社会経験がないために事例は知らないのでそんな人間でも容易にカンニングできる抽象的な格言じみた発言をしてそれっぽいことを言った気になる子供
の差
たとえば
では「カルティエ」という固有名詞が文全体にも調和した感じで無理なく使われている。
多くの人はこの時点でこの書き手のプロファイリングについて「中学生」という可能性を排除する。
カルティエと検索すればその詳細はわかるが、逆になんかそれっぽい増せたことを言おうとして「宝石ブランド」とか検索してもカルティエという単語にはなかなかたどり着かない。
こうした固有名詞は実際にそのブランドを店頭等で見かけて買ったような人こそが自然に使いこなせるというわけだ。それで経験豊かな大人に限られてしまう。
中学生の暗黒とか邪気眼とかナチスとかKGBって、まあ前二者は漠然としてるし後者を使うのには気取りたい目的が透けてみえてしかも誰でも知ってる言葉だから知識自慢にもならずガキっぽく映る。
むしろ消された1700項目に絞って詳細に説明した辞書とか売ればいいじゃん。 中学生(中二病)でもそれ使えば世代偽装して老人コミュニティにも紛れ込めそうだ そういう死語になるのって...
事例に語らせる大人 社会経験がないために事例は知らないので抽象的な格言じみた発言をしてそれっぽいことを言った気になる子供 の差
中二病と言われる人は似たり寄ったりの言葉のチョイスをする傾向がある気がする。 思想の中身以上に語彙の軽薄さを突かれてる感じだ。あと抽象的。 死語になる=汎用性がない=具象的...
世代は違うけど、『戦前尖端語辞典』っていう戦前の流行語をまとめた辞典は去年出たよ 読んでないから面白かは知らん
まあそれ一辺倒だと右翼かぶれの厨房って逆にわかりやすい感じだからいろいろな年代のを織り交ぜないとだな。