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2012-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20120122212612

ごめん、悪いけど本気で分からん皮肉のつもりだったの?あれ。

[オレ]労働運動のやり方、少しは考えようやー。真面目にストやってみるとかさー

 ↓

[お前]ストを真面目にやっても会社傾くだけじゃん(皮肉



??



ストやれば会社が損失を受けるのは当たり前だわな。しかし、それでも社会全体の利益を考えたとき労働者再生産とか経済規模の発展とか文化の向上とか)、労働者にストを打つ権利がないと経営の無茶に歯止めが利かないから、わざわざ憲法権利として保護されてるわけじゃん。Ok?

そして、無意味なストは労働者自身も痛い、それも当たり前だよな。給料出んもんな。でも、それ以上に雇用者は痛い。だから労働者からしたら、身を削って交渉力を得てるわけだよな。もっかい言うけど、ストやれば会社傾くのは当たり前じゃん。傾くと困るから話合いになるわけでさ。

もちろん、現行のとおり流動的な雇用市場が成立していない社会において、会社が潰れることは労働者にとって相当痛いということは大前提よ?だから軽々しくスト打つわけにはいかない。けど、だからといってストを打っていけないわけでもないし、ストが交渉戦術として有効でないわけでもない。要は使い方と使い所だろ。武器というのは、得てしてそういうもんだわな。



要は、オレの最初の書き込みは、もはや魅力的でも有効でもない武器デモ)振り回す茶番より、まだ磨けば使い所のある武器(スト)の再生をなんでやらんの? 労働組合の幹部はホント無能、という書き込みなわけ。でもってあんたの書き込み(皮肉?とやら)は「武器使ったら怪我すんじゃん」ということなわけ。それって皮肉? ねえ、それって皮肉? 根本的に話の前提が分かってないだけの、単なる無知だろ。



たとえ懐から出さないとしても、ホントに切れる武器もたにゃ交渉にも何にもならねんだよ。お子様は飴でもしゃぶってろ。




まあ、労組の連中がそこに手を出さないのは、本気で切れる武器を振るうビジョンも度胸もないからだよ。竹光でチャンバラやるような交渉芝居が主たる仕事だ(と思ってる)からそうなんだろ。まあ、そんな話はあんたにしても意味ねーがな。



ところで逆に聞きたいんだが、あんたは一体どういう立場から自分のそのお子様なご意見を述べているのかね? 社畜立場から?それとも糞タレブラック経営者立場から? それとも無職学生? まさか公務員じゃねえだろうな。その辺非常に興味あるな。少しは語ってみせてくれや。あと、「失業倒産を減らす」ビジョンについてもさ。いや、友だちのとある会社の二代目(ぼんぼん)社長が似たようなことボヤいてたから、まさか本人じゃねえだろうな、とw




ちなみにオレは、労組がスト打つ覚悟で全力を挙げて取り組むべき課題は、ワークシェアの推進に尽きると思ってるけどね。正社員給料とか雇用とか、そんなことより、命と家庭と人生を守ることの方が百倍大事からな。給料を敢然と切り下げて労働環境改善するため雇用を拡大せよ、と。何ならリストラにも協力すればいい。同一労働同一賃金の原則を厳格にして、正社員とか派遣の壁を崩してく。そういうビジョンが必要だと思うんだがな。

2012-01-09

独裁独裁言うけど

イラクフセイン大統領だった末期に、たしか選挙してるんだよな。

北朝鮮だって中国共産党だって、名目的であれ茶番であれ、

選挙そのものを必要としているこの時代に、昔ながらの独裁者ってあり得るんだろうか?

リビアカダフィはどうだったんだろう?

んでさ、

ナチス・ドイツヒトラー政権下、ナチス国会議員ってどんな仕事をしてたんだろう?

誰か知っている人、教えてくださいな。

http://anond.hatelabo.jp/20120109172745

2011-12-24

このマンガがすごい!」は罪深い延命装置。もう犠牲者を増やすな!!

ぼくはもちろん毎年この時期は予定入ってないのだが、

なにをして過ごしているかというと

主に「このマンガがすごい!」を批判している。



聖おにいさんオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。

http://anond.hatelabo.jp/20081210172325

とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。

http://anond.hatelabo.jp/20091216230059



まぁ、最近は興味を失ってきていたんだけど、

今年の「このマンガがすごい!」をたまたまコンビニで見たら、

ちょっと本気で我慢ならない惨状になってきたので書いてみる。



ブラック・ジャック創作秘話』が大賞、だって



確かに、面白い面白いよ。



でもさ、これを一番に持ち上げちゃっていいのかな?

すでに評価が確定した、偉大な存在の伝記もの

そんなのってもう、ある程度面白さが保証された予定調和しかないじゃないか



この漫画を推す背景って、

手塚治虫を褒めることでセンスいいと思われたい」

っていう下心しか見えてこないよ。



こういうやつらって

「ホメればセンスいいと思われる記号」を

収集して消費していくだけだからね。



動物化したマンガ読みっていうね。



から、ぼくは見た目がオシャレなやつを警戒するんだよ。

もうファッションブランドで着飾ろうってだけで、

こいつはひょっとして純粋表現アートを愛していなくて、

自分の見栄えをよくするためだけに利用するやつなんじゃないか

ってセンサーがびんびんと反応してくる。



こういう手合いに騙されちゃいけない。



例えば、次に藤子・F・不二雄についての回顧漫画がでたら、

これも上位に入ってくるだろうね。

ああ、茶番だ。底の見えすいた、馬鹿げた振る舞いだ。



デトロイト・メタル・シティ』も、 

聖☆おにいさん』も、

テルマエ・ロマエ』も、

ぜんぶこの賞で潰されたようなものだ。



どの作品も2、3巻で終わらせてあげれば傑作になったのに。

(本当は1巻で終わるべきだけど、そこは譲ってやる)



センスいいと思われたいだけのマンガ読みたちが、

過剰に持ち上げるからグズグズと引き伸ばされて

完成度はみるみる落ちて行って

どれも目も当てられない出来になっちゃってるじゃないか



一応聞いてみるけど、

当時『デトロイト・メタル・シティ』を褒めていたやつで、

いま大切な人、たとえば好きな人にさ、

「これ面白いから読みなよ」って

全巻プレゼントするぐらいの、それぐらいのこと、するの?



