2022-12-23

同和問題の提起≒えせ同和の始まりanond:20221223091814

えせ同和団体歴史は全国水平社の歴史と同じほど長い。全国水平社結成の翌年、1923年には、水平社への参加を拒まれ二川光春という男が「水平社東京府本部総理」「新水平社」を名乗って東京東本願寺質問書を送るなどの活動をおこない、また『水平運動叫び』と題する私家版の書物刊行し、水平社から糾弾を受けている[20]。

今日、「日本」「全国」「全日本」などの語を冠し、「同和」「部落」「人権」「協議会」「連合会」「促進会」「協会」「研究会」「連盟」などの語と組み合わせて思いつく限りの名称を名乗るエセ同和団体日本中に数多く存在する。その数は640以上とも言われている[21]

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