1.中国恒大集団が総額33兆円の負債を残したままデフォルトするかしないかの瀬戸際にある。
これが中国版リーマンショックになるか非常に心配だ。
2007年7月のアメリカで起きたサブプライムローンよりも影響は大きくなりそうな気がする。
2.FRBの政策金利の2022年の引き上げ決定。
過去のバブル崩壊は、全て中央銀行の政策金利引き上げが原因となっていて、2年以内に世界的な金融危機が起こる可能性が高い。
日本のバブル崩壊と失われた30年、アメリカのITバブル崩壊とリーマンショックは全て政策金利の引き上げによって起きた。
米中の二つの時限爆弾に、日本はどう対処するべきなのか候補者は議論するべきだろう。
4名の中では、アベノミクスを継承すると明確に発言している高市氏だけで、他3人の方向性が知りたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:29
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めちゃんこ議論してるじゃないの。 そのうえで、起きもしない驚異に踊らされてないだけで。 まあ、その2つも岸田、高市ならまず財政出動をするだけどな。どのみち大規模経済危機は...