女だとハンディキャップがあっても理解のある彼くんが現れればなんとかしてもらえるという救世主願望が形になっただけであって、それでジェンダー問題視から諍いが起きたりする。
本質的には鬱病やASDなど脳のハンディキャップを持つ人間からの苦しみと救済を求める声なだけだと思う。
理解のある彼くんの余地のある女はいいよなー。じゃなくて、脳のハンディキャップを持つ人間への対応や社会体制をどうしなきゃいけないのか、世界各国の社会体制の事例を踏まえて見なければいけないことじゃないかと思う。
日本が昔からやってきたやり方は、脳のハンディキャップを持つ人間は「女なら風俗でも生きていける」「男なら不器用でも真面目ならできる職を紹介する」「職が無理そうなら家族親戚で面倒を見る」となっている。現代社会で脳のハンディキャップを持つ人間への体制をどうすべきかの問題が出ているのだと思う。
そうだな
脳にハンディキャップがあるかとか知らん 生きたきゃ自分で稼げ
生活保護以外の保証とかいるか?