一部、しゃべり場から、トラウマ告白大会になりつつありますね。
これも、匿名性の特性を生かした結果のひとつの形態であり、
人間の内面のドロドロした話になるということでしょうか。
個人的には、割とどうでも良くなってきましたが。
http://anond.hatelabo.jp/20070116151716
修論そのものはヌルイけど、最低回数は学会で発表しないといけないからそこがキツイですね。学会によってはだいぶヌルイですけど。(それでもいい加減にやると怒られます。)
例示と隠喩は違うだろ? exampleとmetaphorが違うように。
ほんと、頭悪いんだから、知識をひけらかして人の揚げ足を取ろうとスンナよ。ほんと釣られてゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン。
デス!!!
私は電車のドアのすぐ脇に立って、週間少年ジャンプを読んでいた。
しばらくして、ドアを挟んだ自分の向かいに赤髪の危なそうなヤツが来た。
見るからに危ないヤツだ。
私は車両を移動するか否か迷ったが、そのままの場所で読書を続けることにした。
目線は斜め下の本に固定されること数分‥
‥‥‥股間の辺りに違和感を感じた。
なんと股間をつかまれており、ジャンプからさらに目線を下に下ろすと‥
自身の目を疑ったが、まぎれもなく股間がギュっとやられている。
「週間少年ジャンプ」でわかったかと思うが、登場人物の性別は両方とも「男」だ
後日同僚にその話をしたところ、結構「痴漢」の被害に遭っている男性は(集まったメンバーが特殊なのかもしれないが)多かった。
そして同僚の中で一人こんなヤツがいた。
「深夜の寂しい時間帯だったんですけど、自分一人しか座ってない車両で‥」 |
「女の人が突然隣に座ってボクの体を触るんですよー、怖かったです。(;´Д`)」
「そりゃ「痴漢」じゃなくて「痴女」だろが」 |
「おめー女に触られたくらいでこえーとか言ってんじゃねー(゜ロ゜#)」
(まぁ、女性だったとしても、自分が同じ目にあったら怖いと思うけどねw)
そんな私の痴漢遭遇経験は既に4回であることを付け加えておく‥。・゜・(ノД`)・゜・。
http://anond.hatelabo.jp/20070118185258
http://anond.hatelabo.jp/20070118184629
なんだか死ね死ね言われとりますけどもー。
はいはいー。
あー。たしかに言葉が悪かったよ。
「やってみろよ」じゃだめですか。そうですか。
自己嫌悪で死んでみたいと思います。検屍解剖書に死因としてデカデカと書かれるぐらいの自己嫌悪で。
でもさー。これはおもに「ふつーにモテ女子」の人に聞きたいんだけど。
告白されて、別にそんな魂が震えるほど好きでもなくて、でも嫌いでもないからつきあってみて、何回かデートして、やりました。
これってさ。「やってやる」「やってみる」的ニュアンスは皆無なの?(半分くらい修辞的疑問
とりあえずおれはそう理解してて。で。
「とりあえずやってみて、そこから生まれるものもある」
って話。おれ結構好きなんだけど。このファンタジー。
ただ今の規模を100倍にすると多分見なくなる、というか多分誰もが飽きる。訂正しよう、ニートや本当の暇人、退屈でしょうがない人間だけが残る。
その形態は2ちゃんねるのニュース速報やVIP、その他所謂雑談板というもののようになるだろう。
それは正直あまり見たくない。タグ付けがしっかり行なわれた増田を私は見てみたい。
専門化された増田を私は見たいのだ。恋愛ごとはどうでもいい。現在の状況でも既に流してしまっている。
デリシャス化された増田を私は見てみたいのだ。決してはてなのようなゆるいタグ付けは求めていない。
多分このままだと増田も完全に衆愚化するだろう。例えて言うならば今の増田はエロ画像:9.5の中に文章が0.5入っている状態で、
そんな状態だと文章を読むことは困難になる。そういう状態になればもう後は段々薄まるだけだ。
高田馬場駅構内のスタバの窓席で本を読んでいた時、横からそわそわとした感じで時折本を覗き込んでいたのがI子だった。僕に何か話しかけたいような雰囲気もあったけど少ししてI子は店を出て行った。僕は後ろ姿を目で追った。170センチくらい。20代後半。長髪。痩せて背の高い女の子という印象が残った。
二度目に会ったのも同じ席だった。I子が先に同じポジションにいたのだけど僕は以前と同じ子だと気が付かなかった。髪を束ねていたし眼鏡もしていた。彼女が僕に気が付きそわそわとした気配を漂わせたせいか、バツ悪く偶然二人で顔を見合わせた。I子は顔を真っ赤にした。僕はとっさに、あ、失礼と小さく口をついた。それから気まずく黙っているとI子は小声で以前ここでシルヴィア・プラスの本読んでましたよねと言った。それが僕と彼女の出会いになった。本の話や映画の話を他愛なく続けると大学時代の恋人のような気分になった。その分I子が突然沈黙するとさっきまで見知らぬ同士だったので気まずくなった。彼女は逃げるようにその場を去った。
