有能なやつは早い段階から無能な上司からあれこれ仕事を割り振られ、相応にこなしていくことで早く昇進する。
そうすると無能な上司は「昇進したのだから…」とさらに仕事を割り振り、自身の無能っぷりを加速させていく。
「有能なやつのところに仕事は集まる」とドヤ顔で語る様の滑稽さは筆舌に尽くしがたい。
有能に仕事が集まるのではなく、無能が何もできないまま有能に丸投げしているだけの話にすぎない。
こうして有能な若手はキャパオーバーになり、どこかで限界を超えると次々と辞めていく。
残された無能な上司は何もできず、また次の丸投げ先を探すことに終始する。
※丸投げ以外の解決策を思いつけない、実行できない。
よいターゲットが見つかれば、また同じことの繰り返し。