数年前、あるスポーツ選手がSNSに上げた画像にドーピング検査対象となる薬物が写っていて騒ぎになった。
結局彼は使用を認め、その後彼はSNSをやめたようだ。
しかし彼の動向は今も確認できる。
なぜなら彼はある超一流大学の付属病院で働いているれっきとした医師なのだ。
ドーピングを行うような医師でもそれはそのスポーツの話であって、医療の場においては京大医学部附属病院も普通に彼を医師として在籍させているのだ。
考えてみれば当然である。ドーピングと言っても基本的には合法で、処方箋要らずでネットで簡単に買える。
スポーツの場で恥知らずな行為をしたと言っても所詮はスポーツである。
義に背くことはしたかも知れないが、法を犯したわけではない。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:14
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>スポーツの場で恥知らずな行為をしたと言っても所詮はスポーツである。 >義に背くことはしたかも知れないが、法を犯したわけではない。 ↑ なんか科学者でスポーツ万能な本郷猛...