I子を裸にして抱いたのはそれからひと月後くらいだった。待ち合わせて予約した店でビストロ料理を食べワインを飲んだ。店を出てから黙って手を繋ぎラブホテル街に向かった。新しそうな白いホテルに入った。言葉を交わすこともなく二人とも裸になり立ったまま抱き合った。I子は怯えていた。わたしだめかもしれないと謝るように言った。
I子は性に開花していなかった。キスしても耳朶を甘噛しても緊張だけが伝わってきた。乳首に触れるとぴくんと身を引いた。愛撫というわけにもいかない。ヴァギナに触れても湿る感じはない。このままクンニリングスしてもI子は緊張したままだろう。
ベッドに横になりI子の髪を撫でながらセックスしなくてもいいよと告げた。I子は黙っていた。時間になって店を出た後I子と一緒にゲーセンに行き彼女にもゲームをやらせた。高校生くらいのとき夜遊びをしてなかったようだ。深夜に別れた。僕たちの関係は薄くなっていくだろう。セックスがうまく行かない関係は続かない。セックスがうまく行けば空しくても関係は続く。
二週間後深夜に彼女から電話があった。すぐに来てと言った。タクシーを呼んで指定のコンビニに入るとI子はごめんなさいと言った。何かあった? I子は俯いて、K君、セックスして、痛くてもいいからと言った。コンビニからラブホテル街は近くI子は最初からそのつもりでいたのだろう。
部屋に入りI子を裸した。僕も裸になった。直立したままのI子の前で僕はしゃがんで恥毛に頬を寄せ、舌で性器を探った。そうすることで僕はペニスを勃たせた。I子の性器から少しはみ出ている襞に舌が当たるとI子はぶるっと震えた。でも快感ではないのだろう。I子をベッドに寝かせ、子供が手書きの地図を持ってお遣いに行くように女の快感の地図を辿った。でもセックスは無理のように思えた。ペニスは萎えた。緊張したI子を抱きしめ髪を撫でた。I子はわたしだめなのかしらと言って強く抱き返した。ガラスのベルジャーにいる裸のスレンダーな女の子は緊張してそのまま失禁してしまうんじゃないか。
失禁したらいいんじゃないか。僕はベッドから降りバスタオルを持って来て彼女の尻の下に敷いた。I子は何?と聞いた。僕は彼女に耳打ちするように、おねしょ、してもいいよ、しなよ、と告げた。彼女の顔が真っ赤になった。即答しない彼女はそのことを考えている。やっぱりだめ、そんなことできない、と苦しそうに答えた。僕は両方の乳首をつまみながら、大丈夫だよ、おねしょ、しちゃいなよ、と言った。彼女は顔を顰めた。できないわ。できるよ。彼女の顰めた顔が女の快感の顔になっていく。僕は彼女の下腹を撫で、性器に手を伸ばすと少し濡れ始めているのがわかった。
たと・える たとへる 3 【例える/▼譬える/▼喩える】
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BF%A4%C8%A4%A8%A4%EB&kind=jn
例示と隠喩は違うだろ? exampleとmetaphorが違うように。
なんつーか「わかる」と「分かる」と「解る」と「判る」を使い分けると校正さんに「統一してください!」って怒られる話を思い出した。
というより、「なぜ死ななかったんですか?」と言われる気がしました。
小学生の頃のこと。担任の教師が言いました。
「明日の図工の時間はスケッチをするので、あなたの大切なものを持ってきてください」
私は困ってしまいました。
そんなもの、持っていなかったからです。
悩みに悩んだ挙句、私は好きな食べ物を持っていくことにしました。
食べ物は大切だ、と考えたのです。
私が真っ赤な林檎をスケッチしていると、担任がやってきてそれを止めました。
結局、自分の靴をスケッチすることになりました。
林檎は帰ってから食べました。
小学生の頃のこと。担任の教師が言いました。
「代本板を作るので、要らない本を持ってきてください」(木板の代わりに本を使ったのです)
私は困ってしまいました。
家に帰って本棚とにらめっこしました。
要らない本なんて一冊もありませんでした。
私は代本板を作れませんでした。
代本板がないと本を借りることができないので、
休み時間や放課後は、時間の許す限りずっと図書室で本を読んでいました。
小学生の頃のこと。担任の教師が言いました。
「あなたの将来の夢をプリントに書いてください」
私は困ってしまいました。
http://anond.hatelabo.jp/20070118184205
おれはしょうがないと思う。男を責めるのは酷だ。「やってやれよ」なんていう憐憫の上に成り立ったセックスがどれほど空しいものか、これはやったことのない人には判らない。自己嫌悪で死にたくなるよ。
それが友情だろ?
