それはもう たった今窓の奥で降っている雪と同じくらいに
もうイヤだなァと思うときもありますし、ため息をつきながらじゃないと最近は生きられないようになりました
一次試験ぐらいでこうなのですから、二次試験ともなるともっとなのでしょう
正直言って、受かるかどうかよりも、僕の精神が持つかどうか のほうがよほど気がかりかもしれません
もしも落ちてしまったら、黄色い救急車に担がれなければならないかもしれません
キエエーキエエー
ダレカボクヲアヤメテハクレヌカ
キエエーキエエー
恐ろしい! なんと恐ろしいのだろう
このまま睡眠時間が伸び続けたら いつか永遠に眠る羽目になるやもしれぬ
それではよくないと思う他方、それならばそれでいい 苦しみがないのだから
こんな思いも受験が終わるまでのことです
そうして全て終わったら 楽しさだけで過ごしたい