はてなキーワード: 西鶴とは
秋だし、近松とか西鶴とか古典読書してみるのもいいかな。
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「男性が自分のことを指す言葉に「おれ」がありますが、これは一人称代名詞の「あれ」が変音したもので、もともと女言葉です。西鶴の文学に出てくる女性は、みな自分のことを「おれ」といっています」(樋口清之『日本の風俗の謎』57ページ)
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元はといえば井原西鶴。西鶴が「神鳴臍を心掛け(かみなり、へそをこころがけ)」と書いたのを同時代人が「神、鳴臍を心掛け(かみ、なるへそをこころがけ)」と、ぎなた読みをして遊んだのが「なるへそ」の始まり。
Permalink | 記事への反応(0) | 06:37
そりゃ違うだろう。
むしろ一生童貞ですごすとすごい感心する。昔の坊主で本当に童貞で通した人がいるみたいだが、これだけで高僧ではないかと思ったりする。
大勢の男と寝た女だって、西鶴が文学にするくらいで必ずしも軽蔑の対象じゃない。逆に、なんでそういうことをするのかというところに興味がうつって、共感の対象になったりする。
童貞・尻軽女は軽蔑されるが、その逆は敬意の対象なんて、そう簡単に言えることじゃないんだよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:46