やってから生まれるものもあるんだよ。
やってみないと生まれるかどうかはわかんねーんだよ。
食ってもみねーうちに「たぶんおれの口には合わないから」とか言ってンじゃねーよ。
親友関係を続けたいが為に恋人関係を拒否したんならともかく、全部ご破算にするなんてサイテーじゃねーか。
誰も幸福になってねー。
簡単なことだよ やってごらん
友達に恋人はなく 行為にはセックスがあるだけ
難しいことじゃないさ
ヤるかヤられるかだなんて考えても意味がないだろ
そしてモテもないんだ
確かに僕の言ってることがベストじゃないかもしれない
でもね、いつか君も僕と一緒に そう願ってくれるのを待っているよ
男女がひとつになりますように…
君にはちょっと無理かもしれないけど
個人の性欲なんて必要ないのさ
誰もが穴兄弟のように
みんなでオトコオンナを共有するんだ…
非モテじゃないだって言ってもかまわないよ
考え方は人それぞれだから
でもね、いつか君も僕と一緒に そう願ってくれるのを待っているよ
男女がひとつになりますように…
という話を知人にされた。運転中、前方が詰まっていたので停止禁止部分に入らない様に手前で止まっていたら、クラクションとパッシングの攻撃を受けたらしい。交通ルールを守って運転していたのに威嚇されたことがあまりにも口惜しかったらしく、ベソかいて死にたいと呻いている。大抵の人はそれほど引き摺らないであろう出来事だが、心の病で通院中である知人の心のスイッチを押してしまうには充分だったらしい。
とまあ、極めてしょうもない話なのだが、この知人が運転を続けることをこのまま見逃していいのか悪いのか。飲んでいる薬の影響もあるだろうし、些細なことでここまで激しく動揺する人間が運転しているというのも怖い話だ。どうしたものか。
一度親友に告白して大失敗をしたことがある。
一緒に酒を飲んでいて物凄くリアクションがいいし、楽しそうだし、実際に「○○と話してると楽しい」と言ってたし、あちこちデートに誘っても一度も断られなかったし、家にも遊びに来るというので満を持して告白したら、
「○○のことは友人として好きなんだけど……」
という定型の断り文句が帰ってきた。
と言われた俺は、「話していると楽しい」=恋人としての最大の要素だと当時思っていたわけで、自分の何が悪いのかが全くわからずパニックになった。その後もしばらく腐れ縁のような形でたまにご飯を食べたりしていたが、もう今は交流はない。
その後女の友達と色々話すにつれて、「女性は一般的に男を自分にとって恋愛対象であるか否か、ひと目で見抜く。話していて楽しいかどうか、性格が合うか合わないかはほとんど関係ない。性格が全然合わなくても、話していてつまらなくても、相手が恋愛対象のカテゴリに入るならば恋人になれるし、逆もまた然り。一旦どちらかにカテゴライズされたら、もうカテゴリの移動は出来ない、云々」というようなことを聞き、俺は再度パニックになった。なんだそりゃ!? しかし色々な女と話していると、どうもそれが真実のようだ。俺は恋愛に対する考え方を変えた。
恋愛はロジックでするものではない。「性格が合うから」「趣味が一緒だから」そんなロジックを積み重ねても、本能的な直感の前ではそんな戯言は吹けば飛ぶようなもので、恋愛とはもっとエモーショナルなものなのだ。ドーキンスだったか誰かが「人が恋をするのは遺伝子のせいだ」という胡散臭い説を唱えていたが、確かにそうなのかもしれない。それまでの俺はロジックで恋愛をしていた。「この子は可愛いとは思わないけれど、自分とこの部分が一緒だから一緒にいるべきなんだ」という思い込みを恋愛と勘違いしていた。こんなんで彼女が出来るわけはない。それ以来、恋愛に対してもっと直感を大事にすることを心がけた。自分が可愛いと思うか、セックスしたいと思うか、一緒にいたいと思うかをまず考えることにした。
そんなこんなで俺にも可愛い彼女が出来て、先月婚約をした。趣味は一緒だが、二人でそれを楽しんだことはないし、はっきり言って性格も合わない。ずぼらで楽観的な俺と、神経質で落ち込みやすい彼女。だが、一緒にいてこの上なく楽しいし、心から彼女を愛している。ロジックではない部分で我々は繋がっているのだと思うと、たまらなく彼女のことがいとおしくなる。これが恋愛なのだと、20代も半ばを過ぎてからようやく理解できた。
親友だと思ってた男に告白されたこと。
告白された瞬間は「男なんて信じられん」と思った。
なぜなら「もう恋愛なんてしたくないんだよね」と告げていたから。
恋愛対象としてみられることに嫌悪感を抱いていた、というかセックスしたくねーんだよ。
そう言ったじゃん、焼酎飲みながらさ。
落ち着いたころ信じられなくなったのは自分。
セックスはしたくないけど精神的彼氏は求めてたんだとやっと気付くバカ女。
なにが親友だ。死ね。自分死ね。
その瞬間から男を恋愛対象とみることも必要以上の知り合いとみることもなくなった。死んだ。
それが成りたかった自分であり満足している。
相手の男はそんな女に幸せになって欲しいだのこれからも友達として遊ぼうだのメールしてきた。
返信はしなかった。
私もバカだがこいつは心底バカだなと思った。
さっさと他の女見つけてお前が幸せになれ、バーカ!