はてなキーワード: 「やらせ」とは
Perfume が仕掛けたのはバイラルキャンペーンである TNO(Total Net Optimization)で、実はそれほど人気があるわけじゃないよという話。
今回、特定の人物のすべてのネット上の活動において Perfume を扱ってくださいねというキャンペーンを仕掛けた。
SMS のウィークリー情報コーナーに続き某 Perl 系の有名人、有名作家、ネット企業スタッフといったはてなのキーパーソン(笑)に、はてなダイアリー、はてなブックマーク、mixi日記、Twitter、IM 等で Perfume の話題をするように要請し、一回書いてくれる毎にブロガーに 50 円をあげていると思われる。
たかが 50 円というなかれ、大きく積もれば 500 円、600 円にもなる。
なので Perfume 人気はすべて仕組まれたもの。
もちろん紅白に出るので来年もまだ人気は続いていくが所詮それまで。
※先日「ミュージックフェア」を見たが思いっきり口パクだった・・。
騙されてはいけない。
タウンミーティングという「やらせ」では、青森・八戸でのやらせ質問の文案は、当時の文科省の広報室長が作っていた。そして当日の参加者の、なんと半数以上は、政府を支持する教員やPTA関係者などの、いわば「内輪」の人間が占めていたのである。
これは「二重のやらせ」だ。
質問がやらせなだけではない、舞台そのものが「やらせ」だったのだ。とんだ「対話」である。これが選挙で議席を与えた小泉政権の実像だ。
ともあれこうして教育基本法の「改正」に「賛成」する「世論」はつくられた。その「嘘」は国民の眼前に明らかになった。
しかし、国会での「流れ」は止まらず、「空気」は変わらない。これだけの大々的な世論操作が実行され、その悪行がバラされても、意識ある人は誰もが知るようになっても、当事者たちは、一向に反省してない。うまいもん食って、「法改正さえできればOK」「何人死のうがOK」とほくそ笑み、今夜ものうのうと眠るのである。
タウンミーティングの「やらせ」は、教育基本法第十条で定める「不当な支配」そのものではないか。
文科省は、行政による教育の「不当な支配」を許してはならない、と定めた法律を壊すために、「不当な支配」を行使したのだ。しかも、計画的に、長期的に、犯行を重ねたのだ。
当の文科省の法匪たちは嗤っている。法改正が通ってしまえばこっちのもんよ、と。
教育基本法の「改正」は、泥棒が刑法を改正して窃盗という犯罪行為が罪に問われなくなることに等しい。
最近流行りの話題でいえば、もし文科省が糾弾されたとしても、霞ヶ関にいる文科官僚は絶対に自殺しない。すべては所詮「擬制」であり、その擬制をつくったのは私たちだ、と自惚れているからだ。
批判するテレビ局関係者やコメンテーターも、この「違法」の一点に注意を向けない。
メディアを握っている誰もが、教育基本法を尊重などしていない。茶番だ。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO025.html