2022-02-10

朝見てた夢を今思い出した

私は妹や弟たち(非実在)に嫉妬してた

実家(大きな洋館)に帰ってきて家族とくらすようになった夢の中の自分

妹や弟には大きなベッドに専用のバスタ

けれど自分にはない、バスタブも小さくて体を横たえるだけでいっぱいのサイズ

どうせベッドも私の分は無いか簡単ものなんでしょう、と母を詰ってベッドルームに行くと

想像通りの簡易ベッドが脇に置いてあって泣き出した

寝返りすら打てない体を横たえるだけの小さなベッド

急に帰ってきたのは自分から自分の分の家具がないのはしょうがないと思いながらも、母は弟妹たちと同様のものを私に準備してくれるのではと期待してた

詰りながらも甘えと期待があった

それが裏切られた

母はしょうがないでしょうとでも言いそうな態度で、私は寝室から飛び出した

弟妹たちの寝室スペースの横を通る、子供2〜3人は寝れそうな天蓋つきの大きなベッド2台を並べて、弟妹たちは遊んでた

悲しくて惨めで目を合わさず通り過ぎた

起きて嫉妬と悲しい気持ちをはっきり覚えてた

けど、一人にバスタブ1台ってどこのお姫様だ、普通家族で共同だよなあ、などと思った

嫉妬気持ち現実いくらでもイメージ材料あるけど

大きな洋館お姫様のような暮らしはどこで拾ったイメージなんだろう

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