本当にその漫画が好きならできるはずだけど。



今さら『デトロイト・メタル・シティ』なんて恥ずかしい、

なんて思っちゃうんだろ、どうせ?



こういう奴らがたくさんいるか

アートは痩せ細っていっちゃうんだよ。



なんにも作り出せない、作ろうともしないくせに、

センスだけはよく見られたいっていう厚かましい欲求。



恥をしれよ、ずうずうしいっての。



まぁ、毎年こういうこと書いているけど、

マンガ読みたちにはどうせ届かないんだろうな。

届いたとしても鼻で笑って

得意の詭弁自己正当化するんだろう。



こんなこと書いたって何にも変わらないんだろうな。



でも、やるんだよ。

2011-12-20

早く終わってほしい

テレビ局の中でもフジのあの演出には引いた。

THE MANZAI って4時間くらいあったけど漫才部分だけ見たら単純に半分で済む量。とはいえ2時間無駄なくやったら尺足らずだし、それはまあ説明部分もあるからよしとしよう。でもなげーよ。

他にももう、終わったな、と思わせる演出が多数あったが、とにかくキビキビとやってないんだよ。キビキビと。ダラダラしてる。

問題1 ワラテン国民投票携帯投票)の参加者投稿数を強調。ワラテンのレビューとして同じ漫才を2回流す無駄

→参加意識を煽っているけれど、笑うたびにボタンを押すということは漫才面白さに集中できない。仕様ミス。先にアプリを落として一斉に送信させるというのも、問題がある印象。フジの企画に問題がある。

ワラテンのグラフと一緒に、同じ番組内で同じ漫才を再鑑賞するのは、前半見ていなかった人向けのサービスのつもりだろうが、間延びしてしまおかしい。参考にはなるが、「ほお」で終わり。ビデオなら絶対飛ばすところ。

問題2 慢心した優勝特典

フジテレビレギュラー番組漫才師だが漫才番組が貰えるわけではない。漫才番組が貰えるのなら嬉しいだろうが、単なるトークタレントとしての役回りが回ってくるのであれば矛盾しすぎている。副賞の各番組ゲスト、っていうのも結局はトークで呼ばれるのが半分以上だから名前を売る以上の意味が無い。まったく売れなかった若い人ならそれが価値を増すが、パンクブーブーではドラマを作れない。

結局は予算削減策でしかなく、フジも落ちる所まで落ちているとしかいいようがない。またフジ自分価値を高く見い出しすぎ。

ただ控えめに協賛した、日清のどん兵衛はいいと思う。あんな数(10年分)本人が食べたら確実に身体を壊すけど、楽屋において後輩にあげる分には後輩が何年も食に困らないからね。

問題3 無駄な演出

フジ番組全般に生でやるとダラダラとした無駄な部分+小難しい説明だらけである。進行押しの間の時間調節なら、わかるのだが、入場演出で無駄リムジンとか入れて、オープニングから30分以上漫才が始まらないってどういうことだよ。ワラテンの説明も長い、フジサイトにこさせるための小細工とはいえ。投票トラブルを避ける意味では完璧な説明であったが、視聴者にはまったく無駄チャンネルを変えさせるレベルの話。あんなの事前に別番組で説明して分散ダウンロードさせるとか、Dボタン側に逃がして文字で済ますとかできるだろ! 俺は一斉送信でサーバが落ちないかのほうが気になったよ。

あと、有名人を客席に散らせ「これくらい入れておけば受けるだろう」的な考え。

バブル期に入った人が作ってるんだと思うが、視聴者漫才が見たいんだよ。モデルの顔が見たいんじゃねえんだよ。制作者側がバカにするのも大概にしろ。有名人を呼ぶならコメントを全員取れよ。メイクまで入れて客席で笑うだけで、ノーコメでギャラ貰って帰る奴を許すほど度量はこっちにはねえよ。

問題4 THE MANZAIの本来的な部分を踏襲していない点

初代のTHMANZAIは元々洗練されてない舞台漫才をショー化するものであった。横澤さんが死んでいるとはいえ、当時のTHE MANZAIに敬意をはらっているのは西川さん位じゃないか…。2011年版としての進化がアレなのかもしれないし、余計なものを入れずに「4分見せている」ということは評価できるとはいえ、余計なものばかりつっこんでいる部分は「製作者側が漫才の力を信じていない」というようにしか取れないんだよ。

問題5 漫才コントと境が曖昧すぎる点

笑えるものを評価しよう、という意味合いでは、この矛盾があるものをあえて入れるという意味審査は厳正であったのだろうが、全体には今回はコントっぽい物が多かった。コントであろうと面白いものを評価する、というのは正しいが漫才としてちゃんと漫才な作品をもっと増やさないと絶対的にダメだし、これも制作側がコントのほうが面白いと思っている証拠としか思えない。

あとたけしの茶番ダブルブッキング演出は不要。(いい訳としてはわかるが、別に漫才師がつっこみでいった通りOPが長くなければ全部の漫才を見れるわけだし、あとハラハラしないものを入れてどうするのかというか、単にたけしがTBSに入るまで、という尺を稼いだだけでしかない)

生で見なくてよかった。

また、15年くらい不遇な人たちが多かったので、それに光が当たるのはとてもよいことなのだが、雇用されない関係のため数百円のギャラからスタートでも文句を言わず、売れないまま10年以上のキャリアが必要とされる日本では、漫才師として暮らしていくことが非常に難しいということがよくわかる。

皆主な仕事漫才にして女の人に扶養してもらったりしているようだが、本来的な収入はある状態で、漫才副業でやるのが適正だと思った。言ったらハングリーさがないといわれそうだが、べつに先輩たちが作ったストーリーに乗る必要ないだろ。黙ってればいいのだ。

