いわゆる非モテ(オタクとか童貞理系とか)でなくても女性と上手くコミュニケーションをとれない
男性が存在するものだと気付いた。
何かにつけて自慢話や自分の趣味の話ばかりして相手の話にはろくに耳を傾けなかったり、
女性を性愛(必ずしも剥き出しのセックス欲とは限らない)の対象としか見なかったり、
平気で女性を下に見るような男性は思いのほか多い。
ブサイク増田と非モテ増田と学歴増田なら用意できますが、いかがっすか?
元の話の流れは
女性に対して有効かつ男性に対して無効なスキル
を挙げることだったんだから、男女限らず有効な
恋愛を有利に進めるためのコミュニケーション術
挙げても意味ないだろって話。
元増田です。
小さいころは私だっていつかはかわいくなると思ったさ。
思ってた思ってた!
「今までの人生は全部夢で明日起きたら普通の顔になってるのでは」とか、
小学校4年くらいまで思ってたし!!
でも増田先輩みたいに、
違う生き物とも思い切れなくて、葛藤してるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20080521203506
http://anond.hatelabo.jp/20080521203842
自分と同じようなシチュエーションで
振った女性、振れられた男性の話を聞いて、
いま初めて納得できた。ありがとう
>相手は何を言ってるのだかサッパリ?
別れ話の時、自分も相手が何を言っているのか分かりませんでした
だから、もう一度、会った
男に何を求めればいいのか自分の中で戸惑い続けていた
......という主旨のことだったと思います
ごめん、口説くのが早すぎた
>私には男の人と付き合う資質がないという結論が出た
とは彼女もそれらしいことは言っていました
僕以外の男だともっと魅力的なヤシもいると思うのだけどなあ
>自分から動かなきゃ結局変わんないってことを理解してない
そうでした。その子も。
自分のやりたいことはある。それには介入するな
僕とコミュニケートして別な世界を切り開くという意志は
最後まで見えなかった。あくまでも現状維持にこだわっていた
まあ、男がいなくても、人生、楽しいということなんですよね
元増田です。ありがとー。
縮毛矯正は以前してた。
けど、髪がプチプチ切れるので、
ここ2年くらいはしてない。
矯正止めて気付いたんだけど、
私の髪の毛、ロングにならないのね。
肩ぐらいまで伸びると、枝毛になって切れる。
(手入れしてないわけじゃないよ!)
私は例外だったらしい。
こんなのつhttp://gatagfile2.blog4.fc2.com/blog-entry-1145.html
可愛いんだけど、
日本人の自分に似合ってるのかはわからない。
http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20080521/1211333065
http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20080508/1210259072
2つも僕が書いたエントリーを拾ってもらってありがとうございます。
思い込みが激しい性質なので文章に偏りがあったり、人によっては同意できなかったり、むしろ読みたくない内容のこともあると思いますが、こうして全然知らないブロガーさんに拾ってもらって文章書いてもらえると、少しは書いた甲斐があったなぁと思います。
またときどき書きます。もしまた目に付いたら拾ってやってください。
他に何が?
他に何か必要なのか?
でも、恋愛を有利に進めるためのコミュニケーション術と普通に友好関係を築くためのコミュニケーション術には違いがあったりする。モテといい人を切り分ける技術だね。
俺もそういう感じの子と付き合ったことあるなー。
超受身なんだよね。こっちに何か与えようという気がない。"ステキな何か(サムシング)"を与えて貰うことばかり期待してんの。
白馬の王子様探してるようなもんだと思うよ。自分から変わる気もないし、努力もしてない。
自分から動かなきゃ結局変わんないってことを理解してない。
単に男に興味無いだけならまだいいけど、人生そのものに対してすら受身だったりする。
俺としては深く関わらないのが一番いいと思いますよ。
第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 番外その1 番外その2
コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、
その内容を適切に評価する能力の涵養、です。毎度の長文申し訳ありません。
裁判員制度が、ちょうど来年の今日から始まります。ですが、あと一年という状況の割に、周知は進んでいません。
裁判員に選ばれる方式や、それに対する社会の状況も一大関心事ですが、
具体的な審理の方法については、それらよりもさらに知られていないのが実情ではないかと思われます。
死刑相当の判断が2(両方裁判官)人、無期懲役相当が2(裁判官と裁判員)人、懲役30年が3人、懲役20年が2人という風に意見を表明した場合、
最終的に処断されるのはどの刑なのかご存じですか?
