はてなキーワード: ベクトルポテンシャルとは
前半分と、後ろ半分は言いたいことが違うから。
に突っ込まれた。という事でいい?
位置エネルギー というか ポテンシャル 単体は 定義しようと思えば テンソルでもベクターでもスカラーでも そのいずれでも定義可能であるが(ベクトルポテンシャルが存在している)
エネルギー交換の法則をベースに考えると、ポテンシャルエネルギーはスカラー量であるほうが便利であるから、ポテンシャルエネルギーを位置エネルギーとしたんだなぁ。という話。(和訳したと言うよりもスカラーポテンシャルが持つエネルギーをポテンシャルエネルギーと命名した)
ポテンシャルのエネルギーは スカラーポテンシャルとベクターポテンシャルがある(らしい)し ベクターやテンソルと考えることにも非合理性はないのに
なぜ、ポテンシャルのエネルギーであるところのポテンシャルエネルギー=位置エネルギーを わざわざスカラー量に限定したのか? という話で 繰り返しになるけど エネルギー交換の法則をベース にしているんだなぁと。
思った ということ。
つまり僕は ポテンシャルのエネルギーと ポテンシャルエネルギーの違いがわからなかったけど、うっすらわかって、まだまだ趣味の範囲で勉強するよという話。(用語が不正確ですまんね)
逆に言えば、仮に 運動エネルギーをベクターで表す社会があったとしたら、位置エネルギーもベクター量だった可能性が高いんだなぁ。という 話。
命名規則の話かね。