お腹がすいたよとただ泣き喚き叫ぶ 君にただご飯をあげたって底なし胃袋ふくれやしーないんだ。
僕が握るおにぎりは愛の代わりに恋を具にして なのに味気なく ただ喉につまる 前にお茶で流し込まれるようなものなんだ。
しょっぱく 苦く 甘い かまぼこを
一口かじって 放り出す わがままな味蕾に
僕は過去を全て捨てて 尽くします。
はてなキーワードの症例にあるような「洋楽を聞き始める」、「社会の勉強をある程度して歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す」、「ゴー宣を読んで突然思想家ぶる」っていうのは、発達心理学的にはよくあることなんだろうな。
邪気眼とかはむしろいつまでもゲームやアニメから卒業できないって意味では幼稚で、もともとの中二病とは正反対の症例に見える。
一般的な中二病がギターとかやりはじめて「自分は特別な人間なんだ」ってアイデンティティを深めていくところ、邪気眼はなぜかSFやオカルト的な意味で「自分は特別な人間なんだ」ってアイデンティティを深めていくんだろうな。
ギターやってる奴も「武道館で単独コンサートやってる自分」とか部屋の中で演じたりすると(「今日は来てくれてありがとう、次のナンバーは…」とか言いながら)邪気眼と変わらんけどな。
中二病を経験しないのも問題だ。
中二病は、いわば「大学生がバイトやサークルに打ち込む」ことに相当するような
一種の通過儀礼だと思う。
人を病気みたいにいうなよ。
だからといってどうってことはないんだが。
そか。余計なお世話かもしれないけど、学力的に余裕があるんだから、今のうちから社会工学とか経済とか、興味ある分野の入門書や名著や解説書読んで情報漁っておくといいぞ。
興味のある分野について、失望したり逆に希望を持ったりしながらうろうろするのをおすすめする。迷う期間は長いほど自力がつくとおもうから。
>著作権について学ぶための導線
そんなときにこそ白田先生のこの名文を
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/another.htm
……これでも小難しくて読む気シネとか言われたらどうすればいいんだろ?
ちょ、まwwww
学歴あったところで、誰も自由じゃないんだよ。
決められた秩序に従って、食えている、というだけ。
食えるといっている水準が変わることはあるだろうが、
それと自由の問題は別。
厳格 :援助者
節度(逆) :敵対者
意志 :結末(目的)
美嘉は高校1年の女の子。チビでバカで特技もない彼女は変わり映えのない毎日を過ごしていた【変化(逆)】
そんな彼女はふとしたことから真面目な青年ヒロと付き合い始める【厳格】
美嘉はヒロによって本当に愛されることの意味を知るようになる【庇護】
しかし、ヒロの元カノは美嘉に嫉妬して美嘉をレイプするように不良に指示する【節度(逆)】
レイプされたものの、美嘉とヒロはお互いに自分を見失わず、愛を貫く【理性】
そういう本質的じゃない細かい意見は大好きだ。
増田は良いことを言ったと思う。元の議論はあまり追いかけてないが個人的には君のような人を応援している。
僕にはどうしてもレイプ願望があると思う
なんて言うか・・「本当に」レイプすることはたぶんないと思うが、
ビデオなんかも観るし、空想もする
レイプが犯罪行為であるという認識はあるし、犯罪を犯すつもりもないが、
「願望」があることは否定できない
たぶん、歪んだ支配欲なんだと思う
「支配」・・
難しいことは解らないが、「支配」とは力で相手を組み伏すこと
相手の精神的・身体的な自由を奪い、自分の好きなようにコントロール
することであろう
(これは、レイプに限らず、社会や国家間にも言えることだと思う)
支配される側はたまったものではない、冗談じゃない!ことだ
しかし、間違いなく僕にはこの支配したいという願望がある・・
どうしても否定できない・・
今更何を言っているんだ。
自由で創造的な仕事がしたければ
東大は無理かもしれないけど
そのどこにも入れない負け組に自由など
あるわけないだろう。
奴隷であって、自由などない。
自由が否定されているのではなく
自由を一部の人間が独占しているだけだ。
そして、その一部の人間になるための
道は誰にでも開かれていた。
