2021-09-22

我が子が乳児期の全身麻酔により高次脳機能障害になった話

我が子は難病指定の症状で誕生した。

生後4ヶ月に、全身麻酔での手術が必要になった。

手術はなんとか終えたが、執刀痕があまりにも汚すぎて、10年近く経った今でも痛々しい跡がくっきり残っている。

あの時、この医科大学附属病院ではなく、もう一つの大学病院選択していたらこんなことにはならなかった。

我が子は、記憶が飛ぶ。

様々な事が覚えられず、字も汚いし、他人とうまく関われない。精神年齢は3歳程度である

執刀回数の経歴欲しさに、この医大附属病院で手術されてしまった。

生後4ヶ月だから、もちろん喋れないし、全身麻酔前との違いが私も医師も分かるわけがない。

ただ、明らかにおかしいし、信用できない行為の多い病院だった。

後悔しても手遅れだ。

乳児の手術には、必ずセカンドオピニオンをした方がいい。一生取り返しのつかないことになる。

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