○通勤
会社としては通勤時間90分程度までは受け入れるべきと、住宅手当などより考えていると思われる。
また時間に非常に厳しい会社であると感じた。たとえ1分でも遅刻してしまうと、職務乗車証が使えなくなるペナルティがある。
そのため会社に始業時間の30分前に着いていることが普通となっている。
病気で突然休むときも、起きたらすぐに、遅くとも通常家を出る時点までに会社に連絡しなければならない。
駅員などで欠員が出ることはサービスに大きな影響があるため致し方ないが、技術系としては不必要に厳しいと感じた。
乗り換え駅と案内していない駅で乗り換えさせられることがある。
例えば、赤羽と赤羽岩淵は遠くて連絡定期券は発行していないが、ここが乗り換え駅になる。
定期券のチェックも厳しく、継続の印がないと問題になる。新規の場合、払い戻してJRを利用していないか疑われる。
継続のマークにこのような使い方があるとは思いにもよらなかった。
(つづく)
職務乗車証いいよなー 知り合いのJR社員、関西勤務なんだけど 関東のイベントむちゃくちゃ来てる
■JR東日本を辞めた8 だいぶ間が空いてしまった。 業務についても説明していく。 ○入社式 入社前に社歌を覚えさせられ、 「社員を命ずる」という気の抜けた辞令を貰う。 式の後は...
■JR東日本を辞めた9 ○研修所 新卒や中途の関係なく4人1部屋の生活をすることになる。 座学を受けているときは高校生活の延長線上の気分だった。 ○研修 保線や電気、信号通信、土...