知っての通り、本邦では戸籍というシステムを使って国民の管理が行われている。
その中には、結婚というシステムがあって、子供が出来た時や、本人が死んだ時の様々な手続が決められている。
そのシステムが存在する方が国民の統制上有効だからこそ、配偶者控除等の優遇措置を取ってまで届出をさせるようになっている。
それを踏まえた上で、同性愛者のカップルが、同性愛者だというだけで、戸籍への登録を逃れるのは大変けしからん事態ではないか。
戸籍制度への挑戦と言って良い。
そう思ったのだが如何か。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:11
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自治体のパートナーシップメント制度も、住民税が嬉しいから敷いてる制度や条例だものね。