2011-11-15

[]華麗なる食卓

週刊ヤングジャンプで長年にわたり

毒にも薬にもならない連載を続けてきた料理カレー漫画だが

ある時期から作者に変なスイッチが入ってしまった。




やたらえげつない展開が増え、流血や人死には当たり前。

文句言う客にシェフが応対して口論になったら

突然シェフの額に穴が開く。

目が「グギョ!」と飛び出て脳が破裂して即死する描写。

カレーの味ひとつ拳銃登場。




他にも同門の凄腕料理人同士の因縁

明かされてみれば料理と全く関係のないただの犯罪

兄弟子の婚約者レイプされて出産してたりする。

ほのめかしでも未遂でもないガッツリレイプ描写入り。




その兄弟弟子師匠は高名な料理人だったが

弟子婚約者レイプして子供を作りその子人肉カレーの具にしようというキチガイ

弟子の手によって殺害済み。




ログロな酷いシーンはまだまだあるが

未遂的なレイプシーンや暴力シーンぐらいなら更にその何倍もある。

中学生キャラすら脈絡も無くレイプされかかったりする。




最近ついにメインヒロインまでが大掛かりな舞台設定で10週ほどかけて輪姦されようとしたが

結局なんか主人公達に助け出されました。

茶番過ぎる。





増田マンガレビューは『ねじまきカギュー』を応援しています

2011-11-10

[] 本来の「もしドラ」はこういう小説だったんじゃないか

長くなったので、先に結論だけ書いておきます

もしドラには2つテーマ性を感じた。(作者的にはもっとあるのだろうけれど力を感じたのはこの2つだけ)

 ・人間出会いや出発点を描く、という意味では素晴らしい作品だと思う。

 ・社会からズレてしまっているor適応する振りをして生きている人の生きづらさとその解放を描く、という意味では中途半端もったいない

全体としては今ひとつだけれど、ものすごく光る要素を感じる作品だったと思う。



というわけで、「小説の読み方の教科書」の次に「もしドラ」の感想を書こうかと思ったけど、

この不思議な「小説」については、単体で語りにくいので、「少女不十分」という「小説」を補助線として使わせてもらいたいと思う。

ちなみに、西尾維新の作品を読んでない人にはわけわからんですがご了承ください。





ものすごく読みたくなる西尾維新少女不十分」感想文 http://zeark969.blog38.fc2.com/?no=2968

私はこの感想読んで、少女不十分よりもむしろむしろ「もしドラ」を読み返したくなった。

(というか少女不十分の内容としては不適切だと思っている。少女不十分は「難民探偵(白)」のようなものなので、こっちも読んで見るよろし)

はてなベテラン小説家としては新人として「少女不十分」を書いた結果がもしドラなんじゃなかろうか、と。

 

僕は本作以外に西尾作品を知らないが、西尾維新の作品がいくつも映像化されていることくらいは知っている。

まり、できるのだ。

西尾維新だってシンプルな文章と無理のない展開でベストセラーとなり、映画化されるレベルものを仕上げるのは容易なはずなのだ。

ではなぜそうしなかったのか?

それはこの作品が小説家を目指していたかつての西尾維新の半自伝的内容であることを思えばすぐに答えは出てくる。

しかしたら今よりも小説に対して真摯だったかもしれない時代の話。

西尾維新はこの作品を絶対的に小説としてだけ存在させたかったに違いない。

間違ってもいつものように高く評価され、メディアミックスされないために、あえて未熟な箇所を多く設置したのだ。

少女不十分が新人の作品だとしたら、おそらく三ページも読まれない内に棚に戻されてしまうだろう。

西尾維新という安心ブランドがあるから、読者は多少の違和感は覚えつつも読み進めてくれるのだ。

そして気づく。

普通に書けば一行で済む文章に、比喩暗喩、掛詞、反語、反復、倒置法、隙あらば韻を踏もうとするなど

数々の言葉遊びを仕掛け、自分小説を支えてくれたファンに精一杯「活字」で恩返しをしてくれていることに。

そこに筋の通ったストーリーなど必要ないことに。

これこそ本作が絶対的に小説でなければならない理由だ。

10年かけて築いた信頼関係がここにある。

僕は本作以外に岩崎作品を知らないが、岩崎夏海の作品がいくつも映像化されていることくらいは知っている。

まり、できるのだ。

岩崎夏海だってシンプルな文章と無理のない展開でベストセラーとなり、映画化されるレベルものを仕上げるのは容易なはずなのだ。

ではなぜそうしなかったのか?

それはこの作品が小説家を目指していたかつての岩崎夏海の半自伝的内容であることを思えばすぐに答えは出てくる。

しかしたら今よりも小説に対して真摯だったかもしれない時代の話。

岩崎夏海はこの作品を絶対的に小説としてだけ存在させたかったに違いない。

間違ってもいつものように高く評価され、メディアミックスされないために、あえて未熟な箇所を多く設置したのだ



もしドラ新人の作品だとしたら、おそらく三ページも読まれない内に棚に戻されてしまうだろう。

ハックルという安心ブランドがあるから、読者は多少の違和感は覚えつつも読み進めてくれるのだ。そして気づく。

普通に書けば一行で済む文章に、比喩暗喩、掛詞、反語、反復、倒置法、隙あらば韻を踏もうとするなど数々の言葉遊びを仕掛け、

自分自尊心を支えてくれたはてな村住民に精一杯「活字」で恩返しをしてくれていることに。

そこに筋の通ったストーリーなど必要ないことに。これこそ本作が絶対的に小説でなければならない理由だ。

10年かけて築いた信頼関係がここにある。

本来はこういう小説だったんじゃないかと思う。





少女不十分に対する批判と、もしドラに対する批判って、文章力「以外」ではほとんど同じだと思う。

ご都合主義だとか、作者の自慢だとか、作者のこと自体が気に入らないとか、これが本当だったら俺の人生は何なんだ、とか色々。

テーマも似てると思う。 

少女不十分の少女みなみであるし、少女不十分の主人公は岩崎夏海であり、

あるいは、少女不十分の少女岩崎夏海であり、少女不十分の主人公はドラッカーである

(この「混在」のせいで、読者からすると「ドラッカー」の価値がわかりにくいを通り越してドラッカーなめてるような小説に見えるのはご愛嬌。)



そういえば、岩崎夏海がめずらしく西尾維新化物語をほめていたのが結構印象的だった。

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111006/1317885951

しかし読めばわかるが、彼はその褒め方について化物語面白さを全然語れていないと思う。的外れもいいところだと思う。

多分、それはもっと本質的な部分で感動させられたのだろうけれど、猫物語(白)の羽川翼のように、

化物語自分本質を付いているということを、それにゆさぶられることによって見えた自分の核の部分を見つめることを避けたのかも知れない。

彼はジョブズについても的はずれな分析とか論評を書いているが、

意外とブログに書いているとぜんぜん違う部分で本当にジョブズに救われたような部分があるのではないか

彼が的はずれなことを書いている記事ほど、彼がその対象に本当に揺さぶられてるんじゃないかとおもう。

この人は結構こういう「出会い」の体験を何度もしている人なんじゃないだろうか。

ぎりぎりの所でなにかと出会って救われたり、出会い自分を飛躍的に変化させる、ということを、体験から理屈を越えたレベルで信じているのだと思う。

(この部分に思いを馳せないと、この作品には、つながりとして「?」を感じてしまうことになると思う。)