それを逃した自分が一番悪いのだ。
人々は自分が一番悪いのが分かっていながら
それを認めようとしない。常に正当化しようとする。
やっていることは政治家と同じだ。
醜いといわざるを得ない。
結局、この世の秩序は
勉強で勝ったか負けたかだけだ。
(為政者の)金になる自由なら尊重されるよ。
例えば、創作物関連は原則自由だけど、文化ひいては産業が発展すれば金になるし、金になれば為政者の懐も潤う。ただし、●ASRACみたいなもっと直接的に金になる団体が絡んできた場合、こいつらの言いなりになっていた方が、彼らが金をくれるので、そのためには自由であってはならない。直接的に金にならなくとも、票取りに関係するようなものは間接的に金にもなるので、やっぱり尊重される。逆に、票を失うような自由は何とかして規制されねばならない。ビジネスにしても、新しいビジネスよりも、既存のビジネスの方が繋がりが密なので、金を貰いやすく、従って既存ビジネスを守る方に傾きやすい。
彼らは自由を規制しようとはしていないよ。それは何の利益も生まないもの。潰すのは不利益になる自由だけ。利益を生む自由は、むしろ、ちょっと法的にグレーでも黙認状態となるくらいに自由。
これ見て
「やる夫が小説家になるようです」
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html
これ見て
http://d.hatena.ne.jp/anatoo/20071218/1197955556
出てきたカードがこれ。
厳格 :援助者
節度(逆) :敵対者
意志 :結末(目的)
いいカード引いたー!と思ったが、全然思いつかないわ。
物語作るのってむずかしいんだな。
この国では、自由は悪者扱いだ。
「憲法に書いてあるから」仕方なく、尊重するもの、というふうに捉えられている。
政策においては、それをどこまで最小化できるかが常に話し合われ、私的領域においては、もちろん尊重されていない。
サヨクっぽくならなくするために付け加えると、経済活動においても自由は尊重されていない。
新しいビジネスは、大抵、事前に不可能な形で規制されているか、あるいは、隙間があって発展してくれば、
潰すための法規制が検討され、反対の声は聞き入れられることはない。
もし、潰されないようだったら、それはたいしたことがないってことだ。
この閉塞感は、いったいいつまで続くのだろう。
世代問題であれば、しばらく待ってればいいということかもしれないが、どうもそうではないようだ。
陰謀論。
男にも女にも身分の高低がある。そして社会の上層部は概ね男が占めており、男の方がより権力を有しているのであるが、同時に、彼らの施策によって女は社会的に保護されやすい。注意せねばならない点として、この保護ということは決して女性権力を象徴するものなのではなくて、むしろ男性権力の象徴としての保護なのであるが、このことによって男はより徹底的に没落し得る。
ところで、女権運動が起こってくると、権力者たち――その殆どが男である――は自らの地位に固執するから、運動を和らげるために、自らを脅かさない程度の権利を女に与える。この結果として、中程度の権利を有する男は没落する。しかしながら当然、女権運動は収まらない。真の権力は微動だにしていないのだから。ここで、没落した男たちは思うだろう、女どもは我々を蹴落とし権力を得たではないか、だのに、未だに権力を欲する……強欲なり。彼らは女どもを呪い、彼女らの運動を妨害するであろう。ここに権力者の思惑がある――権力無き男どもと女どもとを相争わせ、自らの立場を守ろうというのだ。
すなわち、次のようである。女は社会における性的弱者である。が、男はそうではない。社会的弱者である男は、性的に弱者なのではなく、むしろ強者たる男に対して弱者なのだ。強者たる男が仮初めの地位を女に与え弱き男を貶めるが故に弱者なのだ。この二種類の男の間に女が加わることによって――これは強者の仕組んだ事である――一見事態は複雑なる様相を呈しており、そのゆえにこそ状況を見誤るのである。女が戦うべきは男ではなく強者の男であり、弱者の男が戦うべきも強者の男である、すなわち革命――しかし、どうやら日本はすり切れた古革も継ぎ接ぎ補修し使う民族らしい、1000年以上にわたって天皇一族が君臨し続けるのだから。