はてなキーワード: 外来語の表記とは
閾を「しきい」と読まないわけではないけど「しきみ」の方が訓としては一般的だし、閾と敷居は同語源なので、「しきいち」と読みたいならわざわざ難しい字を使わず「敷居値」と書いてほしい。弁別閾とか識閾とか閾下とか、学術用語で閾の字はわりと出てくるけど、訓読みが慣用化してるのは閾値だけ。
外来語の表記をどうするかはいろいろ考え方があるけど、どの考え方からしてもthresholdは「スレッショルド」ないしは「スレショルド」以外ありえない。shでひとつの子音だよ。sとhを分離するなタコ。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:05
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法令やメディア等でtelephone→テレホンの発音と表記は
昭和29の内閣訓令・告示 「外来語の表記」をもとにしている
平3に「外来語の表記」が原音や原つづりになるべく近く書き表すように修正される
(現在メディアでのsmartphone→スマートフォンの発音と表記はこれをもとにしている)
平成9 smartphoneの単語が初出
平成19 iPhone発表
Permalink | 記事への反応(1) | 14:19
アルファベットなのか。
外来語の表記を決める時には国語委員会みたいなところが決めるんだろうか。それか新聞社とかか?
Permalink | 記事への反応(1) | 15:50
長音を伸ばすのは1991年の内閣告示である「外来語の表記」が関係しているらしいぞ
Permalink | 記事への反応(0) | 17:23