ブログを読んでいても、この人は「真の教師」を求め、自分も誰かにとってのそれでありたいんだろうな、という点はよく伝わる。

もしドラ成功後は、デュルケムの言うところのアノミー自殺に対抗するためだろうかその傾向を加速している印象だ。(あまりにも空回りしている印象があるが)





もしドラ」も、正直ドラッカーについてすべてを理解できているようには感じなかった。

ただ、その必要はないんだ、と思う。それは学者仕事で会って読者の仕事ではない。

むしろ化物語ヒロイン阿良々木暦出会うことで、生まれ変わりを果たすように、

みなみドラッカーコミットしていく過程自分をみつめ、劇的に変化する。その部分が大事なんだと思う。

経営学者としてでもなく、社会生態学者としてでもなく、一人の人物としてドラッカー出会い

そこから何でもいいか自分物語に必要な何かを学び取り、自分自分で救い、クソッタレ世界の中で生きていく。

そういう「一人の人間の、出発までの話」を書こうとした部分はすごいと思う。

私はそういう意味で、この本は「ドラッカー入門書」という言葉は正しいと思う。まぁドラッカーに限らずの「出会い入門書」と言いたい。

先に感想を書いた「小説の読み方の教科書」は少し茶化したような書き方をしたけれど、もしドラは本当に「小説との出会い方の教科書」と読んでもいいと思う。

(もちろんもしドラは「出会い方」しか教えてくれないので、その後の「斬り結ぶ」方法や「深める」方法などは別の書物を参考にするべきだが)




「成長ではなくて出会いを描く物語」「劇的な結末ではなくて出発点を描く物語」「恋愛や友情以外でも人を変える出会いはある点を語った話」という点に絞ってみれば、この作品はかなり素晴らしい作品だと思う。(逆に前者側の評価指標で見るとすごい低評価になる)

作者がもしドラ成功した後すぐ別のところに興味が移ってしまうあたりを見ると(的はずれなことも多いけれど)

おそらくこの人はそういう「出会い」や「出発」を求めてやまないタイプなのではないかと思う。

正直アニメでもなんでも、ありきたりな結末には飽き飽きしているので、むしろこういう「強烈な出会い」や「強い動機の出発点」を描ける点を大事にしてほしいなと思う。

時代的にも、大人が語る将来や成功といったものにはネガティブイメージがつきまとう。

大事なのは、そういうつまらないゴールを目指してごちゃごちゃやる話とか、決断主義もののような、義務感で戦うみたいな話じゃないと思う。

ゴールはよく分からなくても、スタートせずにはいられないような強烈な出会いを描くことなんじゃないかと思う。

大人が読んだら無責任で、危険な話かもしれなくても、まずワクワクさせられるスタートをこそ、読みたいと思う。





ここから蛇足。それにしても・・・

ここまでわかってた上で、要するに結末部分はおまけだ、というのはわかっていても、まぁラストはひどい。笑えない。

あれは物語カスにする要素であったと思う。蛇足どころの話ではない。この結びによって、この話そのもの茶番になっている。あまりにも若者馬鹿にしている。

出版社ダイヤモンド社でなければこの部分は書かなかったのではないかと今でも信じたい。

もちろん、作家としては新人の彼が、出版社の意向を無視して好きな様に書けるわけではなかっただろう点は承知している。

から、この作品については特に序盤については高く評価しつつも、次回作以降の期待を込めて全体としては低い評価を付けたいと思う。

そういうわけで、私は序盤と中盤以降で、別の作品とまでは言わないが、作者の本質は序盤にあると思っているため、

作者がその「結末」を持って、「序盤」部分の書店員の行動を正当化したあれは、全く理解できなかった。  http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110812/1313128129

作者自身が、序盤と結末をつないでしまうこの感覺が私には今でも理解出来ない。どういうつもりなんだろうか・・・




結論 うまくここに接続出来なかったのでやや唐突ですがご了承ください

良くも悪くも40歳のこれはオッサンでないと書けない、40歳のオッサンの感性で書かれた話だと思う

この作品を理解する上でドラッカーの知識は全く必要ないが、ある程度の人生経験というか前提を共有できることは必須だと思われる

少女不十分」が、西尾作品を読んだ人でないとほんとうの意味で感動出来ないように

(彼の10年の積み重ねや作品傾向を知らないと、作品の芯の部分に心から共感できず、ただのお話に読めてしまうのと同様に)

もしドラ」という作品がほんとうの意味でわかるのは、ビジネスの良いも悪いも知った40過ぎのオッサンではないか

はいま21歳だけれど、この小説を今の時点で本当にわかったとは言い切れないので、コレ以上はなんとも言えない。





次はfateかPersona4の話をしたいと思いますzeroじゃなくてstay/nightの話ね。

本当はもしドラのもう一つのテーマであろう「生き辛さ」について書きたかったのだけれど、

正直もしドラはコレについて十分に描き切れた作品だとは到底言いがたいので、それはPersona4fate stay/nightにまかせる。

2011-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20111004045218

「ユー君これであたしが料理上手いの認めてくれる?」

「ゴメンゴ。認める。愛里は料理上手いよ。上手くても下手でも愛里自身が美味しいからどっちでもいいんだけどね」

「もぉ…ユー君ったら//」

ってなるんだろ?どうせ二人がますますラブラブになって終わるんだろ?

