毎月家に食費とか生活費を5万円くらいは入れてるんでしょ?
自分のことは自分でやってるんだろうし、
そこまで普通じゃないとは言い切れない気がするなあ。
まあ親も可哀想だとは思うけどねえ。
安心してもらえてよかった。
1人が「こうしてるよー」って言っただけで、それを「うわ、女ってみんなこうなの、キメエ」みたいに思わないで欲しい。
例えて言うなら、女が初めて見た男のが包茎だったからって、「うっわ、男ってみんな皮かむってて恥垢貯まってんだ、キメエ」みたいに思うようなもん。
そうか。なら安心だけど…。
一度調べたことがあるけど、フランスってナポレオン三世のころから衣服に関しての法律が無茶苦茶凄かったらしいじゃん。
付加価値をつけるために法律と職人が一体になって、文化的保護政策をとっていて、いわゆる「芸術家」とは違う道を歩んでいたらしい。
日本じゃファッションデザイナーが強権に保護されたり命令されたりしたら、いわゆる「芸術家気質」で反発して、まとまらないんじゃないかなぁ。
あ、あと一般的日本人のブランド観っくらい陳腐でださいものはないよ。
「欧米ではブランド品は持つべき人が持っているわけで」なんて言ってるけど、
エルメスだってヴィトンだって、階級社会の行き詰まりを懸念して庶民階級の富裕層狙いのラインナップを作り始めて
もう何十年になっているやら。
待ってくれ。
女だからってそんなことは普通しない。
女子校出身だし、女子多い職場にもいたことがあるけど、そんな経験一切したこともされたこともない。
もし本当にやってるなら、ちょっと珍しいと思う。
いやー俺は無理だわー。キモすぎる。キモオタなんかよりよっぽどキモいわー。
これ凄い女っぽい気がするけど元増田は女なのかな?とかいうとまたフェミの人が怒るかもしれないが。
男でこういうことやってる奴は見たことないなあ。あまり女の人と働いたことないから女の世界はわからんが。
それでいいと思う。
日本人は経済的に豊かになり海外から雑多な文化を取り込んできた。
特にファッションや小物に関する吸収や購入意欲は素晴らしいものがあるだろう。だがそれだけ吸収してきているにも関わらず、海外に誇れるほどのファッション文化は育っているだろうか?どんなに吸収しても相変わらず海外からブランドを輸入し続けている。
これからを担うべき若者は、大量消費大量生産品を買わされることに慣れてしまい、デザイナーの卵たちですら普段からユニクロを着ていたりする。海外に進出したブランドで取り上げられるのはユニクロや無印、無個性、大量生産・大量消費の代表的なブランドしかない。
こういった環境で育つ人材というのは本当に自分が良いと思える土台、ファッションでいえば生地の質やこだわりを肌で感じることができず、世界に打って出ることはできないだろう。
オタクはより自分たちの納得できるアニメが育つまで、日本のアニメ製作者にどんどん注文をつけるべきだ。作画房だっていい。自分がその作品に納得できない点があるなら声をあげるべきだ。
そういった厳しくこだわりをもった顧客を満足させられなければ、場当たり的な文化吸収は弊害にしかならない。
いやいや、日本こそ語る必要がなかったけど、外国こそ語らないと駄目なんよ。サブカルは。
外国ではマンガでいうと「ポパイ」のような暴力描写のものは駄目だし、(映画「バイオ・ハザード2」で子供を銃で撃たなかったり、映画「GODZILLA」でもアメリカ軍が負けるのは御法度とかいろいろある)
韓国では長幼の序を乱すようなもの、駄目でしょ。教師が悪役のとか。
ちなみに中国では結社の自由がないから工房とかスタジオのような形式はビクビクしながら作らないといけないらしいし。
フィリピンでボルテスVだっけ、マルコス政権下で強制終了させられたの。これ、オタキングのホラかな。
1970年代末期に小松左京が集英社文庫の「SFセミナー」で、SFこそ地球民主主義の基礎になると書いていたけど、
