B'zの「今夜月の見える丘に」は?
話題の流れが自動的に視覚化されれば、みんなが幸せになれると思うよ。
掲示板やブログ間の言及合戦でもそうかもしれないが、増田でも普段から増田に常駐している人と、最近利用を始めたばかりの人との間に増田に対する理解に差があるね。
「匿名ダイアリーとやらに書いてみる」とか「増田って何?」みたいな短いポストを平然とできる人はニューカマーと考えていいだろう。増田に常駐している人々にすれば、「何をいまさらそんなことを書いているのか」と思うかもしれないが、増田ワールドになんの予備知識もなく入ってきたニンゲンにとって、増田内の作法やホットな話題をすばやく把握することは難しい。
増田でやりとりされているホットな話題やその中から形成されてきた暗黙の了解はニューカマーには見えにくいし、過去をさかのぼって学習することが難しい(というかめんどくさい)。なぜなら、
では、どうすればニューカマーにも優しい増田になれるのか?
技術的な方法としては、記事同士のつながりを明示化する機能をつければよい。はてなのおとなりMAPの記事単位版をつくればよい(おとなりMAPってもうなくなった?JAVAアプレットでうねうね表示されるやつ)。記事にMAPボタンがついていて、それを押すとその記事がリンクしていたり、リンクされている記事のつながりが芋づる式に図式化される。わんぱーく先生、よろしくお願いいたします!
増田民のボランティア精神に頼る方法としては、[まとめ]とか[前回までのあらすじ]とか[保護者のみなさまへ]みたいなタグをタイトルに付けて、任意の議論のまとめ記事を作ればいんじゃね?
ひょっとして、最初はともだち機能があったことを知らないんだろうか
あるソフトウェアをサービスと捉えるかアプリケーションと捉えるかの違いは、基本的に捉え方が違うだけだろう。また、SOAやSaaS、Web2.0といった文脈上で語られるWeb Serviceと、提供者側の文脈で語られるウェブサービスを混同しているようだ。
単なる呼称の違いを取り上げて、「キモい」と感じる思考回路もなかなか珍しい。ルサンチマンか?
これを書いた人は、
と、思われる。
どこか、「痛烈にDIS」発言時のanother氏に似通ったものを感じるが、本人か、VMか、単に非常に似通った思考回路を持っているのかは不明。
と思わせる作戦なのだと脳内変換出来ませんかそうですか。