チクショウ…飛んだ茶番だぜ…

2011-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20110828025019

輪番停電後に通常の電力供給に戻れたのは、メンテ明けの発電所を動かしたからだと聞いたけど。

まり発電所とはメンテのために止めなきゃいけないものなわけで、例えば10基ぶんの発電が必要なら10基以上の発電所を用意しとかないとローテーションできずメンテで止められないって事でしょ。

福島が止まっているせいで、その余剰がない。ずっとメンテができないフル稼働の状態で日本はぎりぎり動いてる。って状況なんじゃないの。おおざっぱに言ってさ。



この状況を見て「なんだ、福島なくてもいいんじゃん、輪番停電茶番じゃん」って言ってるのはつまりメンテしないでずっと動かせって言ってるのと同じだったりしないの。

もしそうなら、それって発電所がどこか故障したら一発停電でいいって事だよ。そのへんどうなの。

http://anond.hatelabo.jp/20110828012704

犠牲を伴う節電の賜物とはいえ、原発停めてる真夏でも輪番停電かい茶番は要らなかったわけで、

電力供給不安定の原因は原発不足ではなく電力会社プロパガンダだったわけだよね。

素直に彼らの宣伝信じてるのはかわいいけど、

莫大な汚染のリスクや対策費が必要な原発311後にあえて選ぶ理由はなくなったというのが理性ある結論だと思うのだが。

災害大国で他地域原発押し付け恩恵にだけ与かろうとするのも思いやりとは言えないでしょう。

2011-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20110823182222

横だけど、韓国ドラマ日本ドラマ(の大多数)ってクソじゃね?

うちの嫁はよくアメリカドラマ見てるんだけど、日本韓国のと比べるとちょっと次元が違う感じがする。

Dr.House(House MD)とかGleeとか。あの辺と比べると日・韓ドラマ茶番しか見えない。

日本のは稀に良いのもあるけど(と言ってもほぼ見てないから何とも言えないけど)、これは単にアメリカドラマの中でもハイクオリティなのだけが輸出されてきてるってことなのかなあ。

2011-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20110816181257

一緒に騒がないと犯人だと思われるか、なんて思ったりもしたが、うっかり茶番を演じたら笑ってしまう。

自意識過剰

つーかこの事件て増田となんの関係もない話じゃん

流出」に免疫のない人達

愚痴です



たとえて言うなら未発表の次世代ゲーム機画像スペックが文書つきでネット流出、みたいな事が職場で起きた。

まぁその事自体はいずれ実現して発表する予定だけど、単に事務的なあれこれが整っていないから社外秘ね、という状態。

ただ時期が差し迫っており、またどこから聞きつけたのか顧客からの質問も多くなってきていたので、うっかり事務のねーちゃんがキーワードでググってしまった。

そうしたら予想以上に詳細な内容がコピペされているのを某スレで見つけてしまたからさあたいへん。



「この文章、私がメールで書いたものだ!」「どこから漏れ!?」「誰がこういう所に載せるの!?」などなど、まさに狼狽するという言葉がぴったりくるような上を下への大騒ぎに。

個人的にはあーあ見つけちゃった、という程度の感想で、正直珍しくもないというか驚くには全く値しないので、その騒ぎには加わらなかった。

一緒に騒がないと犯人だと思われるか、なんて思ったりもしたが、うっかり茶番を演じたら笑ってしまう。



しか現場は騒然だ。まぁ出入りの人から口コミレベルで多少広まっちゃうかな、ぐらいの覚悟は上層部もしていたようだが、ネットに原文が載っていたことで肝を潰したのだろう。

この情報自体には金も絡まなければ大した価値もないし、強敵と書いてともと読むようなライバル団体がいる訳でもない(と思う)。加えてこういうのはたいていがヒューマンエラー、もしくはちょっと立ち位置の離れた奴がポロっとしでかすもんで、ハッキングやらそういうごたいそうなもんでもなかろう。誰かが顧客の立場から情報提供」しちまったんだと思う。



そりゃ流出するよりはしない方がいいに決まってる。箝口令こそ敷いてないけど、検討中と言われているものを外部に晒してはだめだ。

しか当事者の態度として、口コミは仕方ないけどネットはすわ一大事、ってどうなのよと。

すでに外部に知っている人間存在を確認していた時点で、ネットだって流れてるだろうなと覚悟しておいてもらいたいんだよ。警戒や調査をするならその時点でしていてほしいんだよ。実際に見つけてからみっともなく騒がないでほしいんだよ。

上司システム課に嫌疑をかけて困らせていないかなぁ、と憂鬱である



あのなお前らな、今や天下のソニーだって顧客情報大量にぶっこ抜かれるご時世だぞと。

これだから社印の角度や書類の回覧や身内のあら探しまドヤ顔仕事にして時間を浪費するばっかりでITリテラシーの低い事務屋は困るんだと。

現代日本PCを使って仕事をしている社会人常識として、ある程度はこういう事も押さえておいてほしいと切に思う。



特にオチはない。

今日暑い

2011-08-07

フジテレビ韓流騒動は、児ポ法から目をそらすための茶番劇

フジテレビ韓流を偏重していることからネット上で大々的な抗議が起こり、デモまで発生する騒ぎとなっている。

って言うけど、何もテレビ韓流ゴリ押しなんぞ今に始まったわけではないのに、何故今このタイミングで騒ぎになっているのだろうか。

これは恐らく、児ポ法改正問題からネット上の目を反らせるために意図的にフレームアップされたものに違いない。

この騒動のせいでネトウヨばかりでなく、ネトウヨに批判的な層までもがこの茶番劇に踊らされてというわけだ。

テレビ韓流ゴリ押ししたってお前らの感情が害されるぐらいで済むが、児ポ法は実害があるんだぞ!!


所属事務所を辞めさせられるような発言をするぐらいだから高岡蒼甫はそうとうドきつい買収工作を受けたのではないか

毎日新聞WaiWaiの時のように、今まで全く知られていないことが白日に晒された。というわけでもないのにこれだけの大騒ぎになったのだから壮絶な茶番だ。

こんな低次元な話に煽られて、もっと差し迫った危機から目を反らせてしまうぐらいだから、いつまでたってもネット馬鹿にされるんだよ。

2011-07-07

もう茶番やめね?

皆さ、気に入らない事ってあんだろ?

気に入らないと思う気持ちをどうにかするだけが正義だと思ってんの?

確かに辛抱は大事だ。

だが、どれくらいの辛抱が適切か不当かの線引きは難しいだろ?

どこの馬の骨わからんヤツに対して線引き出来る権限やスキルがあるってうぬぼれてないか

キレイごと並べて済ますのも良いさ。

でもそれで人類幸せになれるのか?

