2022-06-15

・衝突後3秒で燃え広がった炎

搭乗者が脱出できなかったのは車両が衝突するやいなや火がついたためと推定される。 警察CCTV分析結果、事故電気自動車は衝突後約3秒で車両全体に火が広がった。消防当局専門家たちは電気自動車バッテリー温度があっという間に高温に跳ね上がり、火が手のほどこしようもなく大きくなる現象、いわゆる“バッテリー熱暴走”が事故車両で起きたと推定する。バッテリーが外部衝撃を受けて損傷するとバッテリーパック内部温度摂氏30~40度から800度に跳ね上がる現象だ。

・完全鎮火に7時間かかった

今回の釜山電気自動車火災は翌日午前6時を過ぎてようやく鎮火した。鎮火になんと7時間以上かかり、深夜12時を過ぎてからは消し終わったと思った火が再びついた。このように電気自動車火災鎮火が難しいのはバッテリーが鉄製で覆われていて消化剤が浸透できないためだ。

自動車業界は時速60km前後の衝突にはバッテリー安全だと言うが今回の事故でも分かるように100%安全だと断言することはできないと専門家たちは話す。イ・ホグン大徳大教授は「開発中である全固体バッテリー熱暴走から安全だが実際に量産までは最低でも数年かかる」としながら「現在電気自動車安全運転だけが火災から自身を守る道」と話した。

https://www.otonarisoku.com/archives/korea-ev20220614.html

う~~~~~~~~~~~~ん🍰

まだまだEV技術はこなれてないなあ🦝

やはりガソリン車のエンジンを使いまわせる水素カーが本命か🚙💦

トヨタさんはじめ日本車勢さんに大期待🐶🦊🐱

被害者に合掌(。-人-。)

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