本項では、あまり日の目を浴びていない裁判員制度裁判における審理の方式について取り上げようと思います。
初夏に効く裁判員制度裁判の審理で、ライバルに差をつけちゃえ!
基本事項をおさらいしておきます。以下、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」を法といいます。
・いちおう確認しておきます。
裁判員制度は刑事にのみ導入されるモノです!!
諸外国には民事にも非裁判官を介入させている国もあるんですけどね。
・裁判員とは、刑事事件において、証拠から事実認定をすること、有罪か無罪かを判定すること、量刑の選択をする者です。
証拠から事実認定をするというのは、たとえば、目撃証言から事件があったことを推認するような場合です。
有罪か無罪かを判定するのはそのまんまです。量刑の選択も言うまでもないでしょう。
これに対し、陪審制においては、事実認定をするにとどまります。混同されやすいところなので、よく押さえておいてください。
いずれにせよ、法律に関する判断はしません。法律問題は裁判官の専権であるからです。
・裁判員制度裁判に付される犯罪は、死刑又は無期の事件か、故意の犯罪(短期一年以上の犯罪)行為により被害者を死亡させた事件です(法2
条1項)。
具体的には、殺人罪、強盗致死傷罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪(以上、死刑又は無期の類型)。
危険運転致死罪、傷害致死罪、保護責任者遺棄致死(以上被害者死亡の類型)などがあげられます。
よく言われることですが、ヘヴィーな事件ぞろいです。
もっとも、事案の難しそうな場合には通常の裁判(裁判官3人の合議体)に付することも出来ますし(同7項)、
事実に争いがなく、争点が明確な場合には、裁判官1人+裁判員4人という変則な方式も認められます(同3項)。
従来の裁判は、一つの事件を一ヶ月おきに審理していました。毎日違う事件を行っていることから五月雨方式と呼ばれます。
五月雨方式ですと、いきおい審理が長期化してしまいます。
裁判員を拘束することになるので、裁判員制度裁判においては連日審理が義務づけられています。
また、争点整理手続が必ず行われることになっている(法49条)ので、争点はあらかじめ炙り出されていることも審理の短縮に繋がります。
さらに、一人の被告人が多数の犯罪を行った場合には、ある部分を区分して部分判決(法78条)が可能とされ、長期化を防ぐシステムになっています。
裁判におけるさまざまな意思決定は原則として評議により行います。
裁判官だけが関与する、法律問題についての評議は、裁判官のみの合議で決定します(法68条)。これは普通通りです。
法律問題以外の、事実認定、有罪無罪の判断、量刑判断については、裁判員と裁判官で評議が行われます。
そして、その意思決定(評決)には、裁判員と裁判官を含んだ過半数(ここでは特殊過半数と言いましょう)が必要です(法67条1項)。
つまり、裁判員6人が無罪としても、裁判官3人が有罪とすれば、評決は成立しません。
これは地味に難しい要件です。
では、冒頭で述べたとおり、量刑についてみんなマチマチだった場合はどうなるのでしょうか。
一方で、その多寡が重要な意味を持つので、個人の意見をなるべく尊重するシステムが望ましいです。
これについては、法67条2項が定めています。
ちょっと難しく表現してあるのでフローっぽくすると、
一番重い刑を主張する人たちだけで特殊過半数を越えないか。→越える→その刑が処断される。 ↓越えない それに、次に重い刑を主張する人たちの人数を加えると特殊過半数を超えないか。→越える→次に重い刑が処断される。 ↓越えない さらに三番目に重い刑を主張する人たちの人数を加えると特殊過半数を超えないか。→越える→三番目に重い刑が処断される。 ↓ ・・・(この作業の繰り返し)
となります。これを条文にすると小難しくなるのが理解いただけると思います。
冒頭であげた例ですと、懲役30年が処断されることになります(なぜそうなるかは各自で検討してみてください)。