それで人類皆が幸せになれると言う、60億人が納得出来るだけの明確な説明と根拠が示せるヤツが居るなら、

是非ご意見をお伺いしたい。

2011-07-05

最近有吉マツコデラックスが異様に好き。

あの達観している感じと物言いが聞いてるとなんだかスカッとした。

「糞な世間に対する俺の代弁者」みたいな感覚もあるかもしれない



一方でAKBも好きだ。一見するとやってることは茶番

でも、割と過酷にポジション争いしてたり芸人ばりに体張ったりしてるのが一周回ってシュールに感じてきて、なんだかいい。



もともと美人より可愛いが好き。

キメキメ女は苦手。女の子はルックスよりも性格とかを含めた全体的なキャラで判断。

な感じだったので、クラスにいそうな女の子を集めましたっていう販売戦略に見事にはまった形。



まぁCDとかは買ったことなくて、

レギュラー番組結構チェックしてる程度にしかファンじゃないんだけどね。



ちなみに伊集院AKBに対する見解には妙に納得した。

ラジオ自体は聞いてなくて、話題になったときに字で読んだだけなのでニュアンスが変わってたら知らないけど




ここから本題

有吉とマツコが好きな俺はご多分に漏れず、怒り新党っていう番組を毎週見てる。

先週かな?その番組の中で有吉

「親に養ってもらってるやつは偉そうなこと言うな。

 俺は高校時代にバイトで稼いで卒業時に大金持ってた。

 免許取るのもなにするのも親に出してもらったことない」という主旨の発言をしていた



この主張に異論を唱える気はないし正しいと思う。

しかし、崇拝する人間が批判する相手がまさに自分だったことに絶望すら覚えた。



俺は親のすねかじりまくってる学生だ。

お前が免許取れば助かるから早く取れ、と親に言われたのを良いことに免許費用も出してもらった。

世間がどんなに馬鹿でも批判する土俵に上がる権利すらなかった



ここからは痛いとこ付かれて涙目

ムキになってると思ってくれて構わない



絶望を感じながらも

「高校行って大学行って就職してって言う平凡な人生でも、

 芸能人みないなギャンブル人生送ってる人にはわかんない苦悩もあんだよ!」

自分を慰めてみた。そしたらなんだか気付いた。



有吉もマツコもAKBみたいなところに噛みつくのが仕事じゃん。

AKBがいることによってある意味得してんじゃん。(たかがそれだけで偉そうに…的な感覚



そう考えると、ナイナイ岡村やら伊集院やらも同じに見えてきた。

世間のAKB人気を手放しで騒いでるニュースキャスターも、それに噛みついてる毒舌芸人も同じだ。

こんな記事書いてる俺も、AKBを目の敵にしてる2ちゃんねらも。



AKBを話題にすること自体茶番だ。

くだらないよまったく、虚しいね




(追記)

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iphoneで寝る前に打った文章だったので改行を直しました