それから30年たってもそんな兆しはないし。
(話しは違うが中国や韓国では「金田一少年の事件簿」が読まれることはあっても推理小説が売れないってね。
確たる証拠とか人権とか論理的な推理というものに価値を認めない文化圏だし)
日本文化はマンガやアニメ以外でも童話から、幼少期から西遊記に代表される中国古典からサンタクロースに代表される北欧・キリスト教圏の文化まで違和感なく接しているけど、こういうのって世界的に見ると非常に希だと思うのよ。
そういった一切合切を「日本の子供文化」として括って、「オタク」ってのはその上に生まれて一口じゃ説明できないものになってるけど、外国人はその表面しか見てないでしょう。
タダでさえクリスマスを祝った一週間後に寺社仏閣で手を合わせる国民って奇妙だねって自分の文化を「外国人には理解できないだろうなぁ」って面白がって笑っているんだし。
あんまりフェアじゃないしね。
ポカを多少でも感情的にとりつくろうために、焼肉みんなにおごったりはするかもしれないが、アグレッシブに人を動かす戦略としてはやらないなあ。
やっちゃいけないとまでは言わないけど。男女交際とかじゃなくて、仕事に限った範囲でなら、そういうやり方でのし上がる人がいてもいいとは思う。
どうかな。アメコミは日本の主流と方向性は違うだろうが面白いのあるぞ。単純に日本より格下にランク付けするのは抵抗があるな。他の国の漫画はあんまり知らんが。
えーなに、「普段お世話になってるから」だけじゃない動機で、プレッシャー掛けるために同僚にモノあげるわけ?
自分もさらに横から。
限りなく独り言なんだけど。
人にものをあげて「プレッシャーをかける」って考え方はなかったな。
自分は人にアメとかお菓子とかあげるの好きなんだけど、
それは「おいしくてオススメだからぜひ食べて欲しい」とか
「疲れて元気なさそうだから、甘いものとって元気出して」とか
その程度の意味合いしかないなあ。
あとは、たまたまその人が好きなものが売っていて、代わりに買ってプレゼントする程度。
プレッシャーをかけるためにあげる贈り物ってどんなものなんだろう?
生きてくのが苦しいほどの経済状態で生命保険をかける事に意味なんてあるのか
むしろ死ぬ理由になるだけだから良くないんじゃないか
イラストレーションの分野に関してはそう思う。韓国イラストレーターのレベルの高さはすごい。
だけど、アニメ、ゲーム、漫画になると日本は他の国には全然追いつかれる様子が無い。はっきり言おう。何年経っても、他国のそういった作品は、日本に追いつけていない。近年の韓国の最新の漫画(マンファ)でさえ、日本の80年代で既にやりつくされた感が強いものしか出せない。絵面は良くてもストーリーが弱すぎる。抑圧された自分がイヤボーンの法則で解放、なんてネタは日本の雑誌じゃまず編集の段階で蹴られる。
何故日本の漫画のストーリーがすごいのかというと、日本ほど自由な発想の国は無いからだ。他国には、他国の素晴らしい文化があるが、日本ほどいろんなものを笑顔で受け入れてしまう国は無い。社会的に抑圧されてないし、ニートなんて存在さえも大量に生み出す。その自由な発想から描かれるから漫画は面白い。
抑圧された社会では、抑圧された社会に反発する漫画ばかりしか書けない。そう、かつての日本もそんな漫画であふれてた。中国も韓国も抑圧されているから、漫画にそれが現れる。実際イヤボーンをはじめ、抑圧ありきの漫画ばかりだ。
そういった意味では韓国も中国も、資本主義にならない限りは土台の部分さえも日本には絶対に並べない。
そして、韓国も中国も、資本主義になるのはまだまだずっと先で、更に資本主義がこなれるまでは更に先。俺らが生きてる間に成されるかどうか不明なぐらい先。
という事だ。
しょっちゅう打ち合わせが必要な類の仕事をしてるけど?