裁判員制度はあくまで第一審にのみ適用があるものです。
被告人は裁判員制度の導入については不服を申し立てることは出来ませんが、通常通り上訴することは出来ます。
上訴審では、裁判員は登場しません。通常通りの上訴が行われます。
第三回でお伝えしたとおり、刑事裁判の上訴では事後審主義を採用しています。
これは、証拠資料の追加を認めず、原判決と同じ証拠資料を用いて、第一審判決の当否を審査する方式です。
要するに、上訴審の裁判官は裁判員が関与した事実認定を「適当でない」と判断することが可能な方式です。
となると、「結局上訴で職業裁判官だけが決めるなら裁判員が判断したことは無意味じゃねーか。
それなら導入しなくていいじゃねーかよ」と思われるかも知れません。
というか自分も思いました。でもそれだけじゃつまらないので、ネットで審議会の情報を引っ張ってきました。
審議会でもこの点は議論が交わされたようです。
おおむね現状通り裁判官だけの上訴審で構わないという意見でした。
高裁でも裁判員を選ぶとなると、裁判所管区の都合でかなり遠方の人が選ばれてしまう可能性があること(たとえば新潟も東京高裁の管轄です)、
まずは第一審で導入して定着してから議論すべき事項であると考えられること、
適当でないと判断した場合には差し戻すことで再び裁判員の判断を仰ぐことが出来ること(これに対しては時間が無駄という反論も)、
などの意見がありました。結局、通常通りの上訴となるという結論になったようです(最高裁の見解が表明されています)。
ちょっと疑問ですが、バランスのつけ方の一つとしては仕方ないと私は思います。
法律問題としてはもっと議論すべき論点だと思います。
裁判員制度は刑事事件に導入される。そこでは事実認定と、有罪無罪の判定、量刑判断をする。 裁判員制度は重大事件ばかり回ってくる。基本的に裁判官3人+裁判員6人だが、事案によっては人数が減ったりする。 一週間程度で集中審理する。 審理は裁判官・裁判員両者を含む多数決で決する。量刑の判断は特殊。 上訴では裁判官のみが判断する。裁判官のみで裁判員の判断を覆すことについては議論がまだ深まっていない。
私は彼とはセックスせずに別れたから、あなたの彼女とは別人だと思うけど自分でもどうしようもないからなあ。私も別れ話を切り出したときに一応説明したけど、相手は何を言ってるのだかサッパリ?という感じだった。申し訳なかった。あなたに魅力があるなしの問題では全然ないと思う。結局のところ私には男の人と付き合う資質がないという結論が出たので、それ以来人に迷惑をかけないように、好意を寄せられないように気を配って地味に楽しく生きている。
なんであやまるのかな?
「ごめんなさい」って気持ちに苛まれるというのは、見た目で不利だから困るとか、見栄えがしなくて悲しいとかいうのとは、ちょっと違うよね。誰に対してであれ、何故、謝らなければいけないのかな。なんにも悪いことしてないし、誰にも迷惑もかけてないよね?
そりゃ世間の平均的美意識にそぐわないことは、他人からの印象が低くなるという不利益を自分が被る原因になりやすいという意味で、言葉としては「良くないこと」になるかもしれないけど、別にそれは「罪」ということじゃない。
自分への不利益だけが問題ならば、キレイ価値観に乗っかって、まず化粧スキルをあげて自信をつけましょうっていうアプローチもあるとは思う。
今はそれを薦める人が多いみたいだし。良いノウハウの蓄積もあるみたいだし。
でも、もしかしたらそれは「キレイでなければいけない」という強迫観念を強くするだけかもしれない、とも思う。うまく劣等感だけを取り除ければいいけど。
逆に、何故かわいくないといけないのか、あるいはそう思い込んでしまったのかを、再確認してみてもいいんじゃないかな。
そこに合理的な理由はあるのかな。
世の中には「人を見た目で判断しちゃいけない」「ありのままがよい」的な価値観もあるのに。
嘆くとか鬱屈するまでなら、分かる。でも、少なくとも、あなたが謝らなければならない点は何処にもないと、私は思います。
っていうのが出てきたよ。