マツコ有吉は極端に現実主義エンターテイメント

AKBは極端にファンタジーエンターテイメント

という感じで楽しんでたけどなんだかもうくだらない

2011-06-14

ゴリ押し信者資本主義

ゴリ押し」という言葉を、ここ最近よく聞くけれど、

その先人気が出て、ゴリ押しした分の先行投資を回収できると思うからゴリ押しするのであって、いくらゴリ押ししたところで売れないものは売れない。

要はビジネスだ。

ゴリ押ししたおかげでそのコンテンツ認知し、お金を払うほど満足した客がいるのだから

そこに価値が生まれていると言っていいだろう。

自分がどれほど興味がなくて、理解できなくても、それがどんなにくだらないものでも

それに興味を持って、視聴したり、購入したりする人がいて、ビジネス的に回っているのであれば、「ゴリ押し」はなくならないし、

そうでなければ、市場原理自然に淘汰されていく。

ニーズの把握、資本の投入、そして回収、それが資本主義社会だ。

しかしながら、怖いのは広告情報の境目のつかない世界だ。



今回のAKB総選挙で、テレビ局ニュースで大々的に国民行事だと伝え

「興味ないよね」という会話も含めれば、かなりの人が話題にし、

熱狂的なファンは投票のために2000万注ぎ込み

前田敦子が1位に返り咲くという結果を各誌が報道した。

その熱が冷めやらぬ中、なんと新人の「江口愛実」という子が彼女たちを指しおいてCMセンターに抜擢されたという。

ここ数日ほど話題を集めていたが、

まあ、なんのことはない。結局、その子はメンバーの顔をCGで合成した架空の人物で

江崎グリコ」の「アイスの実から名前をとったという顛末であった。

国民イベントという装いを纏った金銭投票の結末が、一企業の商品の宣伝だったのだ。

これを、なんと形容すればいいのだろう。まさしく茶番中の茶番である

しかしながら、これこそが僕らの生きる資本主義社会だ。

この事例はあまりにもひどすぎて、笑ってしまうのだけど、

もっと見えにくい形で、巧妙な形で、あらゆるところに資本に回収されるような仕組みが僕らを囲んでいる。



からずも、総選挙で2位に甘んじた子が「票数は愛です」という名言を残した。

これは、ホリエモンが言った「愛はお金で買える」よりも無意識のうちに資本主義社会の核心をついている。

お金で愛が買えるのではなく、愛はお金に回収されるというところがポイントなのだ。

愛じゃなくてもいい。あらゆる人間感情認識と思考が資本システムに回収される仕組みに満ちているのだ。

「好きだ」とか「かわいい」とか「モテたい」とか「面倒くさい」とか「寂しい」とか「エロい」とか

「見栄」だとか「常識」だとか「不安」だとか「時間」だとか「萌え」だとか「やりがい」だとか。

しかしながら、その感情も、それを回収するシステムも否定することはできない。

抱くべき「正しい」感情など本質的存在しないのだから。この社会では、誰もそれを一律に決めることはできない。

自由に感情を抱き、自由に好きなものを買うことができる。

しかし、その感情や思考はどこからもたらされたものなのか、

その感情お金と結びついていること自体おかしくないのか、考えることもできる。

もちろん、考えないでブヒる自由もある。



ここまで書いて、「ゴリ押しだ」と叫ぶ人たちへの見方を少し変えなければいけないのかもしれないと思った。

大抵、批判の対象は電通韓流マスコミで、その背後に反日勢力がいるという論法に見飽きていたが、

その根底には、思い通りに金を回収しようとするシステムへの反感が、実のところ存在するのではないだろうか。

しかしながらそれも、「WiLL」「諸君」「正論」「嫌韓流」といった本のコンスタントな売り上げや

それを煽りアクセス数を稼ぐコピペブログアフィリエイトなど、結局資本に回収される仕組みに飲み込まれているという入れ子的な構造がある。



信者」と書いて「儲」と読むなんて、よくできてるなと思うが

信者がいること、それ自体だけでは、儲からない。

キリストも、ブッダも、孔子も、儲かってない。

人間感情・思考を、あらゆるミームお金に変換するシステムを作ったときに、儲けることができる。

それこそが資本主義システムであり、僕らに快適・安心・快楽を与えるくれるのと同時に、いつでも手をこまねいてチャンスを狙っている。

2011-06-03

茶番

辞めろと言えば辞めるという 辞めるなと言えば辞めないという こだまでしょうか いいえ菅です

この状況で菅総理はなく小鳩自公のほうを叩くはてな

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110602-OYT1T00921.htm

異次元なのは知ってたけど

これはもう異次元過ぎてついていけないよ…

こういうのも多様性の一端として希少価値を認めるべきなんだろうけど




きわめて民主的な、正規のやり方に則った不信任

      ↓

難局なのでやられて解散ではな総理自ら退いてはという腹芸

      ↓

「わかりました辞めます」という総理

      ↓

不信任案が否決されたら「やっぱやめません」と言い出す総理




さすがにこれは

民主主義を踏み倒してるのも

難局を悪用したのも

茶番やってるのも

菅総理だと思うんだけど。




大体菅さん大地震が起きるまえから窮地にあって、大地震に救われた。

大地震のせいで政局ストップしなければもうとっくに辞任だった人だよね。

だいぶ待って今不信任案を出すのの何が「難局を悪用」なんだろう。

もうまるではてなーがなに言ってるのか理解できない。

ネットを見て回っても今回の件について「菅側が正しい」といってるのははてなだけだった。

多様な意見はそのままにしておいたほうがいいのだろうけど

論理破綻してる多様性ってのは尊重する必要どれほどあるのだろう…

2011-05-20

わかってたよ、自分ダメなヤツだっていうのはとっくにわかってた

りっぱな人にはなりたくない、じゃなくて、なりたくてもなれないんだってことも

とにかく人に嫌われたくないくせに、アウトローきどったりしちゃってさ

どうやってもうまくいかないことを周りや環境のせいにしたりしてさ

うまく誤魔化してきたつもりではいたけれど

でもやっぱり自分自身は誤魔化しきれないんだよね

もうこれ以上、嘘はつけない、人も自分も騙しきれない

いつまでもこんな茶番は続けていられない

いいよ、俺の負けだ

2011-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20110428012530

志望している職種によって違うけど。

仕事したい、という気持ちがあるのは分かった。どんな仕事をなぜしたい、と言うのが分からない。

その職種をぜひやりたい、という気持ちが、学生の浅はかな誤解でもいいから出ていないような人って

言われたことを言われたままにこなすだけの人になりそうだよね、選考者は思います。

やりたいことと今やれることを客観的に自分言葉で語れる人は好まれます。その言葉結果的に感情表現になる。

感情表現目的はな結果なのです

お茶くみOL的職種の採用ならそういうのお互い茶番だと思ってるからぶっちゃけほとんどどうでもいいんだけど。

たぶんあなたが受けている職種はお茶くみ的な職種ではないんでしょう。

なので、御社への気持ち、ではなくて、その職種をしたいという気持ち、を話してみては。

その職種の中でこれこれこういう理由で御社が第1志望、という。

その会社が、ではなく、その職種が、を志望理由とするわけ。

そういうのを嫌う企業もあるかもしれないがそうでない企業もある。例えば私が勤めているところはそう。

2011-03-30

あいうの、好きじゃないんだよね

プロ野球引退試合で、

130km/hの球も投げられなくなったピッチャーが相手チームの4番から三振を獲ったり、

内野手が妙に守備位置を偏らせてヒットゾーンを広くしたりする、みたいな行為

それでも、ああいうのを観て「感動した」とか「勇気をもらった」とか思う人が多いのかね?

…あ、別にカズのゴールをやらせだの茶番だの言ってるわけじゃないですよ。決して

2011-02-11

相撲就活社会

貴乃花ガチンコで、八百長に関与しないために周りとの口を閉ざしたしい
石原慎太郎記者時代に八百長を指摘、「ものの哀れ」というものがあると諭された挙句に、謝罪したしい


相撲伝統芸能から八百長があっても問題ないという。
そういうものだとして、だまされて楽しむもんだ、と。


ただ、かりにそういうのがあったとして、許されるのは伝統芸能から、という前提があってこそのものだ。
僕自身としては、伝統芸能だろうと、許されないと思うし、実際ガチンコ相撲をする力士というのはそういうものが嫌いなんじゃないだろうか。


社会性というのは、どんな状況だろうと現状を追認しろ、ということなのかもしれない。
そういう意味では社会性を重んじる、というのは個人と社会との徒弟主義であり、ヤクザ的とも言える。そういうのが礼節だ、という考えもたしかにある。


就活と表題に書いたが、就活に限らず、新しいときにそれは既存社会より上位と捉えられがちな)社会に参入しようというとき、場を濁すんじゃない、というような考え方は今も根強い。
これは世代の話ではない。Twitter上でも「TL汚し失礼しました」という考え方があるように、どちらかというとこれは空気的、精神的なもので、恥の観念に直結する。
ときに「恥を知れ」という言葉空気を読め、という以前に、「社会性がない」というラベリングとして機能する。
そしてそれはだいたいが先に社会にいるものから、そうでないもの押し付けられがちである


から、なのかはわからないが、「そもそも」というのを日本人は極度に嫌っているのではないだろうか。
議論の前提、既存社会根本に注意を向けるということは、これまでに費やしてきた時間をムダにすること、これまで現状追認してきた社会構成員すべてに過ちを指摘することと同義に捉えられがちに思う。
ゆえに「そもそも」というのはだいたいが「出る杭」であり、それはこれまでの空気を壊すことである
からこそ、と言えばいいか、そういう人は空気を読め、恥を知れ、と言われるのだと思う。
そしてそれが無知によるものかどうかはともかく、社会や議論の前提の共有ができていないということで、村八分にされがちなのだろう。
先の朝生ホリエモンの「そもそも尖閣って必要なんですか」というのは、つまりは「領土は失うものではない」という前提に突き刺したものだが、ゆえに多くのナショナリズム的非難を浴びたのではないか
ときに、日本の議論は意見を戦わせて場としての結論を見出すことより、反対論なしの村社会に特有なイエス会議に陥りがちである
結果を求めるだけなら、会議にムダな時間はかからない。


