他人の吐く嘘が鋭敏に判ってしまうってのは、やっぱり良い状態じゃないよねえ。
自分から「俺は根性が悪い」っていう人は、本当に根性が悪い人だから気を付けろ。
「私は嘘を付かない」っていう人は嘘付きだから気を付けろ。
取るに足らない事で、「お前は嘘付きだ」ってツッコミたがる奴は、人が嘘を付くのを身構えて待ち構えているような曲者だから近付くな。
「私は絶対に悪くない」っていう奴は信用するな。
いつもはおとなしいのに、何かの拍子に内に秘めた異様なエネルギーを発揮しちゃう奴。精神的に不安定か危ない物を持ってるから、敵に回さないほうが賢明。
人の悪口言わない奴は、何を考えているかわからないから気を付けろ。
オレからも同じことを書く。
絶対に休学にしろ。4年間は長い。そのあいだに問題が解決できるようにどうにかするんだ。
退学はもったいなすぎる。
科学で説明されるというのが謎である。
説明というのが定義することを指すのであれば、気という概念を定義づけすれば科学たり得るのではないかな。
ところでボクは気とは思いこみのことだと思う。気のせいって言うでしょ?
http://anond.hatelabo.jp/20070421195217
今のご時世、理論系でまっとうなポストに就くのは、たとえばフジテレビに入るより難しいよ。
興味が出てきたからやってみるってレベルじゃない。
で、ドクターに行って現実を知ってから就職しようとしても、既に人生オワタ\(^o^)/状態。
修士でも厳しいのに、博士でまともな企業に就職できるなんて思うな。
理論系の悲惨さは、実際に関係を持っている人にとっては常識だけど、外から見るとピンと来ないのかな。
「東大だとどこでもフリーパスでしょ。駄目でも推薦受ければいいんでしょ」とか言われるし…。
実験しない理論系なんてメーカーはどこも採ってくれないのにね。マッチングで落とされる。
数物系だとアクチュアリーやクオンツ目指す人も多いけど、みんながみんな受けるのに採用は極少数だから過当競争で狭き門。
mixiで同じ研究科のM2の友人が興味深い日記を書いてたから一部転載するよ。
就職担当教授との面談の予定が入っていたので行った。素晴らしかった。うちの大学の就職支援って素晴らしいよ。
ひたすら、僕が就活の現状を教授に報告して終わり。で、いくつか質問しても、「自分は何も判らんから」みたいな回答で終了。
終始、うまいこと行ったらいいねみたいに祈られるだけで終わった。
そういや研究科のガイダンスで「今年から研究科としての推薦はなくなりました。推薦については、担当教官に聞いてください」 と言われたな。
関係ないけど、(前述の友人とは別の)友人が文科省に内定したので、「オーバードクターやポスドクの現状どうにかしてよ」と言ってみたが、
彼は天下りにしか興味がないようだった。
自分も同類なんで他人のことは言えないか。
出かけようとするとなぜか雨が降る。
ちょこっとコンビニへ、と一歩ドアから踏み出したとたんに、一天俄にかき曇りみるみるうちに大雷雨とか。
そういえば学校の遠足も修学旅行も、風邪引いたりして休んだ時だけ晴れてる。出席できた時は全部雨。
なんだか過去の同級生に申し訳なくなってきた。
シャーロック・ホームズの台詞より。
「人間の頭脳というのは屋根裏の小部屋のようなものだ。愚かな人間は出くわした知識をなんでもかんでもその屋根裏部屋に詰め込むから、役に立つ知識は閉め出されるか、他のものとごちゃまぜになって、肝心なときに取り出せなくなってしまう。優れた人間は自分に必要なものだけを選りすぐって入れておいて、すぐに取り出せるようにしておくものなのさ」
だからなんつーか、つまり、優先順位の問題なんじゃね?
「童貞ってそこまで苦労してがんばって守るもんなのか? その分のリソースは他の何かを守るときには使えなくなるわけだけど、それでもなんとかして守らなきゃなんねえの? 守るべきものの代表格なの?」
ってかんじかなあと。
別にどっちでもいいんだけどな。
いいね。ガンガン使ってこう。
自分もエリクサーからすばやさの種、ブロムへキシンまで、一度使ったらおしまいのアイテムはすべて溜め込むタイプだった。
いや、使うタイミングがわからなくて、使えなかった。(余談だけど、能力アップ系のアイテムを手に入れたら勝手に能力があがるゼルダは、タイミングを考えなくていいから好きなのかもしれない。)
使うタイミングなんて誰もわかりゃしない。あえて言えば「今」なんだよね。あー33年無駄に溜め込んだわ。悩むのが嫌で売ってしまったエリクサーもある。勿体無い。
楽しいことだけ紡いで 僕らは生きてゆくよ
たとえそれがいつか 終わると知っていても
それを知っているから 今を感じていようよ
明日におびえていたって 昨日には戻れないよ
そんな風にあのころ 思えていたなら
もう少し早く 旅立ててたかも知れないね
みんなここにいられる そんな日々の短さに
振り返って気がつく 歩道橋の上で
何よりも大事に 思ってたことさえも
いつか色褪せて 懐かしいだけになる
君に電話してみても 繋がるのが怖くて
まるで世間話 きっと変に思ったね
僕たちの部室には タイムマシンは現れなくて
気がついたら自分だけ 今に旅してた
そこに誰もいないのを 確かめに来たよ
独りではしゃいでる 自分を嗤いながら
「先生があっちのチームをひいきしてるから」と教師陰謀説を唱える奴がいた。
私は子供心に(んなバカな)と思っていたんだけど、
この陰謀説に乗っかる奴が結構も数いた。結構っつーか大半。恐ろしいことだ。
今も陰謀説を聞くたびこのことを思い出す。
みんな元気かなぁ。
自分も家でねっころがっていた時期があるのだが、今は幸いフルタイムで働いている。
でもまたいつ、あのLOWな日々がやってくるか知れない。
そうすると、恋人にはこういう風に思われるんだろうなぁと、やけにリアルに感じた。怖いな。確かに、肉親でもないのに、廃人の世話はしたくないだろう。つか、おいらも嫌だと思う(笑)。
付き合い続けるのは、たとえば共依存とかの問題にもなりえるんだろうし。
ただ漠然と、ある出来事が良い出来事か悪い出来事かという価値判断は、人それぞれ異なるもので科学の基準ではできない。
たとえばある人が亡くなったとする。一般的には悲しむべきことだろうが、実はその物故者は悪人で、大いにヒトの恨みを買っている。この出来事の価値判断はどうなるか、などという例をひとつ挙げただけでも崩壊する。
自分の子供を甘やかすだけの親をどう思うだろうか?
古きよき時代は廃れ、しつけの出来ない駄目親が増えて仕方ないって嘆く人は多い。
我が家には我が家のやり方があるから、文句を言うな。自分の子に文句を言う奴は敵。
自分の子供が迷惑をかけても、他の子も同じことしているでしょ、と謝らない。
自分の子が殴られたら、倍にして返さないと許さない。なめられるな!
自分の子供は無条件に可愛いさ。
けど、子供をもっと良く育てるためには、しかることも覚えなきゃ。
無条件に愛してしまうのは仕方ない。
けど、愛し方を間違えたら子供はゆがむと思う。
その愛は正しい愛なのだろうか?
ってなことを愛国者の方々には聞いてみたい。
バカの相手は疲れるなぁ