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2020-01-01

ゴーン脱出計画

楽器ケースが話題になっているけど、現実はどうなんだろう。


12月25日楽団に扮したPMCが、ゴーン邸を訪問

ゴーン氏のアリバイ作りをするために工作員1名をゴーン邸に残し、

楽器ケースにゴーン氏を隠して、ゴーン邸を脱出

アリバイ作りをする工作員は、ゴーン邸にゴーン氏が居るかのように、電灯を付けたり消したり、

トイレを使ったり風呂をつかったりして生活感を外部に感じさせる偽装工作を行なった。

水道メーターや電気メーターの回り具合は当然チェックされていると警戒していたのだ。

もちろん、ゴーン氏に掛かる電話の中継も担当する。

ゴーン氏の携帯電話は全てゴーン邸に残されているが、工作員が別の携帯とつないで、

脱出中のゴーン氏がまるで邸内から電話をしているように見せかけていた。

12月29日弁護団の一人がゴーン邸の固定電話に掛けてゴーン氏と話をしているが、

その時、すでに彼はそこには居なかったのだ。

ゴーン邸を出た楽団トラックは、そのまま仙台国際空港近くの倉庫に向かった。

飛行機の準備ができるまでゴーン氏はそこに隠れるように滞在した。

12月28日に某アラブ商人自身保有するプライベートジェット仙台国際空港に着陸。

12月29日にゴーン氏の隠れる倉庫にやってきたのは、その機体の整備車両

整備車両内の空きスペースに隠されたゴーン氏は、ノーチェックで空港内に止まるプライベートジェットまで近づくことができ、

そのまま飛行機内の隠しスペースに忍び込んだ。

12月30日。商談を終えたとおぼしきアラブ商人は、そのプライベートジェットトルコに向かって離陸した。

日本領海を遥か離れた時点でようやく、ゴーン氏は隠しスペースから機内に登場。

アラブ商人と祝杯を交わす。

その後、トルコ国際空港で、妻と合流したゴーン氏は、自身の所有するプライベートジェットに乗り換え、レバノンに着いた。


ゴーン邸にいた工作員はいつの間にか消えており、その行方誰も知らない

 
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