就活を演じろ、就活茶番だ、というのは、言ってしまえば既存社会に追認しろという社会性の押し付けだ。
もちろん、当事者である民間企業新卒を捨てる気はないのだろう。相撲界も八百長を捨てる気はないだろう。
新人記者でドブの記者から八百長確信した石原慎太郎は 、社会性がなく、空気が読めなかったのだ。そして彼は強くなかった。
今彼が体制側にいるのは皮肉というか、必然というべきか、彼なりの答えなのだろう。老人の哀愁が感じられてしまう。
おそらく、というかすべてが憶測によるものなので、これももちろん憶測だが、彼は今の若者自分を超克できるならば、それをすべきだと思っているような感じがする。それを口にだすのが富野由悠季であり、それを口にしないのが石原慎太郎で。
そして、それができないことは石原も、今の若者の多くも、実感しているはずだ。
我々のほとんどは社会というオヤジに屈服するしかないのだ。


日本社会はよく男性社会というが、それは違うんじゃないか最近よく思う。
社会社会人という使われ方の社会)」構成員が男性に多いというだけで、その性質は「女形」だと思う。
もし真に社会がマスラオであるならば、既存体制の打破にもっとエネルギーが注がれるはずで、社会社会、個人と社会の関係性などぶち壊しても気にならないはずだ。
女性の本性の一面を見せる手法で給湯室や化粧室の会話が用いられるが、なんということはない、男は酒場喫煙室で愚痴り、男女問わずネット愚痴るのだ。


もし、日本社会の究極としての国家が揺らぐのであれば、私たちはどうなるのだろう。
仮にお隣さんに併合されたとして、私たちの社会は今のままで在り続けるのだろうか。
社会文化まで島嶼化していたとして、よその社会についていけず、自壊するのがオチではなかろうか。
私は政界再編を望むが、ムダな望みなのだろう。そして私はそんなやつらよりコネクションもないから、彼らの現状を追認するしかないのだ。
なんにせよ、私は今の日本社会が嫌いだ。だが、私はよわっちからごまをすることしかできない。
こんな私を許して欲しいとは思わない。力なき私には、こんな形でしか何かを主張することができないのだ。
私は望む。内から坂本龍馬が出で、外から黒船が訪れるのを望む。それが中国でも構わない。というより、可能性としては中国しかありえない。
こんな国、ぶち壊してくれ。もうたくさんだ。

2011-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20110209015942

それは刑事事件だから激マズだよねー。

ちゅうか、リンチはあれだけど、前の賭博と今回の八百長も、ヤクザお金が流れるのも問題なんだよね。

さぞかし「星のやりとりが茶番から」みたいな言い方されてるけど、降格したくないような星のやり取りだけなわけないじゃん?

高山のカシラ逮捕されたからおさまるかと思ったけど、まだ八百長とかでせめてくるとはね、って感じ。

弘道会のカシラがまだ娑婆にいるからなのかなー。

2011-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20110201161309

フェミニズム的に言えば女性聖母娼婦に分断し、前者を性などの世俗性から切り離して非人間化し、後者いかにもな女性として扱い、男性中心社会を温存する慣習そのものと言える。正直、茶番しかみえない。

2011-01-16

プライド・運命の瞬間』で表現の自由規制派が表現の自由を守れ(笑

http://ja.wikipedia.org/wiki/プライド・運命の瞬間

左派系の識者やジャーナリストからは、「右翼映画」との批判や上映反対運動が起こり[9]、製作した東映労働組合を中心に「映画プライド』を批判する会(事務局長高橋邦夫)」が結成され、公開中止を東映に申し入れたが、最終的に東映系145館の映画館において公開された[10]。

10.^ 映画演劇労働組合連合会中央執行委員長高橋邦夫)は、この映画や『ムルデカ17805』については上映に反対し、『靖国 YASUKUNI』については表現の自由を根拠に上映するように主張した[1]ことから大原康男井沢元彦などから、そのイデオロギーからの二重基準を批判されている(『産経新聞2008年4月23日)。井沢は、『靖国 YASUKUNI』では表現の自由の危機を訴え、公開への圧力や妨害を批判した高橋が、『プライド・運命の瞬間』に対しては全東映労働組合連合会の中心人物(副執行委員長)として「検閲」をおこない、「侵略戦争美化の映画」のレッテル貼りをおこなったことや公開中止の圧力をかけていたことを挙げ、「このような二枚舌の人間に「表現の自由」を語ってもらいたくない」と述べている(『SAPIO2008年5月14日号「SAPIO'S EYE 特別版‐映画靖国』論争で思い出すべき10年前の「上映中止要求」事件/井沢元彦」)。

↓こんなことを言ってるのもいるが。3羽の雀の日記なる「はてなから真実(キリッ 」か知らないが、瀬戸弘幸界隈に粘着している。

http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20110115/p1

気に食わない表現取締りを求める瀬戸弘幸サンが「言論・表現の自由を守るシンポジウム」を主催するという茶番とか言ってるけど、気に食わない表現の取り締まりを団体でしてきたのがサヨクからサヨクがしてきたのは、茶番どころじゃないよ。瀬戸弘幸どころじゃないんだが映画プライドサヨクが何をしたかを知ってるのか?まぁ、かいつまんで少しは知ってるかもしれないが、あれは本当に、相当ひどかったね。そして、あのサヨクどもが表現の自由言論の自由を守れー!とか言ってるのさ。

本当にサヨクって腐ってるよね。

瀬戸弘幸とか個人がどうとかでなくて、映画プライドサヨクが団体で上映するなって言ってたんだよね。完全な表現の自由の制限だよ。表現の自由を言うサヨクのリトマス紙の一つが映画プライド

在特会表現の自由言論の自由を言うなとか言ってるのは、プライドの上映中止を求めたようなサヨクにこそ猛烈に批判しないといけないが。映画プライドなんか上映するなという側に立つサヨクが、「左派知識人」とかいうのにいるわけだよ。サヨクって、イデオロギー次第で表現の自由規制派にもすぐになるからね。

結局、サヨクが言っていることは自分の気に食わない表現はするな!ってだけで、表現の自由なんかどうだっていいというのは、プライドの件でも分かる。

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